注目の弁護士インタビュー 一覧

ココナラ法律相談が全国各地で活躍中の弁護士に行った独自インタビュー記事を掲載しています。 弁護士としての経験や熱意、印象的な解決事件などを通して弁護士の人となりを感じ取る事ができます。

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浦川 祐輔弁護士のインタビュー写真
「強い者が正しいのではなく、正しい者が強い社会を実現する」―。政治家弁護士の熱量の原点とは。
浦川 祐輔 弁護士/ 東京都
詐欺被害やインターネットの誹謗中傷で圧倒的な解決実績を誇り、業界内をリードしてきた「弁護士法人エッグ」。 そのエッグ・グループの代表者を務めるのが、政治家弁護士としての側面も持つ浦川 祐輔(うらかわ ゆうすけ)弁護士です。 国民民主党東京都連のメンバーとして、立法・政策提言にも携わるほか、X(旧Twitter)上での政治的・社会的な発信が度々「万バズ」を起こす話題の弁護士でもあります。 破天荒な人生を送ってきた浦川弁護士の弁護活動・政治活動の原点に迫ります。
藤澤 周平弁護士のインタビュー写真
リーマンショックで感じた無力感。お客様のサポートをしたいと思い銀行員から弁護士へ
藤澤 周平 弁護士/ 千葉県
ネクスパート法律事務所 西船橋オフィスに所属する藤澤 周平(ふじさわ しゅうへい)弁護士。 リーマンショックのときに勤めていた銀行で、顧客に対してサポートできなかった悔しさから弁護士を目指しました。 複数の従業員から依頼を受けた残業代請求では、会社の財務状況や人員配置の状況等、会社側の事情を考慮して交渉を進め、解決へと導きました。 また、外国人の依頼者が起こした窃盗事件では、暗中模索しながら本国にいる家族と連絡を取り合って転売目的を否定し、略式処分を獲得したことも。 好奇心が強く行動力もある藤澤先生のこれまでの実績を振り返りました。
石川 耕三弁護士のインタビュー写真
依頼者のご要望を傾聴し寄り添う姿勢。緻密な分析と広い視野で勝ち筋を切り拓きます。
石川 耕三 弁護士/ 愛知県
10年以上の弁護士キャリアを経て、名古屋葵綜合法律事務所を設立した石川 耕三(いしかわ こうぞう)弁護士。 地域密着型事務所で離婚問題・交通事故などの個人顧客をメインにキャリアをスタートし、その後は名古屋市内の事務所にて、法人・事業者などの企業法務を多く手掛けた実績。 あらゆる事例を解決してきた多角的な視点と緻密な分析力を駆使し、勝ち筋を切り開いていく石川先生。 「一隅を照らす」「三方よし」「未来へつなぐパートナー」を事務所理念に掲げ、目の前の依頼者さまに満足いただけるよう最善のリーガルサービスを提供することに全力を注いでいます。 そんな先生の弁護士としてのキャリアや信念について、お話を伺いました。
常谷 麻子弁護士のインタビュー写真
行政機関の勤務経験あり。企業の許認可手続き、トラブルを回避する行政との橋渡し役
常谷 麻子 弁護士/ 大阪府
かつて行政機関の組織内弁護士を務めるなど、異色のキャリアを辿ってきた土佐堀通り法律事務所の常谷 麻子(つねや あさこ)弁護士。 現在はその経験を活かし、企業の許認可手続きやそれをめぐる不服申し立てなど、企業・市民と行政を橋渡しする活動に熱を入れています。 法律相談サークルに所属していた学生時代の葛藤、大好きな大阪への思い、そして事件解決に傾ける執念とはーー。
小川 晃司弁護士のインタビュー写真
負け筋でも、自信を取り戻す。逆境下のマネジメント論、法曹一家に生まれ育った使命と原点
小川 晃司 弁護士/ 東京都
