飲酒運転の立件について

酒気帯び運転は,交通事故が存在するなど特別な場合を除き,基本的に現認事案です。 車両の特定はできるかもしれませんが,①誰が運転していたか,②酒気帯び(0.15mg/l以上の証明=呼気検査等が必要です)と言えるか,を判断するためには,基...

少額訴訟と通常訴訟、逆パワハラ慰謝料請求の選択は?

相手方が争っている事案で、「逆パワハラ」という未だ解釈論や要件論が確立されていない最新の分野の論点を扱うのに、少額訴訟は明らかに不適当です(さらにいえば、簡易裁判所も不適当といえますが、それはさておき)。少額訴訟は控訴が出来ないため、...

私道に面した建物での旅館業の可否について

日常の静穏と治安に対する不安、お気持ちお察しいたします。  まず、私道に面した建物で旅館業を営むこと自体について、一般論としては、私道であること又は建物の出入りに私道を通行することだけを理由として、旅館業法上、当然に営業許可が否定され...

SNSのプライバシー侵害に関する内容証明

まず、内容証明郵便に職印は押しません(電子の場合)。  投稿者を特定できる証拠がある場合には受任することもあります。ただ、別の弁護士に依頼中とのことですので、その弁護士の方にまずはご相談されてはいかがですか?

寝ている女の子を撮ってしまいました…

基本的に逮捕はされないと思います。 また,そもそも,事件として立件されることもないでしょう。 この段階で何らかの被害申告はされていないことが確認された以上, 捜査として進められる可能性はとても小さいと思います。

出会い系で知り合った会社の同僚からの脅迫への対処法は?

どうしたら良いでしょうか? →援交していると会社に伝えると述べることは、脅迫に該当するでしょう。 改めて警察にご相談になるのが良いでしょう。また、相手方に対しては、警察に相談済みであることを伝えるのが選択肢であり、相手方にそのように伝...

貸した515万円の回収方法と法的手続きについての相談

LINEのやり取りをもとに、貸付日と貸付額の情報、そしてこれまでの相手方との主なやり取りの内容を整理した上で、弁護士へ直接相談することをお勧めします。住所がわからないとのことなので、少なくとも弁護士へ依頼しなければ回収は難しい(あなた...

不貞にあたるのか、あたらないのか。

私見を回答させていただきます。 一般的に、不貞行為とは、配偶者以外の者と性的関係を持つことをいいます。 性交を伴わない場合、不貞行為に該当するかどうかは議論がありますが、仮に不貞行為に該当しないとしても、性的サービスを提供する仕事に...

免責許可決定への抗告手続き対応可能な弁護士探しについて

> また、自己破産ができなかった場合の対応も合わせてお伺いしたいです。 破産手続開始決定がおりており、免責許可決定も出ているのですから、自己破産はできています。 もしご質問が「免責が不許可になった場合の対応」を指すのであれば、個人再...

時効援用通知書の作成に関する注意点と質問事項

1 私であれば,現住所を記載するまでの必要はないと思います。 相手方は,旧住所(実家)で相談者を特定していますから,それで進めておけばよいと思います。実家ですから,実際に連絡ができなくなるわけではありませんし。 わざわざ,現在の情報を...

未成年からの卑猥な動画購入で警察が介入する可能性は?

その女の子から卑猥な動画を購入したり、画像を欲しい旨の連絡をしてしまいました。 という場合  18歳未満であれば、児童ポルノ所持罪 青少年条例違反(要求行為)  16歳未満であれば、映像送信要求罪 が検討されます。  見た感じ児童であ...

セクハラパワハラの二次被害等後の即時解雇

「派遣・外資大手による不当解雇とパワハラ」とのことですが、具体的な事案の内容を伺わないと、未払賃金の請求が可能か否かもコメント致しかねます。  また、不当解雇ということであれば、解雇無効「地位確認請求」事件として争い、解雇後・現在まで...

