弁護士インタビューのメインビジュアル
弁護士インタビューのメインビジュアル

弁護士インタビュー

ココナラ法律相談では、全国各地で活躍する弁護士への独自インタビューを掲載しています。 弁護士としての経験や熱意、印象的な解決事例などを通し、弁護士の人となりを知ることができます。

720件中 391-420件を表示
立花 志功弁護士のインタビュー写真
何事にも粘り強く丁寧に。独立で目指した依頼者ファーストの対応体制
立花 志功 弁護士 北海道
困っている人を助ける、それを繰り返すだけ。 そう語るのは、北海道札幌市にある立花志功法律事務所の立花弁護士。 独立のきっかけ、事務所の経営方針と対応方針を伺うなかで感じる立花先生の誠実さ。 2022年に独立当初の苦しい時期を乗り越え、今では寝る間も惜しいほどにご相談件数が増えているそうで、インタビュー時に語る言葉の一つひとつに、芯の通った熱い思いを感じられます。 今回は依頼者ファーストの姿勢を貫く、立花先生の姿を追いました。
大橋 正崇弁護士のインタビュー写真
司法書士から弁護士に転身、不動産が絡む複雑な相続や離婚の財産分与を交渉術でスピード解決へ
大橋 正崇 弁護士 東京都
司法書士として約10年のキャリアを積んだ弁護士法人AOの大橋 正崇(おおはし まさたか)弁護士。 その経験や知識を駆使し、不動産が絡む複雑な相続や離婚の財産分与などで目を見張るような結果を手にしてきました。 当時、司法書士として直面した壁とは何だったのか。 そして、弁護士に転身した先にはどんな世界が広がっていたのでしょうか。 依頼者のために奮闘する日々に迫ります。
森 拓也弁護士のインタビュー写真
大切なのは、気持ちの利益。経験で培った多角的な視点を武器に、心晴れやかな解決を目指す
森 拓也 弁護士 大阪府
「経済的な利益だけでなく、ご依頼者さまの“気持ちの利益”も大切にしています」 そう語るのは、弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所に所属する森拓也(もりたくや)弁護士です。 ご依頼者さまが心からスッキリできる解決を目指し、男女・離婚問題や借金問題の債務整理、相続などの家事事件・民事事件から刑事事件まで、幅広いトラブルに対応しています。 大阪で生まれ育ち、地域に根差しながら活動を続けてきた森弁護士のキャリアや日ごろから心がけていることなどをご紹介しましょう。
上間 貞史弁護士のインタビュー写真
多発する養育費の未払い、強制執行で180万円を回収。交通事故や債務整理にも強いウチナーンチュ
上間 貞史 弁護士 沖縄県
全国に拠点を構える複数の大手事務所でキャリアを積み、地元・沖縄で独立したアビリス法律事務所の上間 貞史(うえま さだふみ)弁護士。 最も得意とするのが交通事故で、後遺障害の認定や損害賠償金の大幅増額などを何度も勝ち取ってきました。 養育費の未払いについて強制執行で相手の給与を差し押さえ、180万円を超える大金を回収した手腕も光ります。 一人ひとりの思いに寄り添い、オーダーメイドの解決を追求する姿から見えてくるものはーー。
赤桐 仁輔弁護士のインタビュー写真
1,000万円超の借金を破産で帳消し、相続人が20人超の遺産分割を円満解決。名取支店長の手腕と調整力
赤桐 仁輔 弁護士 宮城県
仙台市に拠点を置く弁護士法人法律事務所せんだいが、2025年4月に名取支店を新たに開設しました。 そのトップに就いたのが、赤桐 仁輔(あかぎり じんすけ)弁護士です。 長く地域を支える町弁としてキャリアを積み、相続や借金問題など住民の身近な悩みに寄り添ってきました。 相続人が20人を超える遺産分割を円満に解決したり、1,000万円超の借金を破産で帳消しにしたり。 その光る手腕とともに、思い出の地でもある宮城への思いに迫ります。
