あかぎり じんすけ
赤桐 仁輔弁護士
弁護士法人法律事務所せんだい 名取オフィス
杜せきのした駅
宮城県名取市杜せきのした1-2-7 MKKビル1階
インタビュー | 赤桐 仁輔弁護士 弁護士法人法律事務所せんだい 名取オフィス
1,000万円超の借金を破産で帳消し、相続人が20人超の遺産分割を円満解決。名取支店長の手腕と調整力
仙台市に拠点を置く弁護士法人法律事務所せんだいが、2025年4月に名取支店を新たに開設しました。
そのトップに就いたのが、赤桐 仁輔(あかぎり じんすけ)弁護士です。
長く地域を支える町弁としてキャリアを積み、相続や借金問題など住民の身近な悩みに寄り添ってきました。
相続人が20人を超える遺産分割を円満に解決したり、1,000万円超の借金を破産で帳消しにしたり。
その光る手腕とともに、思い出の地でもある宮城への思いに迫ります。
そのトップに就いたのが、赤桐 仁輔(あかぎり じんすけ)弁護士です。
長く地域を支える町弁としてキャリアを積み、相続や借金問題など住民の身近な悩みに寄り添ってきました。
相続人が20人を超える遺産分割を円満に解決したり、1,000万円超の借金を破産で帳消しにしたり。
その光る手腕とともに、思い出の地でもある宮城への思いに迫ります。
01 これまでのキャリア
福島で経験を積み、研修先だった思い出の地へ。新設の名取支店長に
ーー現事務所には2025年4月に移籍されたそうですね。
いつか宮城で地域のみなさまのお役に立ちたいーー。
長い間、そう願っていたんです。
というのも、司法試験合格後の研修地が宮城県だったんですよ。
1年過ごして感じたのは、人が温かく、とても住みやすい地域だということ。
食事もおいしいですし、とにかく環境が良いですよね。
それですっかり好きになったんです。
それまでは宮城県外の法律事務所に勤務していたんですが、現在所属する法律事務所が新たに名取市に支店を開設するにあたって、私が所長を任せてもらうことになったんです。
ーーそれ以前はどんな事務所にお勤めだったんですか?
福島県で、いわゆる町弁の事務所に勤めていました。
地域に根ざした事務所として、周辺住民の皆様からさまざまなご相談をお受けしてきました。
債務整理や離婚・男女問題、相続、労働事件、交通事故、不動産、消費者詐欺、刑事事件などです。
顧問先の会社を多数抱えていたため、企業法務についても、多く対応してきました。
地域に根差して幅広い事件を扱うというスタンスと方針は、今も変わらず、できる限りどんなSOSにもお応えしたいと思っています。
いつか宮城で地域のみなさまのお役に立ちたいーー。
長い間、そう願っていたんです。
というのも、司法試験合格後の研修地が宮城県だったんですよ。
1年過ごして感じたのは、人が温かく、とても住みやすい地域だということ。
食事もおいしいですし、とにかく環境が良いですよね。
それですっかり好きになったんです。
それまでは宮城県外の法律事務所に勤務していたんですが、現在所属する法律事務所が新たに名取市に支店を開設するにあたって、私が所長を任せてもらうことになったんです。
ーーそれ以前はどんな事務所にお勤めだったんですか?
福島県で、いわゆる町弁の事務所に勤めていました。
地域に根ざした事務所として、周辺住民の皆様からさまざまなご相談をお受けしてきました。
債務整理や離婚・男女問題、相続、労働事件、交通事故、不動産、消費者詐欺、刑事事件などです。
顧問先の会社を多数抱えていたため、企業法務についても、多く対応してきました。
地域に根差して幅広い事件を扱うというスタンスと方針は、今も変わらず、できる限りどんなSOSにもお応えしたいと思っています。
02 注力分野と実績①
相続人が20人を超える遺産分割を円満解決。遺産の使い込みを徹底追及も
ーーそのなかでも、現在とくに力を入れている分野はありますか?
