義母と同居していた長女の遺産使い込みについて
本当に渡していたのか?本当にその金額だったのか?何年前からだったのか?確認する物がありません。義母の取引履歴を10年分取り寄せましたがそれらしい入金も全くありませんでした。義母と長女のやり取りのみで賃金の貸借り・返済は立証できるんでし...
本当に渡していたのか?本当にその金額だったのか?何年前からだったのか?確認する物がありません。義母の取引履歴を10年分取り寄せましたがそれらしい入金も全くありませんでした。義母と長女のやり取りのみで賃金の貸借り・返済は立証できるんでし...
遺産分割調停を管轄の家庭裁判所に申立て、相続人の一人について判断能力がないので特別代理人の選任を求める申し立てを行う方法が検討できます。 医師の診断書や代償金の支払いの必要性等、ご自身での対応が難しい部分もありますので、詳細は、最寄...
そんな約束してませんけど、約束したって証拠あるんですか? 車は貴方名義で購入してるんですから。私が30万立て替えて上げただけですけど 残りの15万払って下さいね 私が損するので 借用書あるので 返済しなかったら弁護士に依頼しますから ...
伯父様の判断能力がないor不十分なら、成年後見制度を利用することになります。 家庭裁判所に対して、成年後見人(又は保佐人・補助人)の選任を申し立てることになります。 あなたも申立権があります。 成年後見人か保佐人か補助人かは、伯父様の...
上乗せ部分だけを経済的利益というわけではなく、依頼者が相続する遺産の時価相当額を経済的利益とするのがむしろ相続事件では一般的かもしれません。そうでなければ、多くの相続事件では弁護士報酬はゼロになってしまいます。 この点、経済的利益の...
色々な弁護士さん司法書士さんその他に 相談してもとりいってくれませんどうし たら義父から通帳と印鑑を貰えるかいい 方法を相談にのって下さい‼ おじいさんはご存命で判断能力がある状態でしょうか。 そうであれば、おじいさんに言っ...
相手方がご自宅へ来た場合は、明確に退去を求め、それでも退去しない場合は警察に住居不退去罪の被害届を出すことが可能です。 また、住居以外の場所での面談強要を防止したい場合は、裁判所に対して、民事保全法に基づく接近禁止仮処分の申立て手続...
認知症の程度によるかと思います。認知症が軽度であれば財産管理能力まで失ってないとして他の相続人と遺産分割協議をすれば足ります。認知症が重いのであれば利害関係人の他の相続人が特別代理人ないし後見等申し立てをして対応することが考えられます...
あなた名義の預金(解約されたもの)は、お母様が生前、あなたに贈与した財産だと考えられます。 つまり、これは、あなたの財産です。 あなたの財産をあなたが持っていても、何の問題もありません。 なお、あなた名義の預金(解約されたもの)が、...
受取人を後妻とする生命保険金は遺産ではありませんが、 遺産に対する比率がかなり高いことや、 婚姻期間などを踏まえると、 特別受益に準じた考え方が認められる可能性があります。 そのため、前妻側(子ら)と後妻側で均等になる可能性はあり...
お困りのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答できるところだけ、ご対応いたしますと、可能ですが、個人では難しい可能性が高いです。実害があれば、損害賠償請求できる可能性はあります。ただ、請求額通りが法的に認められる...
保険は遺産ではないので、分割はされることはないでしょうが、他の遺産の分割にあたって、保険の受取りが考慮される可能性がないとは言えません。 現在、簡単にできる対策としては、公正証書遺言等を作ってで、妻に遺産の全てを相続させることにするこ...
>銀行に問い合わせすると、まだ死亡届はだされておらず、口座は生きているままだということです。ですが、本人でないので残高はどれくらい有るかわかりません。 このような場合はどうすればいいのでしょうか? 当該銀行の口座の件に特化していえば...
親の訃報を知らせるのは道徳的には当然のこととされるわけですが、法的な義務として位置づけられているわけではありません。 ですので訃報を知らされなかったからといって、それが不法行為である等として慰謝料請求をされることはありません。 裁判所...