一部上場企業の顧問や民事調停委員、地方自治体審議会のトップを務めるなど、20年以上に及ぶキャリアを通じ、数々の現場で重役を担ってきた東京桜橋法律事務所の小川 晃司(おがわ こうじ)弁護士。 とくに企業法務や不動産問題に強く、何度も修羅場をくぐり抜けてきました。 「最大の使命は、依頼者さまに自信を取り戻していただくこと」 逆境をものともしない馬力と執念に迫ります。
伊東 香織弁護士のインタビュー写真
子どもの親権、企業の労働問題など。自身の正義に従い、初志貫徹の精神で戦う弁護士
伊東 香織 弁護士/ 神奈川県
自身の正義に従い、間違いを正す。 伊東 香織(いとうかおり)弁護士は、依頼者の希望を叶えたいという強い信念のもと、弁護活動に取り組んでいます。 所属している弁護士法人ALG&Associates横浜法律事務所では所長を務め、離婚問題や企業法務などに注力。 特に子どもの親権トラブルに関しては群を抜いた経験を持ち、多くの親子の笑顔を守り続けてきました。 伊東弁護士は、学生時代に経験した交通事故がきっかけで弁護士を目指したそうです。 事故により大けがを負ったものの、不屈の精神で乗り越えたその姿は、依頼者に勇気を与えていることでしょう。 今回はそんな伊東弁護士のこれまでのキャリアや、信念などをご紹介します。
佐伯 圭佑弁護士のインタビュー写真
製薬会社、特許事務所を経て法曹界へ。離婚や相続に強い理系出身の弁護士、知的財産もカバー
佐伯 圭佑 弁護士/ 東京都
製薬会社、特許事務所などを経て法曹界へーー。 異色のキャリアが光る弁護士法人日栄法律事務所目黒支店の佐伯 圭佑(さえき けいすけ)弁護士。 とくに離婚や相続などの家事事件に力を入れており、不動産など多額の財産が絡む複雑な事件を何度も解決してきました。 どこに、どんな財産が潜んでいるのか。 限られた情報から、財産を正確に突き止める執念の調査に迫ります。
緑川 大介弁護士のインタビュー写真
クライアントのビジネスパートナーになる。大手事務所出身の企業法務ロイヤーが掲げる次世代の弁護士像
緑川 大介 弁護士/ 東京都
企業法務に強い大手法律事務所から移籍した、XP法律事務所の緑川 大介(みどりかわ だいすけ)弁護士。 現在はその経験を活かし、中小やベンチャー、スタートアップ企業の法務を強力にサポートしています。 人事労務や不動産分野にも明るく、約500人もの従業員の退職勧奨、社員の引き抜きに対する損害賠償請求訴訟及び各種の不動産関係訴訟なども手がけてきました。 「クライアントのビジネスパートナーになる」。 目指す次世代の弁護士像とは、一体どんなものなのでしょうか。
小西 憲太郎弁護士のインタビュー写真
文学の研究から弁護士へ。分野にとらわれず活躍する、頼れるオールラウンダー弁護士
小西 憲太郎 弁護士/ 大阪府
学生時代はアフリカの言語を学び、その当時、将来は研究者を志していた小西 憲太郎弁護士。 学びの中でアフリカの憲法や法律に触れたことがきっかけで、弁護士の道へ。 独立後は「小西法律事務所」を開設。 離婚、相続などの家事事件から企業法務、不動産関係に至るまでオールマイティーに活躍しています。 「事件の解決に向けて、日々、創意工夫を凝らしています。どんな依頼者と巡り会えるのか、毎日楽しみです」と笑顔で語る小西弁護士。 弁護士という仕事に誇りを持ち、心血を注ぎ弁護活動を続ける小西弁護士の想いや展望をご紹介します。
村田 英之弁護士のインタビュー写真
医療過誤に精通、身内が医療過誤にあった経験を原動力に、依頼者と同じ目線で戦い続ける信念の弁護士
村田 英之 弁護士/ 北海道
