成年後見の手続きを止めたい

4親等内の親族ですので弟さんのお父さんに対する成年後見申立て自体は止めることはできません。しかし、上記事情からすると、父親は一次的なせん妄症状であれば、成年後見の要件を満たしません。そこで、①上申書として裁判所に反対の申出をする(法定...

相続放棄の期限と手続きについて教えてください

繰り返しになって恐縮ですが、いつの時点で遺産分割協議書が成立したのか、正式に遺産分割協議が成立しているのかについて、関連書類を持参された上で、最寄りの法律事務所で相談されることを検討ください。

相続放棄手続き中で、自身が購入した物品の処分について

ご相談者が相続放棄を検討されるくらいお母さんには借金があっても資産がなかったと推察しますところ、施設に残るお母さんの私物(衣類や物品)は、量も少なく価値がつくものは全くないと想像されます。 つまり、それらにはそもそも価値はなく、(仮に...

弁護士解任を検討中、単発相談と費用の目安を知りたい

弁護士との委任契約を中途解約することで、新しい弁護士に事件を依頼できるようになりますが、新たに着手金の支払が必要になります。委任契約の内容によるところ、現在委任している弁護士には着手金の一部返還を求めることになりますが、ある程度事件の...

姉による私物の無断持ち出しと今後の法的対応について相談

これまでの姉の行いについて、刑事事件化や、損害賠償請求などは、労多くして、 それほど効果ないと思いますので、諦めた方がいいでしょう。 相続が開始されたら、直接対応せずに代理人を立てるなどして、手続を進めたらいいでしょう。

高齢社長が株譲渡を拒む場合の事業承継方法について

>20人ほどの小さな町工場(株式会社ではありません) は誤りでしょうか。株式会社ということでよろしいですね。 少数株主なら排除する方法はありますが、90パーセント株主を排除する方法は現実的にありません。 事業承継や株譲渡を進めるに...

遺産分割協議書の無効化や株式トラブル解決の可能性は?

重要な勘違いをしたまま同意した場合や騙されて同意した場合は遺産分割協議を取り消せる場合があります。 再度の協議が調わない場合は、遺産分割調停、無効確認請求訴訟がありえます。 法律事務所で個別に相談されると良いでしょう。

息子との金銭トラブル。回収方法及び関連するご相談

>上記に伴う財産分与をいかに無くす方法。少なくする方法。 財産分与は、夫婦の離婚に伴う清算の問題ですので、相続の問題かと思います。 特定の者(息子)に相続させたくないのであれば、遺言書にて息子以外の相続人もしくは第三者に財産を全部相続...

伯母の不動産 借金どうすればいいか

これだけでは不明ですので 弁護士に直接相談されるのをお勧めします。 他の相続人の意向次第ですが いずれにせよ お父さんの成年後見人等の選任申立ての準備が必要でしょう。

土地を売りたいが子供が出ていこうとしない

叔父さんの息子さんの「住み続けたい」という主張が通るかどうかは、叔父さんによる土地売却の必要性と、息子さんの居住継続の必要性、およびこれまでの同居の経緯や息子の言動(第三者の関与を含む)を総合して、明渡請求が権利濫用に当たるか否かによ...

振込先名不明の入金について

判らないのであれば、仕方がないのではないでしょうか。 会社員であったということは、副業の事業所得であったとも言い切れず、単に人にお金を貸していて返金されただけなのかも知れません。しかも年80万円ほどの小額でしたら、税務調査が行われ、そ...

相続放棄後の取締役責任と勝手に就任した場合の対応方法は?

取締役だったとしても、当然に個人責任を負うことはありません。 そのため、「母が会社の取締役だから支払い義務がある」 というのは、「有限会社の代取であった夫が死亡したとしても、なお、母は有限会社の取締役として存在しているのだから、会社の...

父の生前対策および特別受益に関するご相談

上記事実関係では、長男はお父様の意向を直接聞いていないので、将来3等分の主張をされる可能性があります。 お父様から法定相続人の皆様の前で改めて意向をお話していただくか、お父様に対し遺言を残していただくように弁護士等に相談するようアド...

相続放棄したかどうかの確認方法

元借主である相手方が死亡した後の対応になりますが、家庭裁判所に「相続放棄・限定承認の申述の有無等の照会」という制度があり、被相続人の債権者も利害関係人として照会することができます。照会を行うべき家庭裁判所は、相続放棄の申述の管轄裁判所...

