不動産投資勧誘の約束をドタキャン、法的対応の可能性は?

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不動産投資の資産形成?について説明してくれると聞いて営業マンとファミレスに入りました。 途中からローンの話になり、 審査の為に身分証のコピーが必要と言われたため怖くなり帰ろうとしたところ、 「説明した時間を返せ」 「こっちはボランティアじゃないんだ」 などと言われ、 4時間くらいファミレスに軟禁された状態でした。 営業マンとその上司の主張としては、 ・説明前に、資産形成サポートの勧誘であることを言っている。 ・説明中に何度もサポートを受ける意思があるかを確認(及び、そのように進めると教育)している。 との事でしたが、私はそのような話をされた記憶がありません。 後日にもう一度会って話をするという事で解放されたのですが、 来なかった場合、顧問弁護士を通じて然るべき対応(掛かった経費の請求など)をすると言われました。 質問なのですが、 行かなかった場合、本当に法的な対応をとられるのでしょうか。 また、説明を全て聞いた上で断ることは違法なのでしょうか。

匿名社会人 さん

追記

契約書や合意書などといった書類には一切サインしていません。 資産形成の相談として、 ・本名 ・電話番号 ・勤め先 を伝えてしまっています。

弁護士からの回答タイムライン

  • 匿名A
    匿名A弁護士
    行く必要はないでしょう。行くことで詐欺や恐喝の被害に遭ってしまうことが想定されます。 警察と消費生活センターにご相談いただき、指示を仰いでください。
    役に立った 1
  • 行かなくて良いでしょう。ご記載の事情で損害賠償請求等の法的な対応をすることは難しいと思われます。 説明を聞いた上で断ることは違法ではありません。
    役に立った 1
  • 匿名社会人
    匿名社会人さん
    ご回答頂きありがとうございます。 警察にも相談したところ、行かない方が良いと言われたので、行かない事にします。

この投稿は、2025年3月28日時点の情報です。
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