労働時間の平均と固定残業費についての違法性について質問

労働時間が350時間だとすると、少なくとも170時間程度は残業していることになります。 その場合、固定残業代11万円だと、時給517円程度ということになります。したがって、最低賃金法に違反しているか、固定残業代でも不足する未払いがある...

返金要求に関する返済義務について

貸し借りをした事実がないのであれば、法的な意味での返済義務はありません。 金銭トラブルがある状況を継続させてまで支払いを拒むべきかどうかは価値判断次第です。

聞きたいこと(弁護士からの通知)

状況が不明ですが、例えば内容証明郵便であれば写真等の資料は添付できないため、証拠というものが同封されていることはありません。 通知書に弁護士の連絡先等の記載があるのではないかと思いますので、不明点は通知書を発送した弁護士にお尋ねいた...

不在者財産管理人を立てる場合、弁護士による所在調査費用は行方不明相続人に負担させることはできますか?

不在者財産管理人のことです。選任された後に、相続財産からこれまでかかった費用の分配を協議するということです。 仮に相手が見つかった場合ですが、相手が敵対的な関係になければ、一定金額を分担してもらうことを合意できる場合も多いと思います。...

嫁が自己破産したいです、

詳しいことは資料を持って弁護士と面談で相談することをお勧めしますが、家の所有者が妻でないのであれば妻が自己破産しても夫所有の家が処分されるなどということはありません。

出会い系サイトでの金銭トラブルについての相談

これ以上お金を貸しても回収ができる見込みはありませんので、金銭を渡すことはやめてください。 相手方からの連絡の内容は脅迫や恐喝の証拠となる可能性がありますので、スクリーンショットなどで保存しておいてください。

アカウント販売でトラブル発生、私が刑事罰を受ける可能性は?

通常は警察が事件として受け付け捜査を行うことは稀です。 電話番号が伝わっているのであれば弁護士を通じて連絡が来る可能性があることは否定できません。 相手方が依頼する弁護士や警察から連絡があった場合は速やかに最寄りの法律事務所に直接ご...

和解条項を破って刑事告訴した場合

和解済みなのであれば、逮捕されないか、警察が捜査を始めたとしても和解済みであることが分かり次第対応は終了するでしょう。 和解済みであることを隠して刑事告訴したのであれば、不法行為として損害賠償責任が生じる場合があります。

実の母が許せません。

相談してみてもよろしいかと思います。ただ、祖母という親族が相手ということもあり、警察が必ずしも直ぐに動いてくれるとは限らない可能性もあります。 その場合、家庭裁判所に、子の引渡しの審判の申立てを行う(事案によっては、子の引渡しの仮処...

フォークリフト事故は構内でも取り締まれるのでしょうか?

構内の事故であっても、警察の捜査•立件は可能です。 また、業務災害として労災の適用のある事故の可能性があります。派遣元に相談してみてる、派遣元も取り合ってくれない場合には、労働基準監督署に相談してみることが考えられます。 さらに、...

パパ活(肉体関係)の金銭トラブル

警察に相談に行くことはないでしょう。 行けば恥をかき、説諭されるだけですから、行かないでしょう。 したがって、捕まることはないでしょう。

加害者の両親の住所特定は可能か

加害者本人に対しては請求できますが、加害者本人の親に対しては通常は請求できません。 親は無関係ですので検察の対応は誤りではないと思います。また、弁護士が介入したとしても親の住所を調べることはできません。

相手方弁護士の増額提示は脅迫行為に当たるか

>不貞慰謝料を請求されています。相手方弁護士が、「これ以上増額提示しないなら裁判して強制執行します」というのは脅迫にはならないのでしょうか。 → 具体的な事案•事情•金額が定かではないため、あくまで一般論となりますが、双方の見解に差...

運営不備による医療費請求

>診断書が出ましたが、外傷がないことや病状から、今回の圧迫が直接的な原因と明記する事ができず、今回のイベントと症状との関係性は不明と記載されました。 → イベントの実施時にはイベント運営側は保険に加入しているケースが多いかと思います...

名義冒用による請求問題について

質問①義母名義の借金を、孫名義(孫への請求)に変更できますか? >>債権者との交渉次第ですが、通常は支払能力の無い者への変更に同意されることはないように思います。 質問②債権者の方の同意に関係無く、罪に問われ逮捕されてしまいますか?...

未成年同士の金銭のプレゼントの返金義務

強要.強制はなく、彼女からの会いたいからお金なくても出してあげるよというメッセージが残っています。借金ではなくあげると貰ったお金の返金の義務とこれは犯罪になるのでしょうか?→成人していたら個人の自由なので問題にならないので、よいのです...

海外からの名誉毀損について

日本の警察権力が海外に及びません。よって、日本の捜査機関が、差し押さえなどはできないはずです。 フィリピンの強盗団の逮捕引渡のように海外の警察の協力がいるでしょう。日本の警察に海外の警察と協力して捜査する能力があるかは、あるのでしょ...

旅行業法引っかかる可能性があるか確認したい

旅行業法第2条1項では、報酬を得て行う「旅行に関する相談に応ずる行為」(同項9号)は旅行業とされています。そして、旅行業を営もうとする者は、観光庁長官の行う登録を受けなければならないとされています(旅行業法第3条)。  なお、旅行業法...

浮気相手との関係継続中に妊娠、慰謝料請求の可否について

危険な状況です。 嘘とはいえ向こうは、自分が本命と思っているので、相手もこちらに慰謝料請求してくる可能性があります。また、当方が慰謝料請求しても、相手の女性は、当方婚約の事情を知らず、知らないことに過失がないとなれば請求できない可能...