星野 泰志弁護士のインタビュー写真
不動産が絡む億単位の遺産分割を協議で円満解決。士業一家で育った大宮の町弁、受け継いだDNA
星野 泰志 弁護士 埼玉県
「答えのない事件は存在しない」「必ずゴールは見つかる」。 そう力強く語るのは、サンライツ法律事務所の星野 泰志(ほしの やすし)弁護士です。 税理士の祖父、司法書士の父を追うようにして飛び込んだ法曹界。 現在は大宮市を拠点に、相続や離婚問題など一般民事をメインに幅広い相談を受けています。 財産が億単位に上った複雑な不動産相続を協議でまとめるなど、持ち前の調整力を武器に走り回る姿を追いました。
加島 守弁護士のインタビュー写真
聞き取る力で手繰り寄せる、最善の解決。分野別のヒアリング術を使い分ける、寄り添い型弁護士のこだわり
加島 守 弁護士 千葉県
都内の大手事務所などを経て、2022年に独立した加島総合法律事務所の加島 守(かしま まもる)弁護士。 滑舌よく、聞き取りやすい話しぶりで、包み込んでくれるような柔和な人柄は、安心感に溢れています。 生来の要素が大きい一方で、弁護士としてより良い結果を目指す上でも「聞き取り力は重要な要素」と力を込める加島先生。 事務所代表として、決意も新たにする加島先生に、その弁護哲学や弁護士としての想いについて、お話を伺いました。
髙羽 耕介弁護士のインタビュー写真
交通事故の示談交渉に強く、賠償金を増額へ。借金問題や不貞慰謝料、離婚問題にも詳しい札幌の弁護士
髙羽 耕介 弁護士 北海道
東京を中心に、全国の主要都市に拠点を構える弁護士法人プロテクトスタンスの札幌事務所に在籍する髙羽 耕介(たかは こうすけ)弁護士。 交通事故や債務整理、不貞慰謝料をはじめとする離婚・男女問題を中心に、刑事事件や企業法務も含めて幅広い分野をカバーしています。 相手の懐に入り込む硬軟織り交ぜた巧みな交渉、計算ソフトを駆使した緻密なリサーチ。 それらを武器に、悩める人のピンチを何度も救ってきました。
岸本 幸大弁護士のインタビュー写真
「0.1%」の真実を追求する。無罪判決勝ち取った刑事に強い弁護士、苦い過去と家族への思い
岸本 幸大 弁護士 大阪府
理系から転身し、若くして独立したロン法律事務所の岸本幸大(ゆきひろ)弁護士。 とくに刑事事件に強く、二審での形成逆転劇や、「0.1%」と言われる無罪判決を獲得した実績もあります。 奥様と家族経営のアットホームな事務所にはキッズスペースも。 事務所名の「ロン」に込めた3つの意味、過去の苦い記憶、そして依頼者への熱い思いをお聞きしました。
今関 修一弁護士のインタビュー写真
金融取引所でコンプラや法務に携わり、弁護士に転身。中小企業法務に強く、個人案件やエンタメ法務も
今関 修一 弁護士 東京都
民間企業に8年勤め、弁護士に転身した麴町法律事務所の今関 修一(いまぜき しゅういち)弁護士。 企業法務と個人案件、いずれの経験も豊富で数々の事件を解決してきました。 離婚の財産分与を争ったタフな交渉、賃料増額や金銭トラブルをめぐって徹底的に闘い抜いた裁判。 依頼者との対話をとことん重視し、一つひとつの事件に全力を注ぐ頼もしい仕事ぶりに迫ります。
園田 すみれ弁護士のインタビュー写真
150件以上の離婚問題を解決へ。「心に寄り添う弁護」で依頼者から厚い信頼を獲得する弁護士の原動力
