注目の弁護士インタビュー 一覧

ココナラ法律相談が全国各地で活躍中の弁護士に行った独自インタビュー記事を掲載しています。 弁護士としての経験や熱意、印象的な解決事件などを通して弁護士の人となりを感じ取る事ができます。

580件中 421-450件を表示
澁谷 朗弁護士のインタビュー写真
求めるのは依頼者さまの利益。粘り強く交渉して、刑事事件では被害者の方のケアも
澁谷 朗 弁護士/ 北海道
澁谷 朗(しぶや あきら)弁護士。 依頼された事件はとにかく受け、目の前で困っている人を助ける。 やさしい眼差しとは対照的に、内側に秘めた何かがあるのでしょう。 その思いを体現するように、離婚・刑事・相続と幅広くご活躍されている澁谷先生。 フットワークの軽さと資料の中から小さな手がかりを見つける粘り強さ。 そして、関係者の利害をまとめる交渉力を武器に、今日も困っている人を助けています。 澁谷先生の弁護士としての想いに迫りました。
伏見 宗弘弁護士のインタビュー写真
2日で釈放、不起訴勝ち取った「勝負勘」。交通事故の後遺症にも精通、分野横断のワンストップ支援
伏見 宗弘 弁護士/ 千葉県
刑事事件での早期釈放や不起訴、交通事故による後遺障害等級の認定。 津田沼総合法律事務所の伏見 宗弘弁護士は、重大局面で持ち前の「勝負勘」を働かせ、数々のスピード解決や逆転劇を演じてきました。 個人・企業を問わず事件処理の経験が豊富で、分野を横断したワンストップ支援も武器です。 「ご依頼者の力になりたい」という一心で、逆境でもあきらめず、真っ向勝負を挑む姿に迫ります。
若井 亮弁護士のインタビュー写真
誰もやらないなら、私がやる。社会の暗部に切り込む弁護士
若井 亮 弁護士/ 東京都
がっしりとした体つきと、あご周りに生やしたヒゲ。柔和な語り口と、やさしい眼差し。それはまるで、先生の弁護活動を物語っているように見えます。若井綜合法律事務所の代表弁護士、若井亮先生。相手方には鋭く切れ込み、依頼者の悩みには包み込むように寄り添う。硬軟織り交ぜながら、男女問題や不当要求をはじめとする数々のトラブルを解決しています。「声すら上げられない人たちの力になることが、私の役割です」。そう話す若井先生の仕事ぶりに迫ります。
沖田 篤史弁護士のインタビュー写真
弁護士にとって一番重要なものは「スピード」。
沖田 篤史 弁護士/ 広島県
広島県の「田中法律事務所」に勤める沖田篤史弁護士。とにかくスピードを重視する先生です。一方で、広島の街作り活動に関する非営利団体でも活動しているという、意外な側面もお持ちです。そんな沖田先生に、これまでのご経歴や弁護士という仕事に対する想いについて伺いました。
若月 彰弁護士のインタビュー写真
労働問題に特化した弁護士。固定残業代の壁を打ち破り、残業代獲得に成功!
