当時の件はお互いに非がある内容だと思っております

とりあえず、その相手から、書面なり何ありが届かないと何とも言えませんね。 しかし、4年前だと証拠もどれくらいあるかわかりませんし、それだけ放置している理由もわかりません。実際には無理がある主張をしてくる可能性もあると思いますので、安易...

会社からの不当な人事扱いをどうすれば良いか?

「不当に値する降職」からご相談者が管理職であるとの推測で回答します。「会議内での不当な扱い」の内容が不明ですが、管理職の会議不参加表明は、一般に人事評価のダウン評価は不当ではない場合が多いです。「報復人事が続いている」との内容も不明で...

不当解雇に対する答弁書のこじつけへの対抗策と復職後の対応

【質問1】 もう辞めさせられて、 会社にいなくなってしまった本人が、 それらの会社側からのこじつけの答弁書をどのように打ち崩せばよいでしょうか?証拠もなく、ひたすら否定するしかないでしょうか? 質問が抽象的すぎます。 相手が(裁判等...

死亡退職金の未払問題、時効後の支給方法を知りたい

いまから株主総会を開いて、死亡退職金を伯父様の配偶者である伯母様へ支給する決議をすれば、時効期間が経過していたとしても、支給することは可能です(支給額が大きすぎて会社の経営がおかしくなってしまうと問題ですが)。 なお、経費としては認...

解雇理由書の虚偽記載に対する法的対応策は?

どのように戦えばよいでしょうか? 不当解雇ということで、あっせん、労働審判、調停、訴訟などが考えられます。 能力不足の解雇は、中途の専門職入社でもない限りかなり難しいですので、争う余地はあります。

ベンチャー企業における能力不足理由での解雇の難しさとは?

【質問1】 「いくら解雇しやすい高度人材の中途採用でも、 能力不足理由では、まず勝てない。」 この意味はどういうことでしょうか? 能力不足は解雇のハードルは高いのでしょうか? →能力不足による解雇はそのほかの懲戒解雇と比較して、能力不...

解雇問題で裁判外交渉を選ぶメリットと労働審判の比較

裁判外交渉の場合、弁護士を立てるのであればまず弁護士費用が安く抑えられるという点があるかと思われます。 また、会社側との間で交渉で解決ができた場合、裁判手続きを経るよりも早く解決できるというメリットもあるでしょう。

社員の経歴詐称は解雇事由として成立するか?

【質問1】 有名大手商社に7年勤務とされていたのですが、実質は3年でした。残りの4年はその前の別の商社の営業部長時代が足されておりました。これは重大な経歴詐称にはなりませんか?解雇は無理ですか? →現状の能力としても問題はないのでし...

即日解雇は不当?解雇予告手当の請求と就業規則の確認

雇用契約時に契約書も交わさない杜撰な会社で、就業規則なんて一切知らされておらず、また遅刻の注意は口頭のみで即日解雇に至っております。 これは不当解雇でしょうか? →実際の解雇理由証明書やそれに付随する聞き取りをしなけれいば不当解雇かは...

不当解雇後の復職提案、閑職への対抗策は?

【質問1】 >復職させたうえで閑職に追いやろうとしているのでしょうか?自主退職を狙って。会社が労働者を閑職に追いやり、辞めざるを得ない状況を作ろうとするケースなのかな?と予想はしておりますが。 実際にどのように考えているかは分かりま...

パートの退社について

引き継ぎを行わず、会社側に損害が生じた場合には、損害賠償請求が認められるケースがあるため、個別に弁護士に相談されると良いかと思われます。

弁護士の先生との関わり方

誤字がありましたので訂正いたします。 「弁護士に直接お尋ねくほかにないと思います。」→「弁護士に直接お尋ねいただくほかにないと思います。」

不当解雇の裁判外交渉、どのように進めるべきか?

「どんなタイミングで、どんな判定で、折り合いをつけるのでしょう?弁護士同士、文書でやりとりをこなした後、話し合いをするのでしょうか?」 ご依頼した弁護士と話し合って、解決して良いという状況になった時点です。 それがどのような段階にな...

社員の態度を理由に即日解雇することは可能ですか?

有効に解雇するためには、正当な理由が必要です。解雇が、客観的に合理的な理由を欠き、社会的に相当と認められない場合、解雇権を濫用したものとして無効とされます(労働契約法16条)。 感情的に解雇した様子ですね。 解雇無効を主張されれば、正...

定年後再雇用制度について

おっしゃる通り、定年は、65歳が義務化されます。 したがって、会社の対応は、違法になります。 正当な理由のない、実質的には、退職勧奨を意図した転勤命令も無効ですね。

不当解雇後の復職、職場での嫌がらせの可能性と対策は?

和解条項において、秘密保持義務が課されるので、他の従業員の方が調停内容を知る可能性は高くなき、裁判を理由にいじめが発生する可能性は低いと思います。 もっとも、会社と争っていたことが周囲にわかるようであれば、居心地が悪くなる可能性も否定...

社会保険関連の手続き(毒親から逃れるために)

まずは、年金事務所に対して、親を経由して保険証返却、 親は、被扶養者異動届を提出し、提出と引き換えに健康保険資格喪失証明書を受領 します。 親の協力を得られない場合についての方法もあると思いますが、年金事務所に問い 合わせるといいでしょう。

不当解雇で会社と戦うメリットと戦略について知りたい

解雇が無効である場合、期間に応じた未払い賃金の支払いや、職場への復帰もしくは和解金の支払いを受けた上での退職といった結論で終わることが多いかと思われます。 弁護士費用と結果として得られるもの、かかる時間等を考慮して、争わずに次の就職...

労働審判後の復職は可能か?嫌がらせ防止策は?

復職割合はご記載ではわかりません。 全体の4割復職し、全体の2割辞めれば、残っているのは2割ですが、 全体の4割復職し、その4割のうち辞めたのが2割ならば、全体から見れば3割以上残っていることになります。 今、労働審判中ですが、会...

不当解雇撤回後の未払賃金請求可能期間は?

復職できなかった原因次第でしょう。 復帰しようと思えば復帰できたにも関わらず、やむをえない理由がなく自身の都合で復職しなかったということであれば会社が撤回をしたタイミングまでとなるかと思われます。