ひとつは、相続関係です。
高齢化の影響もあるかと思いますが、多くのご依頼をいただいています。
遺産分割をめぐっては、相続人間で意見が対立するケースが少なくありません。
身内であるがゆえに、お互いの気持ちが激しくぶつかり合うこともよくありますので、第三者が間に入って円滑に話合う必要がとくに高い分野といえます。
また、法律の知識がないと、知らず知らず不利な内容の遺産分割を強いられるおそれもあり、弁護士がお役に立てる余地の大きい分野でもあります。
そんななかで私が心がけているのは、ご依頼者のご事情やご意向を丁寧にお伺いし、ご依頼者の権利を適切に主張しつつ、できる限り円満に解決することです。
その後も親族関係は続くわけですから、その点も考慮して解決の方向性を探るようにしています。
ーー修復できないほど関係がこじれてしまうのは、お互いにとって不幸なことですからね。
おっしゃるとおりです。
そのうえ、遺産分割では相続人が大勢いるケースも目立ち、そうなると話し合いや調整がさらに難航しがちな面があります。
私が過去に担当したなかには、相続人が20人を超えるような事案もありました。
相続人が途中で亡くなってしまい、その人の相続も発生するという予期せぬ事態に直面したことも。
相続人が、次から次へと芋蔓(いもづる)式に増えてしまったんです。
そのようなことを避けるためにも、相続が発生したら、放置せずに遺産分割をすることが大切です。
ーー相続に相続を重ねた結果、相続人が20人を超えたケースもあると。
ええ、そうなったら、なかなか当事者だけでは手に負えません。
亡くなった被相続人との関係性等も踏まえつつ、どなたがどれほど相続し、あるいは放棄していただくか。
相続人一人ひとりと丁寧に交渉するなどして調整し、最後はうまく遺産分割をまとめることができました。
もちろんそのケースとは対照的に、場合によっては調停、さらに裁判所に判断してもらう審判まで徹底的に争うことも決して珍しくありません。
ーーそうやって審判まで持ち込み、いい結果を手にしてきたんですか?
たとえば以前、被相続人の財産を相手方が不当に使い込んだことが疑われた事案がありました。
ご依頼者は、そのせいで本来受け取るべき相続分が減ってしまったとおっしゃっていたんです。
相手は遺産をどれほど使い込んだのかをまずは調査しました。
金融機関に照会をかけるなどして証拠をつかんだところ、その金額は2,000万円にも及びました。
裁判では、それを根拠にしたこちらの主張が認められました。
その結果、依頼者さまもご納得の適正な金額を勝ち取ることができたんです。
ご依頼者があきらめていたら、2,000万円もの金額を失っていたことになり、それが相続問題の怖さでもあります。
相続については近年、亡くなる方だけでなく相続人が高齢化しているケースも多く、昨年(2024年)4月からは相続登記が義務化されるなど制度改正の動きも見られます。
早めに対策しておく必要性が、これまで以上に高まっています。
決して放置せず、すぐに私を頼っていただきたいですね。
ひとつは、相続関係です。
高齢化の影響もあるかと思いますが、多くのご依頼をいただいています。
遺産分割をめぐっては、相続人間で意見が対立するケースが少なくありません。
身内であるがゆえに、お互いの気持ちが激しくぶつかり合うこともよくありますので、第三者が間に入って円滑に話合う必要がとくに高い分野といえます。
また、法律の知識がないと、知らず知らず不利な内容の遺産分割を強いられるおそれもあり、弁護士がお役に立てる余地の大きい分野でもあります。
そんななかで私が心がけているのは、ご依頼者のご事情やご意向を丁寧にお伺いし、ご依頼者の権利を適切に主張しつつ、できる限り円満に解決することです。
その後も親族関係は続くわけですから、その点も考慮して解決の方向性を探るようにしています。
ーー修復できないほど関係がこじれてしまうのは、お互いにとって不幸なことですからね。
おっしゃるとおりです。
そのうえ、遺産分割では相続人が大勢いるケースも目立ち、そうなると話し合いや調整がさらに難航しがちな面があります。
私が過去に担当したなかには、相続人が20人を超えるような事案もありました。
相続人が途中で亡くなってしまい、その人の相続も発生するという予期せぬ事態に直面したことも。
相続人が、次から次へと芋蔓(いもづる)式に増えてしまったんです。
そのようなことを避けるためにも、相続が発生したら、放置せずに遺産分割をすることが大切です。
ーー相続に相続を重ねた結果、相続人が20人を超えたケースもあると。
ええ、そうなったら、なかなか当事者だけでは手に負えません。
亡くなった被相続人との関係性等も踏まえつつ、どなたがどれほど相続し、あるいは放棄していただくか。
相続人一人ひとりと丁寧に交渉するなどして調整し、最後はうまく遺産分割をまとめることができました。
もちろんそのケースとは対照的に、場合によっては調停、さらに裁判所に判断してもらう審判まで徹底的に争うことも決して珍しくありません。
ーーそうやって審判まで持ち込み、いい結果を手にしてきたんですか?