若月 彰 弁護士/ 東京都
労働問題にさらに力を入れるべく「法律事務所クレシェンド」を立ち上げた若月 彰(わかつき あきら)弁護士。 「労働者の力になりたい」と社会保険労務士の資格を取得するも、より労働者に寄り添えるようになるため弁護士資格を取得しました。 労働事件に特化したキャリアを歩んできた若月先生は、固定残業代が支払われていた営業職の残業代請求や一人体制の夜間警備員の残業代請求など、労働者の「モヤモヤ」を解決してきました。 そこまでして労働問題に取り組む理由は何なのでしょうか? 若月先生にその気持ちをお聞きしました。
朝倉 賢大弁護士のインタビュー写真
中小企業のサポートも担う。法律問題に苦しむ人々へ再建への道を照らす
朝倉 賢大 弁護士/ 千葉県
弁護士に加え、宅地建物取引士の資格も合わせ持つ藤井・滝沢綜合法律事務所の朝倉 賢大(あさくら けんた)弁護士。 債務整理では、ギャンブルによる約800万円もの借金を破産で免責にした実績などがあります。 企業法務から家事事件まで幅広く対応し、緻密な調査と分析で、ご依頼者様のご希望に沿った解決策を練り上げるのが持ち味です。 弁護団や弁護士会の活動にも熱心に取り組んでいます。 その原点や、依頼者への思いをお聞きしました。
豊田 雄一郎弁護士のインタビュー写真
不起訴処分の実績多数、刑事事件や離婚問題をスピード解決へ。企業法務では知的財産法にも精通
豊田 雄一郎 弁護士/ 東京都
都心のオアシス、新宿御苑の近くにあるAIN法律事務所。 そこでキャリアをスタートさせた豊田 雄一郎(とよだ ゆういちろう)弁護士は、刑事事件や離婚問題を中心に多くのSOSに耳を傾けています。 逮捕から3日目に身柄解放につなげた器物損壊事件。 粘り強い交渉で示談を成立させた痴漢事件。 分割払いが一般的な養育費で一括払いを提案した離婚調停。 常識にとらわれない、執念の弁護活動に迫ります。
園田 洋輔弁護士のインタビュー写真
40年超の伝統、地域随一の労働問題の解決実績。守備範囲の広さが強みの町弁
園田 洋輔 弁護士/ 兵庫県
40年を超える伝統と実績を持つ姫路総合法律事務所の園田 洋輔弁護士。 地域密着の町弁として、どんな事件も幅広くカバーしています。 とくに労働問題の経験が豊富で、未払い賃金や残業代の請求などで数々の成果を上げてきました。 仕事を離れれば3児の父親であるほか、弁護士仲間とともに趣味で続けている音楽活動ではギターと作曲を担当し、依頼者への応援ソングも。 弱者救済への熱い思いに迫ります。
酒元 博之弁護士のインタビュー写真
2,000件超の借金相談を受けた大手事務所の元支店長。ショッピングセンター内で開業した理由
酒元 博之 弁護士/ 大阪府
京阪電鉄・守口市駅から徒歩1分。 買い物客で賑わうショッピングセンター内に、地域住民に向けて開かれた法律事務所があります。 2022年4月に開設された守口法律事務所です。 共同代表の酒元 博之(さけもと ひろゆき)弁護士は、大手法律事務所で支店長を務め、2,000件を超える債務整理の相談を受けてきました。 交通事故や不貞の慰謝料、未払い残業代請求などにも力を入れています。 システムエンジニアから転身した理由、命と暮らしを守る原点とはーー。
三上 諒弁護士のインタビュー写真
複雑な離婚や債務整理、交通事故の損害賠償。数々の逆境をこじ開けてきた代表弁護士のモットー
三上 諒 弁護士/ 兵庫県
神戸市に拠点を構えるオールニーズ法律事務所の代表・三上 諒(みかみ りょう)弁護士。 「依頼者のためなら」と、ときには裁判官にも立ち向かう強気の姿勢と情熱的な性格が、依頼者の信頼を集めています。 実際、交通事故による難病で損害賠償を認めさせた前例なき勝訴的和解や、相手が頑なに拒否する離婚や面会交流などを実現してきました。 逆境にも果敢に立ち向かう原動力とはーー
前田 大樹弁護士のインタビュー写真
目指すのは依頼者の信念を汲んだ解決。幅広い分野に対応する弁護士が徹底する、解決のために譲らない視点
前田 大樹 弁護士/ 愛知県