曽祖父の土地の相続権、誰が持つか確認したい

亡くなられた順番によって、相続人が変わります。 相続権がある可能性があるのは、母、私、長男の娘の子ども2人(健在)、それ以外に、長男の嫁の夫なども考えられます。 相続権がある者全員で、遺産分割協議をして、相続をする者を決めます。

遺言執行人による換価

株式の売却を阻止する策をご教示ください。 →遺言書と異なる遺産分割を行うには、相続人以外の受遺者がいればその受遺者及び相続人全員の合意をもって遺産分割協議を成立させる必要があります。 したがって、遺言書に反して株式の売却を阻止したいの...

父の死後、遺産について何も連絡がない場合の対応

本来的には財産調査を先行して行った方が良いのですが、もしお父様の財産が特になく、むしろ負債の方が多いことが明らかな場合は、家庭裁判所で相続放棄(相続の開始を知った日から3か月以内)を行うのも一つかと思われます。同期間までに相続放棄をし...

遺産分割審判について

審判が確定していることを前提としますと、まずは、①家裁への履行勧告の申出(家事事件手続法289条)、②(弁護士に依頼した場合は)弁護士からの内容証明等による催告を行って履行を求めます。これらは任意の履行を求める手段ですので、それ自体に...

義兄による個人情報の無断公開、法的対処は可能か?

プライバシーの侵害で義兄に対して訴えをおこすことは可能でしょうか。 →慰謝料請求の訴えを起こすことは可能ですが、プライバシー侵害による慰謝料は認定されても数万円~10万円程度です。 訴訟を行う労力に鑑みて判断する必要はあろうかと思います。

家の相続人は誰になるのか

家が法律上誰の所有物になっているのか教えていただきたいです。 →何も遺産分割協議がされていないのでしたら、現状家についての権利は、あなたとあなたの妹、叔母の共有状態となっています。 相続割合としてはあなた:妹:叔母=1/8:1/8:1...

不当利得請求をしたい。

「一旦分与の了承印鑑をおして受領してから、相談する事にします。」 →印鑑を押す前に相談されて下さい。その書面に清算条項が入っていると、後の不当利得返還請求が封じられてしまう可能性があります。

共有不動産および空き家問題について

1 名義が祖父のままということは、単なる共有ではなく、遺産として共有されている状態にあるのではないでしょうか。 どのような土地なのかにもよるのですが、相続人の方(亡くなった相続人がおられる場合は、代襲相続人)の連絡先等判明しているよう...

離婚協議中に夫が死亡、義実家の土地を相続

お答え致します。義母に無償で土地を渡す必要はありません。義母が土地を欲しがっているのであれば売却ということで構いません。価格の相当性については不動産鑑定士に確認するとよいのですが,知っている不動産鑑定士がいなければ,現在まで離婚につい...

亡父の年金を相続放棄した子が受け取る法的影響は?

法的には、未支給年金は相続財産ではなく、法律で定められた親族固有の請求権として取得するものとされていますので、受け取ること自体は相続放棄に影響はありません。ただし、未支給年金は年金受給口座へ振り込まれることが多く、もしそうなった場合、...

父の遺産相続で揉めた際の法律的な対応方法と基準

弁護士を付ける方が主張はしやすいと思いますし、冷静な検討もしやすいでしょう。 もっとも、寄与分がある程度はありそうには思いますが、家の評価ほどにはならないと思います。 寄与分は、それを外部の介護サービスにたのんだ場合にかかる費用程度分...

3年前に亡くなった両親の相続に付いて

奥様が被相続人の子である場合、原則として相続人であり、遺言等によって奥様の取得分がない、又は著しく少ない内容になっている場合には、遺留分侵害額請求を検討できる可能性があります。ただし、「相続は3年以内」という説明は、遺留分そのものでは...

裁判で提出したプライバシー情報の非開示は可能か?

既にお気付きのとおり、民事訴訟においては、提出書類等が綴られた訴訟記録は少なくとも当事者には開示されます(積極的に送付されなくても、記録閲覧申請をすれば見ることができる)。例外的に相手方に非開示にできるのは、当事者の氏名と住所のみです...