園田 すみれ 弁護士 大阪府
10年間、大阪市内の法律事務所で経験を積み、独立を果たした「園田すみれ法律事務所」の園田 すみれ弁護士。 一般民事全般に対応するなかで、とくに力を入れているのが離婚・男女問題です。 これまでに150件以上の実績を積み重ね、「じっくり粘り強く依頼者の方と信頼関係を構築すること」が、真の解決への重要な要因になることを確信したといいます。 依頼者の内面に寄り添い、心の蓋を開くことで辛い思いから解き放つことを信条に、弁護活動に取り組む園田先生の弁護哲学の原点に迫ります。
井澤 徹弁護士のインタビュー写真
不同意わいせつや覚醒剤などで不起訴獲得実績あり。モラハラ、DV加害者にも屈せず、依頼者の盾となり戦う弁護士
井澤 徹 弁護士 神奈川県
「私が依頼者さまの盾となり、依頼者さまを傷つけるものから守りたいんです」 そう語るのは、井澤 徹(いざわとおる)弁護士です。 内に秘めたる熱意と正義感は、柔和な雰囲気からは想像できないほど。 どんな相手にも屈しない姿勢で、依頼者の利益を獲得しています。 現在は、横浜合同法律事務所に所属。 刑事弁護や家事事件、交通事故など、身近に起こりえるさまざまなトラブルの弁護活動に誠意を尽くして対応しています。 今回はそんな井澤弁護士のこれまでの歩みや、弁護活動の基盤ともなっている信念などについて、ご紹介しましょう。
片岡 優弁護士のインタビュー写真
依頼者の真の想いとは何か。相続や企業法務など、トラブルを丁寧に紐解き、根本解決を目指す
片岡 優 弁護士 茨城県
「表面に見えているものだけが、全てではありません。トラブルを丁寧に紐解くと、依頼者さまの真の想いが見えてくることもあるんです。」 力強い眼差しでそう語るのは、片岡優(かたおかゆう)弁護士です。 2010年、日立市に片岡法律事務所を開業。相続や企業法務、交通事故などあらゆるトラブルに対応し、地域住民から厚い信頼を寄せられています。 依頼者(ご依頼者の方に統一)に、より満足してもらうために。 弁護士だけでなく税理士としても活躍している、片岡弁護士。 相続税(相続税申告)や相続登記など、相続後の面倒な手続きもワンストップで対応できるのは大きな魅力です。 今回はそんな片岡弁護士の弁護活動にかける熱意や、今後の展望などをご紹介します。
小野 隆大弁護士のインタビュー写真
900万円の資産や自宅を残し、数億~数十億の負債を整理。取引先や従業員を守りながら二人三脚で経営者を支える縁の下の弁護士
小野 隆大 弁護士 大阪府
「二人三脚。依頼者さまと私の関係を一言で表すなら、二人三脚ですね」 親しみをもってそう話すのは、弁護士法人啓葉法律事務所に所属する小野 隆大(おの たかひろ)先生です。 小野先生はこれまで中小企業を中心とした企業法務に力を入れてきました。 企業法務と聞くとビジネスライクでシステマティックな仕事をイメージするかもしれません。 しかし、小野先生の弁護スタイルは「話を最後まで聴く」というもの。 非常に人間味あふれる方法で依頼者の悩みを解決してきました。 多くある解決事例の一部を、小野先生は丁寧に話してくれました。
相澤 裕友弁護士のインタビュー写真
債権回収や刑事弁護に強く、依頼者の正当な利益の実現を目指す。鍛えた「反射神経」で挑む良き伴走者
相澤 裕友 弁護士 北海道
札幌市にまたひとつ、新しい法律事務所が誕生しました。 札幌市営地下鉄東西線・西18丁目駅から徒歩1分の場所にある、相澤・小西法律事務所です。 共同代表を務める相澤 裕友(あいざわ ゆうすけ)弁護士は、とくに債権回収や刑事事件の経験が豊富です。 あらゆる手を尽くし、お金を回収する執念。 無罪判決やあるべき適正な判決を目指す、刑事裁判の駆け引き。 依頼者のために走り回る日々に迫ります。