小学校時代に見た人気法律番組の影響を受け、以来、一直線に法曹界を目指し続けたという旭合同法律事務所の前田 大樹(まえだ だいき)弁護士。 大学時代は法律研究サークルの部長を務めるなど、弁護士になるための努力を貪欲にこなしてきました。 弁護士になったいま、前田先生がこだわるのは「依頼者の信念を汲むこと」。 単に解決を目指すのではなく、依頼者がこだわっていることを突き詰め、そのうえで最善の解決へ導いていくのです。 あえて難易度の高い道を選択するのは、依頼者の満足度を追求しているからに他なりません。 情熱と冷静さを併せ持つ前田先生に、弁護士としての想いや弁護哲学についてお話をうかがいました。
小林 優介弁護士のインタビュー写真
熱い心と冷静な判断力。依頼者さまの一番の理解者として,問題解決まで伴走します
小林 優介 弁護士/ 兵庫県
弁護士法人ALG&Associatesの小林 優介(こばやし ゆうすけ)弁護士。 神戸法律事務所の所長として,地域の方のトラブル解決に尽力しています。 そんな小林先生に,弁護士としての実績や,弁護士を志したきっかけ,悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。
渡辺 俊和弁護士のインタビュー写真
埼玉県中央部にある数少ない法律事務所。離婚や相続、誹謗中傷など、地域の困った!に寄り添う弁護士
渡辺 俊和 弁護士/ 埼玉県
依頼者に寄り添い、共感することを大切にしている、渡辺俊和(わたなべとしかず)弁護士。 現在は埼玉県桶川市にあじさい法律事務所を構え、地域に根付いた弁護活動に取り組んでいます。 「私は割と、泥臭く奮闘して弁護士になったタイプなので、依頼者さまからは人間味があって話しやすいと言っていただけることが多いです」 朗らかな笑顔で語る、渡辺弁護士。 話しているだけで心がホッとする、まるで陽だまりのような雰囲気が印象的です。 今回はそんな渡辺弁護士の、弁護士になるまでの歩みやキャリア、今後の展望などをご紹介します。
五十嵐 沙織弁護士のインタビュー写真
大手コンサル、freeeの法務部を経て独立。スタートアップの顧問や監査役を歴任、個人の労働問題にも注力
五十嵐 沙織 弁護士/ 東京都
経営コンサルタント、スタートアップの社内弁護士を経て独立した広尾有栖川法律事務所の五十嵐 沙織(いからし さおり)弁護士。 クラウド会計ソフト「freee(フリー)」の法務部員として上場に貢献し、現在はスタートアップの監査役としても活躍しています。 個人案件では労働問題や男女トラブルを中心に扱い、心理カウンセラーの資格を活かして傾聴を重視した法律相談に注力。 その多彩なキャリアと、旺盛なサービス精神に迫ります。
山口 真吾弁護士のインタビュー写真
依頼者の主張を置き去りにしない。依頼者にとって一番信頼できる存在でありたい。
山口 真吾 弁護士/ 埼玉県
東京スタートアップ法律事務所さいたま支店の山口 真吾(やまぐち しんご)弁護士。 物腰の柔らかさと落ち着いた語り口調が印象的な山口先生。 そこには、不安な思いを抱える依頼者への配慮がありました。 そんな山口先生に、弁護士としての実績や、弁護士を志したきっかけ、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺います。
川島 孝之弁護士のインタビュー写真
今なお残る恩師の教え。被告人の「味方」になりたい、刑事事件にかける情熱
川島 孝之 弁護士/ 熊本県
証券会社や国税局での勤務後、弁護士の道へ進み、2015年に熊本県・アロウズ法律事務所を開業した川島 孝之先生。 弁護士と税理士の「二刀流」で、会計分野の実務経験を今でも活かしているのが先生の強み。 現在は、かつての恩師の教えを胸に、刑事事件や相続分野を中心に相談者の味方として活躍しています。 刑事被告人の命運が決まる最終弁論でみせた信念とは。そのルーツを聞きました。
白岩 健介弁護士のインタビュー写真
すべては依頼者さまのために。依頼してよかったと思っていただけるよう、幅広い分野に真摯に対応する弁護士
白岩 健介 弁護士/ 大阪府
大阪府大阪市にある小西法律事務所に所属する白岩 健介(しろいわ けんすけ)弁護士。 進路変更して進学したロースクールで法律の大切さや面白さを学び、1度だけ受けた司法試験に合格。 弁護士になってからは幅広く事件を扱う事務所で、あらゆる事件に対応してきました。 離婚問題では父親の親権獲得のために奔走したり、詐欺事件では犯人自身に詐欺行為の証拠を作らせるよう依頼者に助言したりと、忙しい日々を過ごす白岩弁護士。 やさしい笑顔の裏にある、確固たる気持ちに迫りました。
