別居中の夫の財産相続についての法的手続きは?

別居の状態であっても婚姻関係が存在すれば相続権は発生します。 夫に子供がいない場合の配偶者と実夫の法定相続分は、配偶者が2/3、実父が1/3となります。 あくまで法定相続分ですので、遺言書等が存在する場合はこの限りではありません。

共働き夫婦の収入を共同口座で貯蓄した場合、夫の前妻との間の子供への財産分与はどのようになりますか?

将来、相続が発生する場合の預金について、その成り立ち(原資)が名義人以外が拠出したものだという主張が遺産分割の争いの中でなされることがありますが、具体的根拠がしっかり示せない限りなかなか認められないのが実情です。 夫婦の収入から貯蓄の...

子供の相続分を親の名義に変更する手続き方法

法定相続分と異なる遺産分割をするということなので、未成年の子について特別代理人を選任する必要があります(家庭裁判所の手続)。 ただ、特別代理人が選任され、分割協議ができるとなったとしても、不動産の名義の全部を自分にできるかどうかは別問...

遺産分割協議のやり直し

>分割協議のやり直しの裁判を起こすと言われています。 伯母の主張通り協議書は無効なのでしょうか。  現時点では、遺産分割協議に基づく不動産登記がされている状況で、分割協議自体の無効を裁判所が認めたわけではないので、分割協議の効力に影...

認知症診断後の財産移動について

そもそも、11月に遺言書で相手が取得できるものでしたら、争いにはなりません。 例えば遺言では、あなたが取得できるのに、相手が取り込んだのでしたらそうでしょうね。

法定相続人に知らされていなかった遺言と遺産分割

・当初法定相続人に知らされなかった公正証書遺言は有効なものですか。 →有効です。知らせる必要はありません。 ・上記のような状況での遺言の書き換えは、叔父に瑕疵がありますか。→無いです。 ・分割する場合の比率は、現状で、客観的に見てどの...

相続は誰ができますか

子どもがいる方が亡くなった場合の法定相続人の範囲は民法887条に規定があり、あなたは代襲相続人として相続権があります(民法887条2項)。 また、配偶者は常に相続人となります(民法890条)。 「祖父の子供3人」の方の配偶者がご健在...

振り込まれた死亡保険金について

死亡保険金(相続財産ではない)のほかに、入通院給付金や出資金返還金(これらは相続財産に該当する)などが合計されている可能性がありますが、書類等を精査しなければ確実な回答は難しいところです。

祖母への脅迫音声で叔父の遺産相続権剥奪は可能か?

今回の事情で、叔父を相続人から廃除することはできません。 まず、相続欠格事由に該当しませんし、相続人廃除についても、被相続人である祖父に対する脅迫ではありませんし、祖父が叔父を排除する意思も現れておりません。 そのため、「遺産相続権を...

遺産分割の計算のやり方

父親の方は父の方で、遺言を検討して、遺留分を計算して、お母様の取得分を出すことになります。 そして、その取得分についてお母様の遺産分割協議をし、その中で寄与分を計算となるでしょう。 父は父、母は母と段階に分けて一つずつ検討となりま...

旦那と義母の共同名義旦那が亡くなり家は誰が相続しますか?

配偶者の場合、取得する遺産が1億6000万円または法定相続分のどちらか高い金額まで 控除が認められますので、仮に、奥様が数千万円の家を取得することになったとしても、 その程度では相続税に関しては心配する必要はありません。ただし、共同名...

姉による私物の無断持ち出しと今後の法的対応について相談

これまでの姉の行いについて、刑事事件化や、損害賠償請求などは、労多くして、 それほど効果ないと思いますので、諦めた方がいいでしょう。 相続が開始されたら、直接対応せずに代理人を立てるなどして、手続を進めたらいいでしょう。

遺産分割協議書の無効化や株式トラブル解決の可能性は?