佐久間 大地弁護士のインタビュー写真
消費者詐欺に全力で向き合う、正義の弁護士。1日50件以上、年間約2万件の相談を受け、多数の返金実績も
佐久間 大地 弁護士 東京都
消費者詐欺被害に苦しむ人の救済に尽力し、テレビなどメディアにも出演する、大地総合法律事務所の佐久間 大地(さくま だいち)弁護士。 原動力になっているのは、「世の中の仕組みとして、理不尽な思いに苦しむ方を救う存在でありたい」という熱い想いです。 消費者詐欺事案の解決に最善を尽くすため、組織体制や事務所の立地にまでこだわる佐久間先生。 弱みにつけ込み、相手を騙す悪質犯罪は断固許さないーー。 年間約2万件もの相談を受ける、詐欺事件に精通する佐久間先生に、増加の一途を辿る消費者詐欺問題について、じっくりとお話を伺いました。
平田 卓弁護士のインタビュー写真
地元福岡に根付き、依頼者の苦難を「プラスの経験」へ変えていく
平田 卓 弁護士 福岡県
「いつかは大好きな福岡で自分の事務所を持ちたい。」 そんな夢を実現し、2020年に平田すぐる法律事務所を開設した平田 卓弁護士。 幅広い知識と迅速かつ丁寧な対応力を武器にこれまで多くの問題を解決してきました。 そんな平田先生に、弁護士としての実績や、弁護士を志したきっかけ、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。
中村 賢史郎弁護士のインタビュー写真
司法書士の知識も活かし、多視点からの専門知識で「最善ルート」の問題解決を目指します。
中村 賢史郎 弁護士 神奈川県
1972年創立、約90名の弁護士が所属するTLEO虎ノ門法律経済事務所の横須賀支店。 その支店長を任された中村賢史郎弁護士を訪ねました。 事務所が力を入れている相続、不動産、中小企業法務案件はもちろん、インターネット関連にも強い中村弁護士。 常に社会のニーズに適応した弁護士でありたいと考え、電子契約、テレワーク、企業DX化などの新しい仕組み作りを研究し、また、司法書士の知識を活かした多角的な問題解決を目指しています。 経歴やパーソナリティ、これからの展望を含め、詳しくお話を伺いました。
今浦 啓弁護士のインタビュー写真
困っている人と直接関わり、最後まで寄り添う
今浦 啓 弁護士 東京都
弁護士として歩み出された当初、「経済的に困っている方に直接寄り添いたい」との志を持ち、法テラスで活躍された今浦啓先生。現在は原後綜合法律事務所の立川オフィスにて、家事・民事・企業法務・刑事など幅広い案件を扱われています。 そんな先生に弁護士になられた経緯や弁護士として大切にされていること、目指す方向性などについてお伺いしました。
永木 友雪弁護士のインタビュー写真
子どもの連れ去りを強制執行で解決した実績も。男女問題に苦しむ依頼者のため、簡単には諦めません
永木 友雪 弁護士 大阪府
蒼星法律事務所の永木 友雪(ながき ゆうき)弁護士。 問題を解決に導く推進力をもちながら、相談者とのやりとりでは一人ひとりの感情に寄り添い、丁寧に対応することで、厚い信頼を得ています。
中尾 基哉弁護士のインタビュー写真
医療や警察、税務顧問らとタッグ。顧問先280社超、改修工事の未払い裁判で勝訴的和解
中尾 基哉 弁護士 埼玉県
