遺留分請求への対応方法と遺言の有効性について相談
現状の経過からすると、「いつ遺言内容を知ったか」が時効の成否に直結するため、対応はやや慎重さが求められる場面です。 ご記載のとおり、葬儀後は口頭説明のみで、公正証書遺言や具体的な財産内容を示したのが10か月後である場合、相手方の「その...
現状の経過からすると、「いつ遺言内容を知ったか」が時効の成否に直結するため、対応はやや慎重さが求められる場面です。 ご記載のとおり、葬儀後は口頭説明のみで、公正証書遺言や具体的な財産内容を示したのが10か月後である場合、相手方の「その...
法定相続人は遺言の内容によって変わるものではなく、相続開始時の親族関係により決まります。本件では、子A・B・Cおよび養女Dはいずれも「子」に該当するため、法定相続人は4人となります。遺言書においてB・C・Dに財産を分けるとされているの...
財産のほとんどは、多額の後妻さん名義の保険になっていました。保険は、受け取り人の物となる事は理解していますが、泣き寝入りしかないんでしょうか?また、贈与しただろうと思われる現金の引き出しも数年ありました。この現金についても泣き寝入りし...
「かかりつけ医を避けたこと」や「事前に判断能力ありとの診断書作成を依頼していたこと」などの事情は、直ちに決定的証拠になるわけではありませんが、診断書の信用性を争ううえで重要な間接事情となり得ます。 遺言無効訴訟では、最も重要なのは「遺...
遺言書が無くとも寄与分が認められる場合には、相続時に多くもらうことは可能です。 ただし、寄与分が認められるためには、その貢献が「特別の寄与」に該当する必要があります。これは、親子間の扶養義務や家族として通常期待される範囲を超える貢献で...
お父さんが遺言を作成され、自分の財産を誰にどう残すか、最終的な意思を書面として残されるのが望ましいと思われます。 遺言は、 ・自筆証書遺言 ・公正証書遺言 ・秘密証書遺言 と三種類あります。 遺言が存在しなければ、民法の規定に従って...
>母親が介護が必要になったら子供たちで協力して介護をする。しないなら2軒の家を売って(私は敷地内同居をしています・今の名義は母親)高齢者施設に入居するから、その時は出ていくと約束してあります。 このような不確定的で、実現可能性が読...
質問1 被相続人と長男との間に成立していた使用賃借を、相続人である次男が解除することは可能でしょうか。できないとすると、それはどのような理由からでしょうか。 前提として、長男が住んでいる建物が長男名義ということでよろしいでしょうか。...
「間違った所を二重線を引いて印鑑を押して正しい文字を書いていました。」とのことですが、明らかな誤字の訂正に過ぎない場合には、訂正の方式を誤っても遺言書の効力には影響しないとされているようです。
具体的な財産状況や身分関係を踏まえての遺言書作成などが有効な手段になろうかと存じますが、まずは法的に離婚を成立させることが法的にも税務的にも第一です。離婚の成否が現パートナーの立場に大きな影響を及ぼします。
AB間の約束は基本的に一代限りのものです。その後梅をもらっていたのは新たな約束といえます。「ある土地」の所有者がAの遠い親戚かどうかは確認された方がいいです。
介護の義務はありません。法律上扶養の義務が発生する場合がありますが,それは金銭の支払いで済ませることができるのであり,実際に介護に労力を注ぐ義務まではありません。ご安心下さい。
「全ての財産を妻に相続させる」でOKです。 また、わざわざご質問主の立場で「息子が亡くなっていた場合」と記入する必要は特にないでしょう。夫がそのような場合に限定したい様子であれば工夫するのが良いでしょう。
。 質問1 祖父の本籍や戸籍から出てる場合 法律的に長男を決める事が出来ますか? もしくは見解でいいので 長男は誰になりますか? →戸籍から出ていようがなんだろうが実子の序列は生まれた順ですから、先方が後から生まれたならばお父様が...