医療過誤事件に新人時代から取り組み続けるユナイテッド・コモンズ法律事務所の村田 英之(むらた ひでゆき)弁護士。 難しいテーマであり、取り組む弁護士も少ない中で、あえて向き合い続けるのは、自身も家族が医療過誤にあったからに他なりません。 「当時法学部生でしたが、なにもできないもどかしさがあった」と唇を噛む村田先生。 当時の想いを原動力に、医療過誤に苦しむ患者側の弁護に北の大地を邁進しています。 現場で医療過誤を見続ける村田先生に、その問題点や課題、そして、その他の対応分野についてもじっくりとお話を伺いました。
濵門 俊也弁護士のインタビュー写真
一家離散寸前のトラブル経験から弁護士に。勝つよりも「負けない」姿勢を大切にしたい
濵門 俊也 弁護士/ 東京都
中学時代に一家離散寸前の法律トラブルを経験し、弁護士を目指した東京新生法律事務所の濵門 俊也(はまかど としや)先生。 周囲の励ましを受けながら34歳で司法試験に合格し、15年以上の経験を糧にさまざまな案件に取り組んでいます。 依頼者が勾留中に出産した事件では、小さな命を守るという使命感を胸に、裁判所の先例を覆すべく奔走した過去も。 今は亡き奥様から「手を抜かず一生懸命なところがあなたの長所」と評されたという濵門先生に、キャリアや日々の取り組みなどを伺いました。
本江 嘉将弁護士のインタビュー写真
メンタル心理カウンセラー資格を活かした丁寧な対話。戦略的思考で闘う弁護士
本江 嘉将 弁護士/ 福岡県
福岡市内に事務所を構える弁護士法人本江法律事務の本江 嘉将(もとえ よしまさ)弁護士。 企業の法務・労務問題を中心に、幅広い案件に対応できる確かな腕をもっています。 持ち前のチャレンジ精神で、メンタル心理カウンセラー、相続診断士、M&Aシニアエキスパートなど、多岐に渡る資格を取得。 丁寧に傾聴することで依頼者に寄り添う一方、交渉のときには毅然と立ち向かって闘う頼れる弁護士です。 そんな本江弁護士に、歩んできたキャリア、弁護士としての心がけ、今後の目標などをお聞きしました。
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中小企業診断士として、経営面から多角的にサポート。通信制高校を経て法曹界入りした不屈の精神の原点
南 宜孝 弁護士/ 大阪府
通信制高校から大学・ロースクールを経て司法試験をパスした難波みなみ法律事務所の南 宜孝(みなみ よしたか)弁護士。 いわゆるエリート街道とは少し異なるルートで法曹界にたどり着いたそのキャリアで、これまでに多様な事案を解決に導いてきました。 多忙な日々の合間を縫い、難関資格の中小企業診断士も取得するなど、探究心も旺盛です。 「諦めなければ道は拓けます」と有言実行で弁護士としての実績を積み上げる南弁護士。 どんな人にも等しく、優しく接する南先生に、これまでとこれからを伺いました。
𫝆城 直人弁護士のインタビュー写真
飲食店スタッフの未払い残業代、約400万円を交渉で獲得。不当解雇や退職勧奨に強く、スピード解決へ
𫝆城 直人 弁護士/ 東京都
東京・銀座を中心に関東近郊に5つの事務所を持つ弁護士法人エース。 若手のホープとして活躍しているのが、𫝆城 直人(いましろ なおと)弁護士です。 重点的に扱っているのは、残業代請求や不当解雇などの労働問題。 過去には、飲食店スタッフの代理人として約400万円の未払い残業代を交渉で獲得したことも。 交通事故などのほか、中小やベンチャー企業の顧問も積極的に引き受けています。 どんな思いで依頼者と向き合っているのでしょうか。
宇野 大輔弁護士のインタビュー写真
家事事件や刑事事件での示談実績が豊富。ときに相手側からも信頼を得る人間力で、「最良の結果」を手繰り寄せる人情派のこだわり
宇野 大輔 弁護士/ 大阪府
