父の生前対策および特別受益に関するご相談

上記事実関係では、長男はお父様の意向を直接聞いていないので、将来3等分の主張をされる可能性があります。 お父様から法定相続人の皆様の前で改めて意向をお話していただくか、お父様に対し遺言を残していただくように弁護士等に相談するようアド...

遺留分請をする前に前について

遺留分減殺請求については、相談等せずに請求してしまって問題ありません。確実に請求の意思表示をしたことが証明できるよう内容証明郵便で相手は送っておくと良いでしょう。

父の遺言に基づく信託銀行の預金分配は可能か?

銀行・口座を特定して承継先を定めた遺言は、その死亡時にその銀行の預金として存在していることを前提に解釈されることになると考えられます。したがって、後見開始後に預金が信託銀行へ一本化されると、相続時には元の各銀行の預金債権は消えており、...

家裁の遺産分割に不満、返金を求めるにはどうすべきか

家裁でどのようなことが決まったか判りませんが(※家裁側が渡したというのは家裁が500万円を持っていたことになりますが、事情がよくわかりません)、500万円は兄に請求するものではないでしょうか。 決まったことを兄が履行しないのであれば、...

遺留分請求への対応方法と遺言の有効性について相談

現状の経過からすると、「いつ遺言内容を知ったか」が時効の成否に直結するため、対応はやや慎重さが求められる場面です。 ご記載のとおり、葬儀後は口頭説明のみで、公正証書遺言や具体的な財産内容を示したのが10か月後である場合、相手方の「その...

遺言書の内容に基づく法定相続人の人数は?

法定相続人は遺言の内容によって変わるものではなく、相続開始時の親族関係により決まります。本件では、子A・B・Cおよび養女Dはいずれも「子」に該当するため、法定相続人は4人となります。遺言書においてB・C・Dに財産を分けるとされているの...

父の遺産が後妻に渡る件で法的に対抗できるか?

財産のほとんどは、多額の後妻さん名義の保険になっていました。保険は、受け取り人の物となる事は理解していますが、泣き寝入りしかないんでしょうか?また、贈与しただろうと思われる現金の引き出しも数年ありました。この現金についても泣き寝入りし...

おととし亡くなった認知症の父の公正証書遺言を無効にしたい

「かかりつけ医を避けたこと」や「事前に判断能力ありとの診断書作成を依頼していたこと」などの事情は、直ちに決定的証拠になるわけではありませんが、診断書の信用性を争ううえで重要な間接事情となり得ます。 遺言無効訴訟では、最も重要なのは「遺...

親の介護にあたる寄与分と支払い分について

遺言書が無くとも寄与分が認められる場合には、相続時に多くもらうことは可能です。 ただし、寄与分が認められるためには、その貢献が「特別の寄与」に該当する必要があります。これは、親子間の扶養義務や家族として通常期待される範囲を超える貢献で...

既婚者との不動産共有名義のリスク回避について

具体的な財産状況や身分関係を踏まえての遺言書作成などが有効な手段になろうかと存じますが、まずは法的に離婚を成立させることが法的にも税務的にも第一です。離婚の成否が現パートナーの立場に大きな影響を及ぼします。

故人同士の口約束について

AB間の約束は基本的に一代限りのものです。その後梅をもらっていたのは新たな約束といえます。「ある土地」の所有者がAの遠い親戚かどうかは確認された方がいいです。

子供が居れば遺言書を書いてもらう必要は

「全ての財産を妻に相続させる」でOKです。 また、わざわざご質問主の立場で「息子が亡くなっていた場合」と記入する必要は特にないでしょう。夫がそのような場合に限定したい様子であれば工夫するのが良いでしょう。

祖父の相続、遺産について。

。 質問1 祖父の本籍や戸籍から出てる場合 法律的に長男を決める事が出来ますか? もしくは見解でいいので 長男は誰になりますか? →戸籍から出ていようがなんだろうが実子の序列は生まれた順ですから、先方が後から生まれたならばお父様が...

遺言書に記載のない財産について

お答えいたします。遺言書に記載のない財産は特定の人に相続させるということであれば,遺言書に遺産として掲記されていないものについては,その特定の人が相続により取得することになります。手続的には残された遺言書に基づいて行政書士に自動車の名...

相続口座の不審な預金引き出しについて

1 入院中や高額出金(ATM・限度額引き上げ等)を法的にどのように整理できるか(不当利得返還請求・使途不明金の扱い等) →まず、お父様がご存命中の2024年東北労働金庫からの約540万円の引き出し、及び同年11月27日の50万円の引き...

国際間での相続と年金受取についての最適な方法とは

今回の件は、 ①お母様がA様のパートナーになった場合に、相続人になるのか。その判断は日本法か、アメリカの州法か ②遺言書の効力の判断は日本法か、アメリカの州法か ③相続は、日本法か、アメリカの州法か ・・・これら①から③については、...

遺産分割協議が行われないまま、納税の期限に。

当然、全員がそろった遺産分割協議は行われず、弟は「遺言書(公正証書ではなく、弟が叔母から預かったという簡単な手書きのもの)」を使って叔母の遺産のマンションを自分名義にしました。 10月に相続税の申告がありますが、遺産分割協議も行う雰囲...

遺言執行者にも弁護士をつけたほうがかいいのでしょうか?

弁護士へ依頼するかどうかは事案によりますが、あなたも遺言執行者の立場としての法的なアドバイスが必要であるとお見受けしますので、弁護士へ相談することをお勧めします。「あちらの弁護士」(元嫁と娘の弁護士のことでしょうか)へ聴いても、自分に...

相続放棄をするときは

相続放棄をしたとしても、死亡一時金や死亡保険金を受け取ることができます。相続税の基礎控除の額は「3000万円+600万円×法定相続人の数」です。基礎控除の額を超えなければ相続税はかかりません。

遺留分請求裁判時効について

お答えいたします。遺留分の権利の行使は,①遺留分侵害額請求権を行使するという意思表示と②具体的にいくら請求するのかという意思表示の2つが必要になります。①については,抽象的に「遺留分の権利を行使する。」という意思表示で足ります。この意...

遺言状の封筒に書くべき内容と効力について教えてください

封筒に「遺言状」と記載されていなくても,自筆証書遺言の要件が備わっていれば法律上は有効な遺言になります。但し,自筆証書遺言の要件を具備していると思っても実際には具備していなかったとして無効になる場合があります。このようなことを回避する...

不動産の処分について

相続土地国庫貴族制度は、対象となる土地の現状によって、必要な費用や労力は変動することがあります。 (土地家屋調査士等が作成した)図面の提出は申請に必須ではありませんが、必要となる場合もあり得ます。 また、雑草の除去、岩の撤去、段差の解...