不動産 定期借家契約

>定期借家でなくなると思いますし不安で仕方がありません。 →と書かれておりますが、ご記載の特約条項案では特にそのような問題は見受けられません。 当該特約自体も、「承認を得られれば」との条件が付されている関係で、貸主に無断で何か変更で...

海外在住で脅迫を受けたときに告訴ができるか?

元警察官の弁護士です。 1. 日本国内にいる人物が海外在住者を脅迫した場合、日本の刑法に基づいて刑事告訴することは可能でしょうか。  犯罪地は日本国内(実行行為地)とメールを受信したカナダ国内になりますが、犯罪地の一つが日本国内にあ...

示談書の無効主張への対応と150万円での解決可能性

お困りのことと存じます。 ご質問の一部について回答します。 無効や取消しはハードルがかなり高いものです。 事案の詳細によりますが、学生の支払能力を超えているという理由をもって容易に取消しできるものではありません。 支払能力が問題であ...

突然の離婚宣告、一方的な別居

① 夫の私物・印鑑の受け渡しについて 夫個人の衣類や仕事で使用する印鑑など、明らかに夫の所有物であるものについては、原則として返還した方がよいでしょう。離婚条件について協議が進んでいないことを理由に返還を拒否すると、調停において「離...

海外在住者への脅迫に対する日本での刑事告訴は可能か?

お困りのことと存じます。 刑事告訴や国際裁判管轄が関係する訴訟の対応経験がございます。 詳細な検討が必要ではありますが、 刑法上の構成要件の一部が国内で行われた場合は国内犯とするのが判例通説ですので、国内でメール発信して海外で被害結...

個人再生後の誤振込に対する債権者の対応の適正性は?

個人再生の再生計画に基づく返済をすべて終えているのであれば、原則として、それ以上の返済義務はありません。 もっとも、免責された債務について任意に返済すること自体は可能ですので、追加の振込みがあったからといって、当然に返還請求できると...

恋人の逮捕と前科、今回の罪での刑罰の重さについて

建造物損壊、建造物侵入、窃盗未遂で他に余罪がなく、かつ、前刑の執行猶予期間中であれば、前刑が取り消されて加算される刑も考慮されますので、拘禁刑5年は重いかと思います。被害弁償などすればさらに下がります。ご参考にしてください。

業者の不注意で怪我、そして示談に不満

引越し業者の不注意によって負傷されたとのことですので、業者側に過失が認められる場合には、治療費や通院交通費のほか、精神的・身体的苦痛に対する慰謝料を請求できると考えられます。 慰謝料については、交通事故ではない場合でも、交通事故の裁判...

職場が不起訴事件の弁護士に聞くことの法的妥当性は?

私の弁護経験ではたまにありますが、弁護士には守秘義務がありますので依頼人の同意なく事件について職場に話すことはありません。職場に対して依頼人の依頼で経緯を説明して懲戒事由(本件であれば公務員の信用失墜行為)に該当しない意見書を書いたこ...

損害賠償訴訟で被告に、弁護士の助けが必要です

一人での対応が難しく、弁護士に助けていただきたいです。 →こちらのサイトからお近くの弁護士をお探しになり、ご相談ください。金銭的な問題がございましたら、お近くの法テラスにお電話で相談予約することも選択肢かと存じます。

売掛金80万の未払い回収、弁護士費用と手続きについて

弁護士費用については,事務所にもよりますが,裁判外の交渉で着手金で15~20万円程度,訴訟の場合は追加で10万円前後の着手金がかかることが多いでしょう。 80万円くらいの請求ですと,弁護士費用を考えた時に,赤字となるリスクもあるかと...

狭い橋での正面衝突事故、過失割合は本当に70:30?

私見を回答させていただきます。 ご相談の内容だけでは、過失割合が70:30で妥当なのか、100:0が妥当なのかを判断することは難しく、ドライブレコーダーの映像の内容次第だと思います。 そのため、具体的な見通しを確認するためにも、ドラ...