中小企業法務を看板に掲げる弁護士法人法律事務所フォレスト。 顧問先は280社を超え、会社側に特化した労働問題では、数少ない解雇有効判決を獲得した実績もあります。 その一員として、改修工事の未払いをめぐる裁判で勝訴的和解を手にしたのが、中尾 基哉(なかお もとや)弁護士です。 その原点は、弟の自死に直面した過去にありました。 あれから約13年、今どんな思いで事件と向き合っているのでしょうか。
岬 宏美弁護士のインタビュー写真
ストレスを感じるのは紛争を抱えているから。長期的かつ的確なアドバイスをする弁護士
岬 宏美 弁護士 大阪府
「ただ目の前の困りごとだけを解決するのではなく、長い目で見たメリットを見据えて解決するようにしています」 堺新町法律事務所の岬 宏美(みさき ひろみ)弁護士は、離婚や債務整理、労働事件など幅広く扱っています。 しかし、分野に関わらず大切にしているのは「長い目で見たメリット」だといいます。 依頼者にそのメリットを享受してもらうため、岬先生はどのようなスタイルで弁護活動をしているのでしょうか。 岬先生が思う事件に対する向き合い方を伺いました。
酒元 博之弁護士のインタビュー写真
2,000件超の借金相談を受けた大手事務所の元支店長。ショッピングセンター内で開業した理由
酒元 博之 弁護士 大阪府
京阪電鉄・守口市駅から徒歩1分。 買い物客で賑わうショッピングセンター内に、地域住民に向けて開かれた法律事務所があります。 2022年4月に開設された守口法律事務所です。 共同代表の酒元 博之(さけもと ひろゆき)弁護士は、大手法律事務所で支店長を務め、2,000件を超える債務整理の相談を受けてきました。 交通事故や不貞の慰謝料、未払い残業代請求などにも力を入れています。 システムエンジニアから転身した理由、命と暮らしを守る原点とはーー。
日髙 尚弁護士のインタビュー写真
家族の問題に向き合い続けた20年。大阪一筋の破産管財人、示談交渉で不起訴処分の実績も
日髙 尚 弁護士 大阪府
大阪に根を張り、約20年。 大園・日髙法律事務所の日髙 尚(ひだか ひさし)弁護士は、「不動産」「家族法」の分野を中心にキャリアを積み重ねてきました。 豊富な経験を活かし、こじれがちな離婚や相続問題を円満解決へ導いています。 交渉や調停の場面で、うまく落とし所を見つける勘所はどのように磨き上げたのでしょうか。 市井の人々と向き合い続けた約20年の足跡を辿ります。
田中 修次郎弁護士のインタビュー写真
予備校講師を経て弁護士に。依頼者との信頼関係を大切に、粘り強く事件に取り組む
田中 修次郎 弁護士 北海道
「ご依頼者さまから信頼関係を得られないと良い結果は生まれません。そのためには、まずご依頼者さまのお話を聞くことが必要です」 優しい口調で語りかけるのは弁護士法人プロテクトスタンス 札幌事務所に所属する田中 修次郎(たなか しゅうじろう)先生です。 田中先生には司法試験に挑戦するなかで培った、最後まで諦めない力があります。 また、大手予備校に就職し、中高生向けの授業を担当した経験もあるため、依頼者の目線に立った分かりやすい説明も得意です。 ただ、事件解決の根本にあるのは、信頼関係だといいます。 これまで田中先生が解決してきた事件について伺いました。
磯部 慎吾弁護士のインタビュー写真
16年の検事経験を経て弁護士に。人と企業に寄り添いながら、刑事弁護、危機管理分野では培った知見を存分に発揮。
磯部 慎吾 弁護士 福岡県