母親の財産次第です。 当該マンション以外に財産がないのであれば、 法定相続分に基づく場合は共有となり、換価分割となる見通し、 ご自身に全て相続させる旨の遺言があったとしても遺留分請求を受けると予想されます。 いずれの場合も、ご自...
被相続人である叔父さんの相続手続は、遺言がない場合は、法定相続分に従って遺産分割される形になるのが原則です。 叔父さんの奥さんの連れ子さんと、叔父さんが養子縁組をしていなければ、連れ子さん方は法定相続人にはなりません。 この場合(養子...
この相談の場では具体的な依頼をすることはできませんので、別途、検索するなどしてお探しいただくのがよいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
保険金自体は受け取りを拒否することは可能です。また,兄との間で死後の葬儀の方法等について取り決めをしているわけでも,そうした契約をしているわけでもないため,法的な強制力をもって兄の指示通りの葬儀を行わなければならないということにはなり...
遺品については、それについて分割協議や遺言によって、姉がすべて取得するものとなっていた場合は、何らかの請求は難しいと思います。 仮に、遺品について分割協議や遺言がなかったとしても、相続分を侵害したとして損害賠償請求は考えられなくもあり...
民法第902条は「被相続人は、前2条の規定にかかわらず、遺言で、共同相続人の相続分を定め、又はこれを定めることを第三者に委託することができる」とされており、遺言自由の原則が規定されています。 遺言自由の原則とは、遺言制度とは故人(被相...
ありがとうございます。この条項ですと、はじめの回答でお聞きしたとおり、「いったん再婚相手の単独名義にした上で売却し、その売却益を法定相続分に従って分配する」という方法になります。 全員の名義にすると、売却の諸活動も全員で進めなければな...
何処に相談したら、良いですか? →法的な対応の相談であれば最寄りの法律事務所で、脅しの刑事的な相談をされたいのでしたら警察署でご相談ください。
現在居住されている住居権者がだれなのかという点が問題となります。かりにお父様名義の居宅としますと、相続により妹さんにも相続分がありますので、単純ではなくなります。
きっと、話し合いの中で伝えても返して貰えないです。 諦めるしかないですか? →彼の名義でしたら、各所に紛失届を出して再発行してもらう手段もあります。 ご相談内容のような状況では、諸々準備をして最低限の物をもって家を出るほかにないよう...
その遺言書が有効なものかどうかという点も重要となりますが、遺言書が有効なものとして遺言書通りの遺産分割を求めるということは考えられるでしょう。 他の相続人が争うのであれば遺言の無効確認等を裁判で行う形となるかと思われます。
母の人権や、幸せ、それら全てを「財産搾取」の為に奪い取った長女と次男に、母の本意「長女、次男に1円も渡したくない」(音声有り)を実現する為に、お力を貸していただけませんか? →ご相談内容を拝見する限り、経緯が相当に複雑であり、資料も...
お答え致します。結論として相手方に謝罪を求めることは法律上不可能です。また,既に遺産分割によって取得した土地について他の相続人に買取を求めることはできません。なかなか大変な状況とは存じますが,一旦結論がでた遺産分割については,基本的に...
ご相談者が、遺言書で遺言執行者に指定されているという前提でお答えします。 遺言執行者は、その任務の開始にあたり、遺言の内容を相続人に通知しなければなりません(民法1007条2項)。 通常は、遺言書のコピーを添付して、遺言執行者に就任...
①与えません。 ②一般的によくあります。珍しくありません。 ③期限遅れをあまりに気にしないことです。大事なのは中身です。 相手の提出が遅れることもあるんじゃないかと思います。 それでもあなた有利にはなりません。
兄が相続財産を横領しているのがわからなかったのが、最近急速に証拠もでてきて、名義預金も判明。かなり有利な局面になっています。 名義預金は、遺産分割の対象である遺産となります。 ただし、相手方が争うと遺産であることの確認訴訟で遺産である...