お答えいたします。遺言書に記載のない財産は特定の人に相続させるということであれば,遺言書に遺産として掲記されていないものについては,その特定の人が相続により取得することになります。手続的には残された遺言書に基づいて行政書士に自動車の名...
1 入院中や高額出金(ATM・限度額引き上げ等)を法的にどのように整理できるか(不当利得返還請求・使途不明金の扱い等) →まず、お父様がご存命中の2024年東北労働金庫からの約540万円の引き出し、及び同年11月27日の50万円の引き...
今回の件は、 ①お母様がA様のパートナーになった場合に、相続人になるのか。その判断は日本法か、アメリカの州法か ②遺言書の効力の判断は日本法か、アメリカの州法か ③相続は、日本法か、アメリカの州法か ・・・これら①から③については、...
当然、全員がそろった遺産分割協議は行われず、弟は「遺言書(公正証書ではなく、弟が叔母から預かったという簡単な手書きのもの)」を使って叔母の遺産のマンションを自分名義にしました。 10月に相続税の申告がありますが、遺産分割協議も行う雰囲...
弁護士へ依頼するかどうかは事案によりますが、あなたも遺言執行者の立場としての法的なアドバイスが必要であるとお見受けしますので、弁護士へ相談することをお勧めします。「あちらの弁護士」(元嫁と娘の弁護士のことでしょうか)へ聴いても、自分に...
ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 1. 預金の引き出しについて 遺産分割協議が完了する前に、特定の相続人が被相続人の預金を引き出すことは、原則として認められません。特に遺言で相続先が指定された口座からの引き出しは「使い込み...
ご指摘のとおり、受遺者が先に亡くなった場合、当該遺言は無効となります。無効部分に関しては法定相続人に帰属しますので、「子供は関係なく、全て母の夫にあたる父に全ての受け取りの権利がある」との説明は間違いとなります。ただ、「母の相続になる...
相続放棄をしたとしても、死亡一時金や死亡保険金を受け取ることができます。相続税の基礎控除の額は「3000万円+600万円×法定相続人の数」です。基礎控除の額を超えなければ相続税はかかりません。
お答えいたします。遺留分の権利の行使は,①遺留分侵害額請求権を行使するという意思表示と②具体的にいくら請求するのかという意思表示の2つが必要になります。①については,抽象的に「遺留分の権利を行使する。」という意思表示で足ります。この意...
「遺書」という文書名でも特に問題はなく、封をしていない場合であっても自筆証書遺言の要件を満たしていれば有効であり、家庭裁判所での検認手続が必要となります。
封筒に「遺言状」と記載されていなくても,自筆証書遺言の要件が備わっていれば法律上は有効な遺言になります。但し,自筆証書遺言の要件を具備していると思っても実際には具備していなかったとして無効になる場合があります。このようなことを回避する...
相続土地国庫貴族制度は、対象となる土地の現状によって、必要な費用や労力は変動することがあります。 (土地家屋調査士等が作成した)図面の提出は申請に必須ではありませんが、必要となる場合もあり得ます。 また、雑草の除去、岩の撤去、段差の解...
>先月末祖母が亡くなりました。疎遠だったので、こちらの耳に入ったのが遅く、一昨日知りました。 ということなので、役所に死亡届は出されていますので、年金停止手続きは特には必要ありません。 5月31日になくなったのであれば、精算金(過不足...
記載しましたとおり現在母は認知症で施設に入所しています。 希望書を書かされた時点ですでに認知症と診断されていますが、それでも有効となってしまうのでしょうか? 認知症だからといって、判断能力が無いということにはなりません。 むし...
受取人を後妻とする生命保険金は遺産ではありませんが、 遺産に対する比率がかなり高いことや、 婚姻期間などを踏まえると、 特別受益に準じた考え方が認められる可能性があります。 そのため、前妻側(子ら)と後妻側で均等になる可能性はあり...
保険は遺産ではないので、分割はされることはないでしょうが、他の遺産の分割にあたって、保険の受取りが考慮される可能性がないとは言えません。 現在、簡単にできる対策としては、公正証書遺言等を作ってで、妻に遺産の全てを相続させることにするこ...