固定残業代の認識。どちらが正しい?のか
知り合いの話なのですが
就職先の契約書に
・基本給◯◯円
・固定残業手当(50時間分)◯◯円
・割増賃金が固定残業手当を超えた場合は、その差額を支払う。と書いてあるが
振り込まれたのは実際に残業した18時間分のみだった
疑問に思い、親に聞いたり調べたりして就職先に聞いた所「働いてない分を払える訳がない」と言われる
固定残業代について調べたらこう書いてありました〜等と就職先に伝えたら「そんなに言うなら弁護士挟みますよ」みたいな事を言われた
この場合、認識が間違っているのはどっちなんでしょうか?
一応、基本給と固定残業手当
総額で◯◯円。と記載又は説明されているみたいです
給料明細に「固定残業代」などの記載は無い様です
固定残業代として設定されているものであれば、みなし残業として実際に残業した時間が少なくとも、固定残業代分の支払いはされます。実際に働いた時間が少ないので雑労働時間分しか支給しないという対応はできません。
となると、この文章だけで判断する場合、間違ってるのは就職先の方。って認識で大丈夫ですかね?