大学の試験評価に対する不当判定への法的対処法は?【アカハラ】【アカデミック・ハラスメント】
新しい教員免許の取得を目的に通信教育課程の大学に在学しています。
この度、単位認定試験において不合格判定を受けました。しかし、評価内容や教員の対応に重大な問題があると考えており、早急に法的な観点から助言をいただきたいです。
■ 現在までに確認できている問題点
・他大学の教授に答案内容を確認していただいたところ、
「自分なら合格にさせると思う」という見解をいただいています。
・大学事務局からも、
「設問に対してしっかり考察が書かれている」
「試験会場で作成された答案として最善を尽くしている」
との説明を受けております。
・大学の相談窓口や公益通報部門にも正式に告発しましたが、
「調査には時間を要する」
「要望に応えられるかは不明」
という返答のみで、早急な対応が期待できません。
・さらに、私以外の学生からも、
「10回以上不合格にされた」
「高圧的で見下したコメントを受けた」
などの訴えが複数寄せられており、同一教員による不適切な対応が常態化している可能性があります。
この教授の評価は、他教員の基準と明らかに乖離しており、
“他教員との著しい評価差そのものが、アカデミック・ハラスメントに該当し得るのではないか”
と強い疑念を抱いております。
私が大学に正式に要望している内容は、
1.単位認定試験の答案を、別の教員による再評価としてほしい。
2.今後受験する試験についても、別の教員に採点してほしい。
以上、2点です。
しかし、大学側の動きが鈍く、現状では早期の解決が見込めません。
大学に対応を急がせるために可能な法的手段、取るべき行動、専門的な助言がどうしても必要です。
自分だけでは対応に限界を感じており、弁護士の先生のお力をぜひお借りしたいと考えております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
類似事案での対応経験があります。
相談窓口や公益通報部門に問い合わせられた点は適切な判断だと思います。
大学当局がなあなあな対応でごまかす場合はままある印象です。
弁護士に交渉代理を依頼して、迅速な単位再審査が必須である具体的事情を説得的に主張していくこと及び、主張した事実を記録として残していくことが大切かと思います。
他方で、教授には単位認定の裁量があるため、その点に留意しつつ主張を構成する必要があります。