検事として16年間、数多くの刑事事件に携わった磯部 慎吾(いそべ しんご)弁護士。 「より地域に根ざした仕事がしたい」との想いから、弁護士へ転身しました。 今は、16年の検事キャリアを活かして刑事事件、そして企業の危機管理を中心に活躍しています。 経歴だけ見ると堅苦しい弁護士像を想像してしまいますが、プライベートではお子さんを持つ一人の父親。 父兄が集まる「おやじの会」に所属し、地域との交流も楽しんでいます。 今回はそんな“ヤメ検”磯部弁護士の、刑事分野、危機管理分野に対する熱意や弁護士としての想いに迫ります。
清水 洋一弁護士のインタビュー写真
難しい刑事事件で不起訴を獲得。依頼者と相手側の機微を見逃さず、やるべきことを的確に実行する仕事人
清水 洋一 弁護士 愛知県
一般民事、家事事件から企業案件、刑事事件まで幅広い分野で実績を残している旭合同法律事務所一宮事務所所長の清水 洋一(しみず よういち)弁護士。 学生時代に友人が損害賠償請求訴訟の当事者になったことがきっかけで法曹界入りした背景もあって、正義感に満ち溢れています。 「たとえどんな境遇でも依頼者のために全力を尽くすことが弁護士の使命」と力を込める清水先生。 刑事事件や交通事故では扱いの難しい事案にも対応し、葛藤しながらも代理人としての役割を全うした実績も。 依頼者とその相手側の機微を見逃さず、やるべきことを的確に実行する弁護スタイルは、「仕事人」という形容がピッタリです。 それでいて人間味にもあふれる清水先生の横顔に、これまでの弁護活動に沿いながら迫っていきます。
藪内 博之弁護士のインタビュー写真
離婚事件や刑事事件の経験が豊富な弁護士。依頼者の話を丁寧に紡いで導き出す解決方法
藪内 博之 弁護士 愛知県
愛知県名古屋市にある名古屋H&Y法律事務所の共同代表を務める藪内 博之(やぶうち ひろゆき)弁護士。 大学の理学部で生命理学の基礎研究をしていたとき、書店で偶然手にした本がきっかけとなり弁護士を目指しました。 離婚・男女問題や刑事事件に強みがある藪内先生。 離婚・男女問題では、夫婦共有となっている不動産が絡む複雑な財産分与を仮登記という手法を使って解決したことや、不倫の事実を否定する相手に対して適切に主張を組み立てて、相場を大きく上回る400万円の慰謝料を獲得したこともあります。 刑事弁護においては逮捕から勾留までの非常に短い時間の間に示談を成立させて、勾留を回避したり、実刑相当の事案で不起訴処分を獲得するなど依頼者が元の生活に戻れるよう尽力してきました。 理系ならではのロジカルな考え方だけでなく、きちんと依頼者にも寄り添う姿勢に迫りました。
葉方 心平弁護士のインタビュー写真
養育費の減額調停、劣勢を跳ね返した執念の立証。家事事件にこだわる原点と依頼者への思い
葉方 心平 弁護士 大阪府
大阪で、家事事件に注力している葉方法律事務所の葉方 心平(はかた しんぺい)弁護士。 劣勢を跳ね返した養育費の減額調停、「完全勝訴」を手にした建物明け渡し訴訟、ネットの誹謗中傷をめぐって約400万円を獲得した損害賠償請求訴訟。 徹底したリサーチや粘り強い立証で、固い扉を何度もこじ開けてきました。 家事事件にこだわる理由、自身の名前にも通じる「心の平穏」をもたらす弁護とはーー。
中西 亮介弁護士のインタビュー写真
債務整理に強い大手事務所出身、過去には月200件の相談。依頼者の「心」に寄り添う再生計画
中西 亮介 弁護士 兵庫県
神戸市に拠点を置くオールニーズ法律事務所の中西 亮介(なかにし りょうすけ)弁護士。 債務整理で有名な大手事務所の出身で、当時は多いときで毎月200件を超える借金問題の相談を受けてきたそうです。 破産や個人再生などについて、裁判所もうなるような綿密な返済・再生計画を打ち立ててきました。 依頼者にとことん寄り添う、情熱的な一面も目を引きます。