重要な勘違いをしたまま同意した場合や騙されて同意した場合は遺産分割協議を取り消せる場合があります。 再度の協議が調わない場合は、遺産分割調停、無効確認請求訴訟がありえます。 法律事務所で個別に相談されると良いでしょう。

息子との金銭トラブル。回収方法及び関連するご相談

>上記に伴う財産分与をいかに無くす方法。少なくする方法。 財産分与は、夫婦の離婚に伴う清算の問題ですので、相続の問題かと思います。 特定の者(息子)に相続させたくないのであれば、遺言書にて息子以外の相続人もしくは第三者に財産を全部相続...

父の生前対策および特別受益に関するご相談

上記事実関係では、長男はお父様の意向を直接聞いていないので、将来3等分の主張をされる可能性があります。 お父様から法定相続人の皆様の前で改めて意向をお話していただくか、お父様に対し遺言を残していただくように弁護士等に相談するようアド...

父の死後、遺産について何も連絡がない場合の対応

本来的には財産調査を先行して行った方が良いのですが、もしお父様の財産が特になく、むしろ負債の方が多いことが明らかな場合は、家庭裁判所で相続放棄(相続の開始を知った日から3か月以内)を行うのも一つかと思われます。同期間までに相続放棄をし...

遺産分割審判について

審判が確定していることを前提としますと、まずは、①家裁への履行勧告の申出(家事事件手続法289条)、②(弁護士に依頼した場合は)弁護士からの内容証明等による催告を行って履行を求めます。これらは任意の履行を求める手段ですので、それ自体に...

家の相続人は誰になるのか

家が法律上誰の所有物になっているのか教えていただきたいです。 →何も遺産分割協議がされていないのでしたら、現状家についての権利は、あなたとあなたの妹、叔母の共有状態となっています。 相続割合としてはあなた:妹:叔母=1/8:1/8:1...

共有不動産および空き家問題について

1 名義が祖父のままということは、単なる共有ではなく、遺産として共有されている状態にあるのではないでしょうか。 どのような土地なのかにもよるのですが、相続人の方(亡くなった相続人がおられる場合は、代襲相続人)の連絡先等判明しているよう...

父の遺産相続で揉めた際の法律的な対応方法と基準

弁護士を付ける方が主張はしやすいと思いますし、冷静な検討もしやすいでしょう。 もっとも、寄与分がある程度はありそうには思いますが、家の評価ほどにはならないと思います。 寄与分は、それを外部の介護サービスにたのんだ場合にかかる費用程度分...

3年前に亡くなった両親の相続に付いて

奥様が被相続人の子である場合、原則として相続人であり、遺言等によって奥様の取得分がない、又は著しく少ない内容になっている場合には、遺留分侵害額請求を検討できる可能性があります。ただし、「相続は3年以内」という説明は、遺留分そのものでは...

母のB型肝炎訴訟で兄配偶者が和解金受領、対応策は?

気にするべきなのは、肝炎の補償金をあなたも受け取れるかどうかであるように思います。 成功報酬率の変更は無理でしょうし、 放棄を希望するなら報酬率の負担も関係ないはずです。 まず、方針をはっきりさせるべきです。 補償金を求めるのか、求...

父の遺言に基づく信託銀行の預金分配は可能か?

銀行・口座を特定して承継先を定めた遺言は、その死亡時にその銀行の預金として存在していることを前提に解釈されることになると考えられます。したがって、後見開始後に預金が信託銀行へ一本化されると、相続時には元の各銀行の預金債権は消えており、...

家裁の遺産分割に不満、返金を求めるにはどうすべきか

家裁でどのようなことが決まったか判りませんが(※家裁側が渡したというのは家裁が500万円を持っていたことになりますが、事情がよくわかりません)、500万円は兄に請求するものではないでしょうか。 決まったことを兄が履行しないのであれば、...

介護の寄与分の主張に関して。

診断書や症状から、その対応が必要な病気であることなどは証明できる可能性はあるでしょう。 請求できるのは、通常、その業務を外部の人に依頼した場合にかかるであろう費用です。

親の保険金を弟が使い込んで情報を知らせない

如何すれば良いですか? やはり、弁護士さんなどが入らないと如何しようもないのでしょうか? 父親の保険金とは父が亡くなったので受け取れる生命保険でしょうか。 弟が受け取れた理由が書かれていませんが、あなたが協力せずに弟が受け取れたとする...