たとえば以前、被相続人の財産を相手方が不当に使い込んだことが疑われた事案がありました。
ご依頼者は、そのせいで本来受け取るべき相続分が減ってしまったとおっしゃっていたんです。
相手は遺産をどれほど使い込んだのかをまずは調査しました。
金融機関に照会をかけるなどして証拠をつかんだところ、その金額は2,000万円にも及びました。
裁判では、それを根拠にしたこちらの主張が認められました。
その結果、依頼者さまもご納得の適正な金額を勝ち取ることができたんです。
ご依頼者があきらめていたら、2,000万円もの金額を失っていたことになり、それが相続問題の怖さでもあります。
相続については近年、亡くなる方だけでなく相続人が高齢化しているケースも多く、昨年(2024年)4月からは相続登記が義務化されるなど制度改正の動きも見られます。
早めに対策しておく必要性が、これまで以上に高まっています。
決して放置せず、すぐに私を頼っていただきたいですね。
03 注力分野と実績②
1,000万円超の借金を破産で帳消し。「もう借金しない」、依頼者との約束
ーーほかにも相談の多い分野などがあれば、ぜひ教えてください。
借金に関するご相談もこれまで数多くお受けし、現在も最も力を注いでいる分野のひとつです。
職を失って生活苦に陥ったり、ギャンブルやFX(外国為替証拠金取引)投資で負債が膨らんだりと、以前の事務所時代から、借金に苦しむ多くの方のご依頼を解決してきました。
最近はコロナ融資の返済に苦しみ、破産せざるを得ないと切実な声を寄せてくださる方も目立ちます。
ーーそのたびに、破産で借金を帳消しにするなど手を差し伸べてきたんですか?
たとえば、1,000万円を超える多額の借金を背負った方からSOSが届いたときのことです。
破産で借金をゼロにしたいところだったんですが、厄介なことにそれが認められない免責不許可事由に該当する恐れのあるケースだったんです。
それでも、ご本人は深く反省し、「もう二度と借金をしない」と固い決意を口にしておられました。
その思いを裁判所に熱心に伝えるなどしたことで、なんとか破産が認められたんです。
ーー反省の意思をどう伝えるか。それが重要なカギを握ることもあると。
こういうケースで裁判所が気にかけるポイントのひとつが、また借金を繰り返す恐れがないかどうか、という点です。
ですから、その事案では、反省の態度を示すとともに、破産後の家計について具体的な収支計画を提示しました。
それを守れば、再び借金生活に陥るリスクはないだろうと判断されたんだと思います。
ギャンブルが原因の場合も破産は難しいと思われがちですが、決してそんなことはありません。
事情によっては、破産できる可能性も十分にあります。
ーーあきらめずに、弁護士を頼ってみる。その意識や行動が大事になりそうですね。
破産はどうしても世間のイメージが悪く、なかなか人に相談ができない方が多くいらっしゃるように思います。。
「自分だけ」と思いがちですが、借金で苦しまれている方は多くいます。
その方々の生活を立て直すお役にたちたいと思っています。
ためらわずに気軽にご相談いただきたいですね。債権者からの電話や手紙による督促も、弁護士が間に入ることでご本人への連絡はストップします。
まずはそれだけでも、きっとお気持ちが安まるはずです。
借金問題は、一人ひとり事情が異なり、ご意向も違います。
借金を整理しても自宅を残したいと考える人もいらっしゃるかと思います。
ギャンブルで借金をしてしまったという方も多くいらっしゃいます。
破産のほか、借金を減額して返済する個人再生や任意整理を含め、そのような皆様それぞれの事情やご意向に沿った解決策をご提案させていただきます。
借金に関するご相談もこれまで数多くお受けし、現在も最も力を注いでいる分野のひとつです。
職を失って生活苦に陥ったり、ギャンブルやFX(外国為替証拠金取引)投資で負債が膨らんだりと、以前の事務所時代から、借金に苦しむ多くの方のご依頼を解決してきました。
最近はコロナ融資の返済に苦しみ、破産せざるを得ないと切実な声を寄せてくださる方も目立ちます。
ーーそのたびに、破産で借金を帳消しにするなど手を差し伸べてきたんですか?
