相続における遺言書の有効性と取り消しの可能性について。翻意を現している自筆遺言書を有効としたい。
相続事案です。相続人は、長女、次男、長男の私。父が2013年母が2023/3/6に没。遺言書が2通。 2017年1月自筆遺言書 「内容:不動産を私に」(長谷川式24/30) 2018年12月公正証書遺言「内容:長女次男に全財産を」(長谷川式14/30)と、真逆の内容。 (自筆遺言の検認済。遺留分侵害請求2024/3/1発送) 「自筆」は正常な意識の中で「母の本意」を現した内容でした。 長女次男の親を大切にしない態度に母は激怒し嫌っていました(音声有り)。介護離職までしてサポートしていた私に感謝をし、権利書、預金証書等も、託されました。 それに対して「公証」は「保護入院を強いられ」私との面会は拒否され「退院」も拒否され「精神的虐待」を受け続けました。面会者はほぼ長女のみとし、長女が洗脳しやすい環境を意図的に作りました。誘導されるがままに作成され「母の意志」は無い「捏造された遺言書」で「母の本意が翻意した訳では有りません。翻意する動機、理由は存在しません」 「公証」の経緯は、2017/5に突然長女が「保護入院」を強いました。退院希望する母の意志や人権、日常生活やボウリング仲間との交流、私との面会等全てが遮断され「精神的虐待」を受けました。急速に認知症が悪化し、誘導されやすい状況を意図的に作られ、誘導されるまま「入院前の記憶や考えていた事、また考える力や判断能力が乏しくなった中」誘導に従い、入院1年6ヵ月後に作成され「母の本意が無い内容」となっています(カルテ有り) 保佐人は2017年9月頃着任。病院、保佐人とも「本来公平な立場」であるはずなのに「金儲けの立場」に立ち、長女側に肩入れした。例えば病院は私に「面会させない、説明もしない」と。私と母の絆を引き裂きたい長女の意向に沿い、保護入院を盾に、患者を増やし金儲けの為に、退院希望の母に対して「独居生活は無理」と建前を造り、母の人権、幸せを踏みにじって、「精神的虐待を続け」退院させなかった。入院前に長女が高槻市で通院させていた新阿武山病院の担当医は「体力があるからサポートすれば入院の必要は無い」と電話で確認取れています(音声有り)私が介護すれば退院可能なのに検討もしていない。 保佐人は返金裁判をいきなりしてきた(2020/3~2022/6)本来なら返せ返さない等のやり取りが有った後、内容証明で「提訴する」という通告等があるはずなのに、いきなり提訴してきた。で、約100万円儲けた。(1千万円の返金裁判は和解になり私が2百万、母の口座に8百万送金した) 「公証」作成前の「医師の意見書」は公平な医師の意見書でなく、保佐人が「こういう内容を書くように」とサジェスチョンし、捏造されたものである(カルテ有り)。 長谷川式14/30も本来なら各項目に説明が有るのに、それは無く、点数だけ示し合計14点としている。内容が伴わない為に「捏造」されていると思われる。 ・財産の不動産に保佐人が知らない土地が2筆あり、家裁への毎年の収支報告、財産目録(開示請求し手元に資料有り)でも漏れており、その漏れのままで「公証」が作成されており、長女次男の所有権移転登記も漏れている。つまり、保佐人が下書きを作成したものであり母が「口授」したもので無い証拠となっています。 母の預金を引き出した理由は、母から預金証書を託された時、長女名義650万円搾取判明(証書と母のメモ有り)また、長女が母を連れて銀行等に「ニセの印鑑、通帳紛失」を提出した為「年金が引き出せない」と号泣の電話があった。その為長女から母の財産を守る必要があり「預金を引き出し私が貰った事にする」事を同意得て、銀行等へ同行して出金しました(音声有り)。 2017/5/17突然母を高槻市の長女宅に連れ去る。目的は「母と私との絆を引き離す為」「財産搾取に私が邪魔な存在」 5/30「阿倍野宅に帰りたいので迎えに来て」と電話が有り、向かっている間に母が長女宅を飛び出し長女が捕らえ、救急車で国分病院(柏原市)に「保護入院」させた。面会申請するも拒否を受け、結果6年間、亡くなるまで1度も面会できず。 入院直後は母の意識や思考力も保持されていたので「長女が長男と面会できなくしている」「退院できないのも長女のせい」(カルテに有り)と正しい理解をしていました。また、病院の公衆電話から私のスマホに電話が数回有りました(音声有り)が、数日後に無くなった。カルテには病院が長女にサゼスチョンし「長男に電話しているようなので電話帳を取り上げるように」と記入が有ります。 以上が概略です。母の人権や、幸せ、それら全てを「財産搾取」の為に奪い取った長女と次男に、母の本意「長女、次男に1円も渡したくない」(音声有り)を実現する為に、お力を貸していただけませんか?
追記
タイトルの「翻意」は「本意」の誤りです。正しくは「本意を現している自筆遺言書を有効としたい」です。すみません。訂正とお詫びを申し上げます。
弁護士からの回答タイムライン
- 母の人権や、幸せ、それら全てを「財産搾取」の為に奪い取った長女と次男に、母の本意「長女、次男に1円も渡したくない」(音声有り)を実現する為に、お力を貸していただけませんか? →ご相談内容を拝見する限り、経緯が相当に複雑であり、資料も様々あるようであること、遺言書の有効性を実際に争いたいというご意向を踏まえると、この場での一般的な回答は困難ですし、ご意向を満たすことをできないように思われます。 ココナラ法律相談では、「弁護士検索」の機能もありますので、お近くの法律事務所などを検索の上、直接相談予約などを取られることをお勧めします。
- 満天の星空さん始めまして、こんばんは。夜分の返信を失礼します。早々に対応して頂きましてありがとうございます。そして、的確なアドバイスに感謝します。先生のような親切な弁護士さんに巡り合えることを願っています。本当に、ありがとうございました。取り急ぎお礼まで。
この投稿は、2025年4月13日時点の情報です。
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