あおき ようすけ

青木 洋介弁護士

弁護士法人エース

銀座駅

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「限界は決めない」。労働事件と不動産問題に強い弁護士の信念とは

どんな事件も、粘り強く考え抜く。そう力強く語るのは、弁護士法人エースの青木洋介弁護士です。労働事件や不動産問題を中心に、粘り強く解決策を見出してきました。
人の話を聞くのが好きで、好奇心も旺盛。常に学び続けようとする姿勢を崩さない青木弁護士に、自身の仕事ぶりや大切にしている思いを聞きました。

01 得意とする分野・案件

残業代請求、労働審判でスピード決着


ーー弁護士になってから、どんな事件を担当してきたのか教えてください。

最初にお世話になった法律事務所が、相談があった事件は可能な限り断らず受任する、というスタンスだったので、私自身もとにかくなんでも、幅広い分野を担当させていただきました。そこで一通りの事件を学べたのは大きかったですね。とても鍛えられました。

それから弁護士法人エースに移籍したわけですが、現在は労働事件や不動産問題をメインに扱っています。特に労働事件の割合が高く、中でも労働者側の残業代請求や解雇が中心です。


ーー例えば、どんな事件があるのでしょう?

残業代を会社に請求した事件では例えば、依頼者は、30代男性で、会社を辞めた後に残業代を請求したところ、会社側から「業務委託契約だから残業代は支払う必要がない」と言われ、困り果てて私のもとへ来てくださいました。

そのとき、依頼者が強く望んでいたのが「早めに解決したい」ということでした。退職した会社とはいえ、1年や2年も争いが続くのは心理的な負担も大きいですから当然です。

そこで「早めの解決」のために選んだのが、労働審判でした。


ーー労働審判だと早めに解決しやすいのですね。

労働審判は原則3回以内の期日で審理されるので、訴訟よりも早い解決が見込めます。このケースでは、1回目の期日ですぐに和解できました。これには、依頼者もとても満足している様子でした。


ーー業務委託契約でも残業代が支払われるケースがあると。

確かに形式的には業務委託でしたが、雇用契約かどうかは実態を見て判断されます。契約書に書かれているだけで決まるわけではないのです。

彼の場合は、もともと雇用契約だったのですが、途中で業務委託契約に切り替えられた経緯がありました。それもあって、契約は変わっても勤務実態はほとんど変わっていなかったのです。

大事なことは、会社との間に指揮命令関係にあったどうか。聞き取りをしたところ、彼の場合はタイムカードをしっかり打っていました。つまり、会社側が労働時間を管理していたのです。それが一つの決め手になりました。


ーー労働事件を扱ううえで、どんなことを大事にしていますか?

まずは、生の事実を依頼者からしっかり聞き取ることが基本です。解雇の理由や勤務実態などを、ご本人からできるだけ詳しくお聞きします。先ほどのケースでタイムカードが決め手になったように、依頼者の話の中から解決のヒントを探し出すことが大切です。

タイムカードや給与明細、メールの履歴などの資料がなくても、毎日の労働時間や業務内容をある程度詳細に記したメモや日記などでも有力な証拠となる場合があります。ですから、「証拠になりそうなものがない」などと、決してあきらめないでください。

それと、やはりスピード解決も重要です。いかに依頼者の心理的負担をなくすか。そこを肝に銘じて、可能な限り早い解決へ持っていくことも大事にしています。

「働き方改革」が叫ばれ、裁量労働制やフレックスタイム制を導入する企業が増える中、「自分の場合は残業代が支払われるのか」と漠然と不安を抱えたまま、会社に言い出せずにいる人も多いと思います。労働者の権利は法律で守られています。うやむやにせず、ぜひ弊所を頼ってください。

02 現在注力している分野・案件

不動産の「共有物分割」で豊富な実績


ーー不動産問題にも力を入れているのですよね。

そうですね。個人・法人を問わず、これまでにいろんなご相談を受けてきました。賃貸借・売買契約から立ち退き、明け渡し請求、共有物分割、マンションを巡る問題など、多岐にわたります。

その中でも、特に「共有物分割」は数多く扱っており、弊所の強みになっています。


ーー共有物分割とは何でしょうか?

2人以上で共有している不動産の共有状態を解消し、単独者の所有物にするために分割する手続きのことです。例えば、相続によって共有している土地を分け合う場合などがあります。

事務所には「他の共有が不動産売却に同意してくれない」「共有持分を早めに現金化したい」といったご相談がよくあります。

弊所ではこうした共有物分割請求に強い弁護士が、相談から解決まで一貫してサポートさせていただいています。どうしても話し合いで解決できない場合は訴訟を起こすことになりますが、それも含めてノウハウがあるので、悩んでいる方のお役に立てると思います。

03 弁護士としてのモットー

依頼者の話を聞き、信頼関係を築く


ーーご自身をどんなタイプの弁護士だとお考えでしょうか?

ご相談を受けた事件は粘り強く、考え抜く。これは私が、大事にしている思いです。この仕事をしていると、「こんなにひどい話があるのか」といった現実によく直面します。依頼者の力になりたいのに、まだ新人弁護士だった頃は力不足で役に立てないこともありました。

それが悔しくてたまりませんでした。それでも、新人なりに必死になって勉強し、少しずつ依頼者に期待に応えられるような結果を手にできるようになってきました。粘り強く、地道に取り組めば、良い結果につながることを学んできたのです。

だから、どんな事件も粘り強く、最後まで考え抜く。この思いは、仕事をするときの私の根幹にあるのです。


ーー熱い思いが伝わってきます。

依頼者からは「話を真摯に聞いてくれる」と言っていただくことが多いですね。昔から自分で話すより人の話を聞くことが好きで、その人がどんな人なのか、どんな考え方を持っているのか。そんなことをよく考えていました。人間観察が好きで、その人を知ることに対する好奇心が旺盛なんでしょうね。

依頼者との相談時も、当然、法の専門家としてリードすることや依頼者と一定の距離感を持つことはとても大切ですが、弁護士と依頼者という関係を越えて、人対人として、依頼者に興味を持つ。弁護士としての仕事の仕方、信頼関係の築き方は人それぞれだと思いますが、私はそんな風に依頼者と接するようにしています。


ーー人間観察や旺盛な好奇心は、弁護士の仕事にも役立ちそうですね。

そうかもしれないですね。いろんなことに興味があるせいか、「人から学ぼう」という思いも人一倍強い自覚があります。そういう部分は、弁護士の仕事にも生かせていると思います。

例えば、弊所の同僚で人体の構造にやたらと詳しい弁護士がいるのですが、人体の知識を少しでも知っておけば、交通事故などでケガの状況や程度を判断する際などに役立つはずです。それがたとえ浅い知識だったとしても、少しでも知っているかそうでないかで、随分違ってきますからね。引き出しは多い方が絶対にいいはずです。

04 今後の目標

労働事件と不動産問題にさらなる磨きを!


ーー最後に、今後の抱負を聞かせてください。

労働事件と不動産問題には、引き続き力を入れていきます。同時に、特定の強い分野を持つことも大事ですが、自分で限界は決めずに、他の分野にもどんどんチャレンジしていきたいですね。

私は常に、周りにいる人たちから刺激を受けながら成長してきたと思っています。自分にないものを持っている同僚の仕事ぶりから学ぶことも多いので、そういう部分は積極的に吸収して、これからも日々研鑽を積んでいきます。
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