人間味あふれる弁護で、依頼者から絶大な信頼を集めるロー・リンクス法律事務所の宇野 大輔弁護士。 熱いハートと戦略的な思考、そして相手の懐に飛び込んでいく人間力を強みに、家事事件や刑事事件などを多数扱っています。 「関わる人すべてにとって最良の結果は何かを考え、突き詰めていきたい」と依頼者の最善だけにこだわらない弁護スタンスに、多くの人から慕われる人間力が滲みます。 解決後、相手側から依頼を受けることも珍しくないという宇野先生。 トラブルや紛争を中和するほどの人間性に、これまでの弁護活動を重ねながら迫ります。
井澤 徹弁護士のインタビュー写真
窃盗や覚醒剤などで不起訴獲得実績あり。モラハラ、DV加害者にも屈せず、依頼者の盾となり戦う弁護士
井澤 徹 弁護士/ 神奈川県
「私が依頼者さまの盾となり、依頼者さまを傷つけるものから守りたいんです」 そう語るのは、井澤 徹(いざわとおる)弁護士です。 内に秘めたる熱意と正義感は、柔和な雰囲気からは想像できないほど。 どんな相手にも屈しない姿勢で、依頼者の利益を獲得しています。 現在は、横浜合同法律事務所に所属。 刑事弁護や家事事件、交通事故など、身近に起こりえるさまざまなトラブルの弁護活動に誠意を尽くして対応しています。 今回はそんな井澤弁護士のこれまでの歩みや、弁護活動の基盤ともなっている信念などについて、ご紹介しましょう。
永田 順子弁護士のインタビュー写真
大手企業の法務部から大阪の町弁に。出産・育児を経て、離婚や相続などの家事事件にも傾注する今
永田 順子 弁護士/ 大阪府
年間2,000人超から問い合わせを受けている、弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ。 難波オフィスに所属する永田 順子(ながた じゅんこ)弁護士は、かつては大手電機メーカーの法務部員として活躍していました。 出産を機に弁護士に転身し、現在は企業法務のみならず、離婚・男女問題や相続、刑事事件を中心に悩める人々のSOSに耳を傾けています。 依頼者の悲痛な叫びを受け止め、再出発を後押しする日々に迫ります。
杉山 清弁護士のインタビュー写真
過去には翻訳業も経験。英語スキルや宅建士の資格も生かし、苦しむ人の「利益」を守る
杉山 清 弁護士/ 愛知県
30代で翻訳業から転身。 宅建士や英語のスキルも活かして事案と向き合い続ける徳重法律事務所の杉山 清(すぎやま きよし)先生。 不動産取引をはじめとする民事事件に強みを持ち、自身の人生経験も糧にさまざまなトラブルを解決へと導いています。 「私たちにとって身近な『街弁』」としてのやりがいは、成果が『個人の喜びに代わる点』だ」 と熱く吐露。 日々、苦しむ人びとの「利益を守ろう」と奔走する杉山先生に、これまでの経歴や信念などをうかがいました
佐々木 勝洋弁護士のインタビュー写真
「依頼者の幸せを守るために簡単にあきらめない、最後まで手を抜かないのが弁護士としての使命だと考えています」
佐々木 勝洋 弁護士/ 東京都
「自分のことをアピールするのは得意では無い」とおっしゃりながらも、穏やかな語り口中に秘めた、熱い想いを伺って来ました。
眞鍋 淳也弁護士のインタビュー写真
法律、税務、会計の三本柱。会計士から転身した代表弁護士、目先の利益ではなく「根本原因を断ち切る」弁護を
眞鍋 淳也 弁護士/ 東京都
大手会計事務所を経て弁護士に転身し、南青山M’s法律会計事務所を設立した眞鍋 淳也(まなべ じゅんや)弁護士。 法律、税務、会計の一体型サービスを武器に、個人・法人案件を幅広く扱っています。 メディアを賑わせた集団訴訟の弁護団長や、メジャーリーガーの代理人を務めたことも。 こだわっているのは、目先の利益ではなく、根本原因を断ち切る弁護です。 常識を疑い、型にはまらない活動の源泉に迫ります。
