くらた いさお
倉田 勲弁護士
千葉第一法律事務所
千葉県千葉市中央区中央2-9-8 千葉広小路ビル7階
相続・遺言での強み | 倉田 勲弁護士 千葉第一法律事務所
【遺産分割調停】親族間の交渉、複雑な手続き、全て対応します!不利な条件で合意してしまう前にご相談ください。【土地・不動産】長期化している問題もできる限り円滑な交渉へと導きます。事業承継/相続放棄も対応可能。【JR千葉駅近く】駐車場あり
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・親族間での紛争に発展してしまった
・親の介護をしていた。相続分は多くなる?
・連絡の取れない相続人がいて困っている
・不動産の相続方法が分からない
「うちは親戚間の仲もいいので、相続で争うことはない」と思っている方も多くいらっしゃるようですが、揉め事のほとんどが生前の話し合い不足、遺言の準備不足で発生します。
相続のことでご不安を抱えている方、お早めにご相談ください。
早期対応することで、問題が悪化することを防げることもございます。
◆弁護士に調停対応を任せる3つのメリット
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「調停」とは、相続人同士が話し合いで紛争の解決を図る場になります。
弁護士が裁判前の調停から介入するメリットをご紹介します。
【1】面倒な手続きを省けます
相続人全員の戸籍謄本、不動産の登記事項証明書、遺産目録などの書類を集める手間が省けます。
【2】不利な条件で合意しない
相手が譲歩しているようでも、実は自分が不利になっている場合があります。
弁護士が適切にアドバイスできます。
【3】調停委員は弁護士の意見を尊重してくれやすい
調停委員は必ずしも法律の専門家とは限りません。
弁護士の主張は考慮されやすいように感じています。
弁護士は「調停」段階から審判・訴訟を見据えて主張や立証を進めることができます。
ぜひ、早い段階でのご依頼をおすすめします。
◆土地・不動産が絡んだ遺産相続
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「親の実家を長男が一人で貰うと言い出した」
「故人が不動産を貸していた。立ち退いては貰ったが賃料は未払い。現状回復もできていない」
上記のような相談を、以前お受けしたことがありました。
弁護士が介入することで、これまでの状況を整理し、公的な書類や名義変更の手続きをまとめることができます。
さらに、遺産相続は親族同士のため、感情的な話し合いになりがちです。
これまで仲が良かった親族間もギクシャクしてしまう場合もあります。
弁護士には、不慣れな手続きだけでなく、相続人同士の話し合いもお任せください。
家族に禍根を残さないような最善な方法もご提案したいと思います。
◆経営者・事業承継で揉めている方へ
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高齢化が進む日本社会では、後継者に会社を継がせる「事業継承」は欠かせません。
経営者の方は、事業のキャッシュフローや負債の状況、株式の保有状況などをしっかりと把握する必要があります。
また、事業を受け継ぐ側も「通知が突然きた。どうしたらいいか分からない」など悩みは尽きないものです。
いずれの場合も、弁護士が金融機関や取引先との交渉に入り、事業継承をサポートすることができます。
◆相続放棄には期限あり。「早め」対応が大事
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「実は多額の負債があった」
「借金の連帯保証人になっていた」
「山林は必要ない」
上記の理由で、相続放棄を検討している方もいらっしゃると思います。
相続放棄に必要な手続きは「相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内」という期限があります。
お通夜や葬式、四十九日などの法事を対応しながら、必要書類や資産を把握するのは大変な負担になります。
早めのご相談をおすすめします。
◆弁護士に依頼するメリット
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①話し合いが円滑に進みやすくなる
遺族同士の話し合いは感情的になりがちです。
第三者の弁護士が介入することで、冷静に問題を整理することができます。
②複雑な手続きを全て任せられる
相続関係の手続きは、日付や直筆などの要件を満たしていないと効力を発揮しないものもあります。
慣れない手続きは法律のプロにお任せください。
③相続遺産を正確に把握できる
現金以外にも車や家、株、債権などの遺産を正確に算出します。
相続税が発生する、しないもお伝えすることができます。
④未然にトラブルを防げる
相続は準備さえしておけばトラブルにならないケースが大半だと思います。
特に残された家族に禍根を残さないためにも遺言書の作成は大事です。
遺言内容や形式を弁護士に確認してもらうことをおすすめします。
⑤見落としがちな問題を発見できる
弁護士が書類を一つずつ調べることで「隠されていた遺産が見つかった」「相続人が連帯保証になっていた」などが分かる場合があります。
ぜひ専門家としてアドバイスさせてください。
◆「話を聞いてほしい」も大歓迎です
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相続は「する側」にとっても「される側」にとっても、ほとんどの場合は一生に一度です。
親族同士で意見がぶつかる時も多く、精神的な負担も大きいです。
私は依頼人の話をじっくりと伺い、心情面でもサポートしたいと思っています。
「こうしてほしい!」と具体的に決まっていなくても大丈夫です。
「私の話を聞いてほしい」という気持ちの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
◆重点取扱分野
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・相続全般の手続き
・遺言書の作成(自筆証書遺言/公正証書遺言)
・遺産分割協議
・遺産分割調停や訴訟
・遺留分減殺請求
・不動産相続
・事業承継
・遺留分侵害額請求
・家族信託
・相続放棄・限定承認
・相続財産の調査・鑑定
・寄与分
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続