たとえば、1,000万円を超える多額の借金を背負った方からSOSが届いたときのことです。
破産で借金をゼロにしたいところだったんですが、厄介なことにそれが認められない免責不許可事由に該当する恐れのあるケースだったんです。
それでも、ご本人は深く反省し、「もう二度と借金をしない」と固い決意を口にしておられました。
その思いを裁判所に熱心に伝えるなどしたことで、なんとか破産が認められたんです。
ーー反省の意思をどう伝えるか。それが重要なカギを握ることもあると。
こういうケースで裁判所が気にかけるポイントのひとつが、また借金を繰り返す恐れがないかどうか、という点です。
ですから、その事案では、反省の態度を示すとともに、破産後の家計について具体的な収支計画を提示しました。
それを守れば、再び借金生活に陥るリスクはないだろうと判断されたんだと思います。
ギャンブルが原因の場合も破産は難しいと思われがちですが、決してそんなことはありません。
事情によっては、破産できる可能性も十分にあります。
ーーあきらめずに、弁護士を頼ってみる。その意識や行動が大事になりそうですね。
破産はどうしても世間のイメージが悪く、なかなか人に相談ができない方が多くいらっしゃるように思います。。
「自分だけ」と思いがちですが、借金で苦しまれている方は多くいます。
その方々の生活を立て直すお役にたちたいと思っています。
ためらわずに気軽にご相談いただきたいですね。債権者からの電話や手紙による督促も、弁護士が間に入ることでご本人への連絡はストップします。
まずはそれだけでも、きっとお気持ちが安まるはずです。
借金問題は、一人ひとり事情が異なり、ご意向も違います。
借金を整理しても自宅を残したいと考える人もいらっしゃるかと思います。
ギャンブルで借金をしてしまったという方も多くいらっしゃいます。
破産のほか、借金を減額して返済する個人再生や任意整理を含め、そのような皆様それぞれの事情やご意向に沿った解決策をご提案させていただきます。
04 信条・モットー
依頼者と同じ目線、わかりやすい説明。愛する宮城のために捧げる覚悟
ーー依頼者との相談時に心がけていることはありますか?
なんでも遠慮なくお話いただけるよう、目線を合わせて対話を重ねることです。
弁護士と相談することなどそうはないことですから、皆さま少なからず緊張されるのは当然かと思います。
そのような中で、上から目線でお話するようなことは決してありません。ご相談者の話を丁寧に聞きとり、また、私からご説明する際には、難しい法律用語を極力避け、わかりやすい言葉に置き換えることを心がけています。
ご依頼者の意向を無視して、一方的に進めることも決してしません。
なるべくご希望に沿えるような解決策をご提案します。
ただ一方で、リスクを含めて言うべきことはしっかりお伝えする必要があります。
どなたに対しても、常に誠実に対応することを心がけています。
昔からよく温厚な性格だと言われ、長く地域に寄り添う町弁として活動してきました。
弁護士には堅苦しいイメージをお持ちかもしれませんが、お会いすればきっと「相談しやすい」と安心していただけるはずです。
ーーお仕事のほかに、ご趣味などがあればぜひお聞きしたいです。
趣味の一つが読書で、とくに小説家の伊坂 幸太郎さんはほとんど全て読んでいると思います。。
『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』『重力ピエロ』など、代表作には仙台を舞台にした作品が多いんですよ。
実は研修地に仙台を選んだのも、それが理由のひとつだったんです。
あとは温泉に出かけることでしょうか。
宮城には良い温泉地も多いですから、いろいろと回るのが楽しみです。
研修時代に過ごして惚れ込んだ宮城。
そんな愛着のある地域のお役に立てることに今、これ以上ない幸せをを感じています。
一人でも多くの方の力になれるよう、誠心誠意一つひとつの事件に挑んでいきたいですね。
なんでも遠慮なくお話いただけるよう、目線を合わせて対話を重ねることです。
弁護士と相談することなどそうはないことですから、皆さま少なからず緊張されるのは当然かと思います。
そのような中で、上から目線でお話するようなことは決してありません。ご相談者の話を丁寧に聞きとり、また、私からご説明する際には、難しい法律用語を極力避け、わかりやすい言葉に置き換えることを心がけています。
ご依頼者の意向を無視して、一方的に進めることも決してしません。
なるべくご希望に沿えるような解決策をご提案します。
ただ一方で、リスクを含めて言うべきことはしっかりお伝えする必要があります。
どなたに対しても、常に誠実に対応することを心がけています。
昔からよく温厚な性格だと言われ、長く地域に寄り添う町弁として活動してきました。
弁護士には堅苦しいイメージをお持ちかもしれませんが、お会いすればきっと「相談しやすい」と安心していただけるはずです。
ーーお仕事のほかに、ご趣味などがあればぜひお聞きしたいです。
趣味の一つが読書で、とくに小説家の伊坂 幸太郎さんはほとんど全て読んでいると思います。。
『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』『重力ピエロ』など、代表作には仙台を舞台にした作品が多いんですよ。
実は研修地に仙台を選んだのも、それが理由のひとつだったんです。
あとは温泉に出かけることでしょうか。
宮城には良い温泉地も多いですから、いろいろと回るのが楽しみです。
研修時代に過ごして惚れ込んだ宮城。
そんな愛着のある地域のお役に立てることに今、これ以上ない幸せをを感じています。
一人でも多くの方の力になれるよう、誠心誠意一つひとつの事件に挑んでいきたいですね。