今枝 仁弁護士のインタビュー写真
弁護士を目指したきっかけは冤罪?学校の先生に疑われて、涙を流しながら書いた反省文
今枝 仁 弁護士/ 広島県
広島県広島市にある弁護士法人イマジン今枝仁法律事務所の代表を務める今枝 仁(いまえだ じん)弁護士。 弁護士を目指したきっかけは、小学生のころに学校の先生から濡れ衣を着せられたことです。 保護観察中に傷害窃盗事件を起こした依頼者が、少年院に入らなくて済むように尽力しました。 同じ依頼者が成人後にひき逃げ事件を起こしたときには、実刑判決を覚悟しなければならない状況で執行猶予判決を得ました。 ほかにも数多くある解決事例を中心に、今枝先生の弁護士としての考え方に迫ります。
野口 大弁護士のインタビュー写真
刑事事件では無罪獲得も。「とにかく優しい弁護士」がこだわる、解決のクオリティ
野口 大 弁護士/ 佐賀県
小畑法律事務所の野口 大(のぐち だい)弁護士は、「とにかく優しい弁護士」を標榜しています。 心理カウンセラーの資格を保有し、柔和な表情でしっかりと話を聞いてくれる姿勢は、まさに安心して頼れる弁護士像そのものです。 しかし、「優しい」に込められた想いは、それだけではないようです。 弁護士になる前は、保険会社に勤務し、退職後はフリーターも経験している野口先生。 その経歴を辿りながら、「とにかく優しい弁護士」が抱く、依頼者への想いや弁護哲学に迫ります。
中村 賢史郎弁護士のインタビュー写真
司法書士の知識も活かし、多視点からの専門知識で「最善ルート」の問題解決を目指します。
中村 賢史郎 弁護士/ 神奈川県
1972年創立、約90名の弁護士が所属するTLEO虎ノ門法律経済事務所の横須賀支店。 その支店長を任された中村賢史郎弁護士を訪ねました。 事務所が力を入れている相続、不動産、中小企業法務案件はもちろん、インターネット関連にも強い中村弁護士。 常に社会のニーズに適応した弁護士でありたいと考え、電子契約、テレワーク、企業DX化などの新しい仕組み作りを研究し、また、司法書士の知識を活かした多角的な問題解決を目指しています。 経歴やパーソナリティ、これからの展望を含め、詳しくお話を伺いました。
伊藤 建弁護士のインタビュー写真
「地方にも一流のサービスは存在する」。国家公務員などを経て富山に移住、初の受任事件で無罪
伊藤 建 弁護士/ 富山県
初の受任事件で0.1%しかないとされる無罪を勝ち取った、法律事務所Z北陸オフィスの伊藤 建(いとう たける)弁護士。 起業家、ロースクール教員とさまざまな顔を持ち、異色のキャリアを歩んできました。 現在は企業法務だけでなく、一般民事を幅広く扱っているほか、生活保護費減額訴訟といった公益活動にも携わっています。 「地方にも一流のサービスは存在する」。 慣れ親しんだ東京を離れ、富山で骨を埋める覚悟をお聞きしました。
橋本 太地弁護士のインタビュー写真
不起訴を勝ち取るプレゼン力。刑事事件に強い弁護士、密室の取り調べに警鐘鳴らす「怒り」の原点
橋本 太地 弁護士/ 大阪府
日本では認められていない、取調べにおける弁護人の立会い。 その分厚い壁に挑んでいるのが、あなたのみかた法律事務所の橋本 太地(はしもと たいち)弁護士です。 関心を寄せる刑事事件では、何度も不起訴処分を獲得。 離婚や労働問題でも、磨き上げたプレゼン力を活かして交渉や裁判で納得のいく解決を手にしています。 刑事弁護にこだわる「熱意」の原点とはーー。
石垣 ゆり子弁護士のインタビュー写真
家族の問題に強く、親権争いで逆転劇も。出産を機に弁護士に転身した母親の決意と覚悟