松下 将弁護士のインタビュー写真
ハードルの高い父親側で監護権を勝ち取る。親権など子どもの問題に強い姫路の熱血弁護士
松下 将 弁護士/ 兵庫県
全国10拠点、100人超の弁護士を擁する弁護士法人ALG&Associates。 姫路事務所に在籍する松下 将(まつした しょう)弁護士は、離婚問題や交通事故を中心に住民の苦悩に熱心に耳を傾けています。 一般にハードルが高いとされる父親側で親権を勝ち取るなど、とくに子どもが関わる難題を何度もこじ開けてきました。 苦境に立たされても、「依頼者さまとともに、最後まで闘い抜く」。 真っ直ぐ前を見つめ、そう力強く語ってくれました。
森崎 秀昭弁護士のインタビュー写真
紛争やトラブルのない世界こそ理想。独自アプローチで争いごとに向き合う、異端の弁護士の信念とこだわり
森崎 秀昭 弁護士/ 東京都
「紛争やトラブルがないことが世の中にとって理想です」ーー。 C-ens法律事務所の森崎 秀昭(もりさき ひであき)弁護士の、紛争・トラブルに対するスタンスは独特です。 弁護士にとって、紛争・トラブルの解決は重要な職務。 ところが、森崎先生は「医者や弁護士がいない方が世の中は幸せになる」とまで言います。 もちろん、社会がより良くなることに熱い思いを抱き、依頼者のために全力を尽くす姿勢になんら変わりはありません。 キーワードは「多様性」。 目から鱗が落ちるような、森崎先生の弁護スタンスの真意について、じっくりとお話を伺いました。
石田 直也弁護士のインタビュー写真
LINEは、実は弁護士相談に最も適しています
石田 直也 弁護士/ 大阪府
福岡県福岡市にある大明法律事務所の石田直也(いしだ・なおや)弁護士。 推奨するのは「とにかくLINEを使ってやり取りする」という驚きの内容でした。 LINEはカジュアルなイメージがありますが、それこそが実は、弁護士と依頼者の関係を良くする最も有効なツールだそうです。 そんな石田先生に、これまでのご経歴や弁護士という仕事に対する想いについて伺いました。
植田 諭弁護士のインタビュー写真
離婚後の親権変更、子も納得の円満解決。徹底した「依頼者ファースト」にこだわる理由
植田 諭 弁護士/ 大阪府
キッズスペースを完備したカフェのような相談室、LINEで迅速対応ーー。 大阪・なんば駅近にある植田総合法律事務所の植田 諭(さとし)弁護士は、徹底して「依頼者ファースト」にこだわっています。 税理士の資格も活かしながら、離婚・男女問題や相続を中心に「法律」と「税」のトータルサポートで複雑事案も解決してきました。 「ひとつひとつの事件に、とことん本気で向き合う」。 力強い決意の裏に潜む、依頼者様への熱い思いとはーー。
坂下 雄思弁護士のインタビュー写真
四大法律事務所出身、NY州司法試験にも合格。 大手事務所で磨いた最高水準のサービスを地元・北陸へ
坂下 雄思 弁護士/ 石川県
四大法律事務所に勤め、ニューヨーク(NY)州司法試験に合格。 長く企業法務の第一線で活躍してきたのが、法律事務所Z 金沢オフィスの坂下 雄思(さかした たかし)弁護士です。 10年目の節目に、念願だったという地元・金沢に帰ってきました。 名だたる企業を相手に磨いた業界最高水準のリーガルサービスを、金沢を中心に北陸地方の人々に提供しています。 労働事件や医療事故をはじめ、幅広く個人のお客様からご依頼をいただいた事件を解決する日々に迫ります。
髙沢 晃平弁護士のインタビュー写真
経営にはアクセルとブレーキの両輪が不可欠。民間企業管理部で新規上場に尽力した顧問弁護士としての情熱と矜持
髙沢 晃平 弁護士/ 東京都
中小企業・ベンチャー法務に詳しいネクスパート法律事務所の髙沢 晃平(たかさわ こうへい)弁護士。 かつて食品メーカーの法務担当として、新規上場に尽力。 弁護士となってからはそのスキルを買われ、現事務所に入所しました。 一般民事も扱いながら、新たにスポーツ法務の領域にも手を伸ばそうとしています。 どんなに難しい局面でも、あきらめずに突破口を見出す。 そんな情熱の弁護に迫ります。
竹内 克昭弁護士のインタビュー写真
経済団体職員や社労士、自治体職員を経て転身。「人に安心を与える仕事」に魅了され、法律のプロへ
竹内 克昭 弁護士/ 石川県