石垣 ゆり子 弁護士/ 千葉県
出産を機に弁護士に転身し、家事事件を得意とする佐野総合法律事務所の石垣 ゆり子(いしがき ゆりこ)弁護士。 地元・千葉県で最大規模の事務所に在籍し、相続や離婚を中心とした民事事件のほかに性犯罪をはじめとする犯罪被害者支援などにも力を入れて活動しています。 子の引き渡しや親権争いで逆境を覆すなど、持ち前の執念と粘り強さで何度も高い壁を乗り越えてきました。 その原動力はどこにあるのでしょうか。 これまでの道のりや依頼者への思いに迫ります。
荒木 謙人弁護士のインタビュー写真
動物好きなスポーツマン、聞き上手で頼れる弁護士。動物愛護はライフワークとして生涯をかけて
荒木 謙人 弁護士/ 東京都
気は優しくて力持ちーー。 29歳(2022年8月 取材当時)という若さながら、数多くの困難な事案を解決に導いてきたエイトフォース法律事務所の代表弁護士、荒木謙人(あらき けんと)氏。 幼少期から続けていた空手は黒帯、中学時代は相撲部に所属して全国トップレベルで活躍するなど、スポーツマンとして活躍してきました。 それでいて、幼少期から弁護士を意識し、成績も優秀だったという荒木先生。 中学・高校時代は、生徒会長としてリーダーシップを発揮し、周囲に頼られる存在だったのも納得できます。 「弱きを助け、強きを挫く」を絵に描いたような荒木先生が思い描く、理想の弁護士像はどのようなものなのでしょうか。 その弁護士哲学から、弁護スタンスまで、分厚い肉体と優しい瞳の奥にある実像に迫ります。
友成 亮太弁護士のインタビュー写真
キャリア13年以上で、いつも笑顔を心がけ、悩める人へ手を差し伸べる
友成 亮太 弁護士/ 東京都
ほがらかな笑顔とやさしく語りかけるような口調が印象に残る、丸の内中央法律事務所の友成 亮太(ともなり りょうた)弁護士。 キャリア13年以上、経験豊富な相続分野を中心に民事と刑事の双方で、多くの悩める人たちに寄り添っています。 かつての恩師に教わった「弁護士は神様のような存在であるべき」という言葉を胸に、手を差し伸べ続ける日々。 トラブルを「雪解け」へと導くために奮闘する友成先生に、過去の経歴や弁護士としての哲学などをうかがいました。
小林 義典弁護士のインタビュー写真
キャリア約15年、大手損保の顧問先法律事務所での勤務経験。弁護士ゼロの千葉・袖ケ浦で開業した理由と覚悟
小林 義典 弁護士/ 千葉県
東京湾アクアラインが通り、中心地の再開発も進む千葉県袖ケ浦市。 ただ、そこには最近まで法律事務所はありませんでした。 悩める住民のために立ち上がったのが、袖ヶ浦総合法律事務所の小林 義典(こばやし よしのり)弁護士です。 千葉生まれで、都内の事務所で経験を積み、大手損害保険会社の顧問先法律事務所での勤務経験も。 現在は遺産相続や交通事故、労働事件などを中心に、持ち味のコミュニケーションスキルを活かして多くの事件を解決しています。
松本 雄大弁護士のインタビュー写真
副業初心者を狙った情報商材詐欺。だまされた20万円を懸命に取り返した人情派弁護士
松本 雄大 弁護士/ 東京都
東京都中央区にあるネクスパート法律事務所 東京オフィスに務める松本 雄大(まつもと ゆうた)弁護士。 弁護士をしていた祖父の影響と法学部在学中に受けたEU法の授業をきっかけに、弁護士を目指そうと決意したとのこと。 副業初心者を狙った情報商材詐欺では購入代金のほとんどを取り返し、外国人の依頼者が警察に呼ばれたときには的確に対応をアドバイスしました。 松本先生が依頼者に寄り添って弁護活動する裏には、どのような理由があるのでしょうか? その想いをお聞きしました。