経済団体職員や社労士、自治体職員を経て転身を果たした、金沢たけうち法律事務所の竹内 克昭(たけうち かつあき)弁護士。 仕事で弁護士と接する機会が多く、「頼りにされ、人に安心を与える仕事」だと魅了され、一念発起したそうです。 会社員、社労士、自治体職員の全てのキャリアが、弁護士として役立っているという竹内先生。 依頼者目線の共感力や社労士、自治体時代に培った経験・知見は、他の弁護士にない強みとなり、質の高いリーガルサービスに転換されています。 目指すのは、「慕われる弁護士」。 常に全力で依頼者と向き合い続ける竹内先生の弁護士としての熱い想いに迫ります。
福岡 宏保弁護士のインタビュー写真
世の中から悲しい事件をなくしたい。予防法務でトラブルの未然防止をお手伝いします
福岡 宏保 弁護士/ 北海道
福岡宏保(ふくおか ひろやす)弁護士。 弁護士法人水原・愛須法律事務所の所属弁護士としてキャリアを重ねながら、個人的にも依頼を受け、法人・個人問わず多くの依頼者から厚い信頼を得ています。 お話を伺うと、依頼者の「問題が起きた場合の解決」にとどまらず、「問題が起こる前に回避してあげたい」という、強い想いを知ることができました。
増田 聡弁護士のインタビュー写真
オレオレ詐欺、投資詐欺、競馬予想詐欺。相次ぐ詐欺被害を救う大手金融機関の元企業内弁護士
増田 聡 弁護士/ 東京都
企業法務と一般民事を経験し、大手金融機関の企業内弁護士を経て独立したポライト法律事務所の増田 聡(ますだ さとし)弁護士。 現在は詐欺・消費者被害に最も力を入れており、あらゆる手を尽くしてだまし取られたお金を何度も回収してきました。 金融機関に勤めていた経験とノウハウを活かし、貸金や売掛金などの債権回収にも奔走しています。 26歳のときに判明した大腸ガンの手術と治療を乗り越えた今、依頼者に伝えたいこととはーー。
小林 弘明弁護士のインタビュー写真
不当解雇に強い頭脳派弁護士。契約期間満了を理由に実質解雇、会社の主張を封じ込めた駆け引き
小林 弘明 弁護士/ 静岡県
雇用形態や働き方が多様化するなか、法律の網からこぼれ落ちる労働者の救済に奔走する弁護士がいます。 弁護士法人エース 横浜事務所の小林 弘明(こばやし ひろあき)弁護士です。 とくに解雇の問題に詳しく、難解な事案を含めその撤回・無効、多額の解決金を手にした決着劇が山のようにあります。 労働事件は「命」の問題であるーー。 胸に秘めた熱い思いに迫ります。
清水 俊弁護士のインタビュー写真
キャリア13年超、立ち退きなど不動産に強い横浜の町弁。生活保護費引き下げ訴訟で勝訴判決も
清水 俊 弁護士/ 神奈川県
50年を超える歴史を持つ横浜合同法律事務所。 そこで13年以上にわたって活動してきたのが、地元・横浜で生まれ育った清水 俊(しみず しゅん)弁護士です。 冤罪事件の弁護団長を務めた父の背中を追い、足を踏み入れた法曹界。 立ち退きなどの不動産トラブルや、不貞慰謝料をはじめとする離婚・男女問題などに強く、数々の事件を解決してきました。 多くの依頼者から厚い信頼を寄せられる理由をひも解きます。
上羽 徹弁護士のインタビュー写真
交通事故でカメラを装着し、自ら現場検証。ガジェット好き弁護士、徹底調査で証拠を覆す
上羽 徹 弁護士/ 奈良県
刑事事件で有名な代表弁護士のもとで15年働き、独立した法律事務所奈良中央の上羽(うえば)徹弁護士。 15年の間に培った徹底した調査力で、刑事や交通事故における難題事件の謎を解き明かしてきました。 パソコンを改造するほどのガジェット好きで、インターネットの誹謗中傷に精通しているのも強みです。 あえて裁判所からはなれた地域で開業した理由は何だったのでしょうか。
助川 大樹弁護士のインタビュー写真
一般企業勤務を経て、一度挫折した法曹の道へ。事件の「時系列」を丁寧に整理していく傾聴術
助川 大樹 弁護士/ 東京都
大学時代に一度弁護士の道を挫折し一般企業に勤務したものの、30歳で一念発起し司法試験合格を果たした助川 大樹(すけがわ だいじゅ)先生。 大手法律事務所での勤務を経て2020年に独立、現在は町田第一法律事務所で債務整理や刑事事件を中心にあらゆる法律相談に応じています。 小規模事務所ならではの迅速さは依頼者からも好評です。 法律の専門家として「情報を引き出す意識が大切」と語る助川先生に、過去の経歴や内に秘める思いなどをうかがいました。