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いいじま たかし
飯島 俊弁護士
横浜西口法律事務所
横浜駅
神奈川県横浜市神奈川区台町7-2 ハイツ横浜505
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

初回面談は無料。夜間・休日の面談をご希望の方は、事前予約が必要となります。

インタビュー | 飯島 俊弁護士 横浜西口法律事務所

ほぼ2メートルの高身長、3人制プロバスケの選手経験も。知力・体力・機動力を備える頼もしき弁護士

横浜西口法律事務所の飯島 俊(いいじま たかし)弁護士は、身長1メートル97センチ。
その大きさに、思わず目がいきます。
3人制プロバスケの選手経験があると聞けば、納得かもしれません。

恵まれているのは、身体と運動能力だけではありません。
本格的に勉強を始めたのは大学院受験時代からという経歴ながら、司法試験は一発でクリア。
勉強のツボも抑えたスマートな頭で、これまでに数多くの事案を解決に導いてきました。

「基本、電話対応から解決まで私が一人で対応します」

と即レスと親身な対応で依頼者に寄り添うことを信条とする飯島先生。
大きな体に宿る、弁護士としての想いや弁護哲学について、お話をうかがいました。

01 弁護士を志した理由

ほぼ2メートルの身長で3人制プロバスケの選手経験も。大学院で猛勉強し、法曹界にキャッチアップ

ーー大きいですね。

身長は1メートル97センチあります。
「日本一背の高い弁護士」といいたいところですが、2メートルを超える弁護士がいるそうです。
ご想像の通り、中学時代からバスケットボールをしていました(笑)。

司法試験受験中や弁護士になった直後は、多忙のため練習できませんでしたが、30歳を過ぎて復帰し、2020年の東京オリンピックで新種目となった3人制バスケットボール3X3(スリーエックススリー)のプロリーグの選手として2年間活動もしていました(2014、2015シーズン)。


ーー弁護士とアスリートの二足の草鞋を履いていた時期もあるのですね。

もともとは検察志望でしたが、法曹のことを知るうちに、依頼者の方に親身に寄り添える弁護士を志すようになりましたね。

とはいえ、大学ではあまり勉強しませんでしたので、法科大学院に入ってからモードを切り替えました。
誰よりも早く学舎に入り、自習室が閉まるまでとか、終電まで勉強していましたね。
人生で最も勉強をした期間でしたが、体力と集中力で乗り切りました。

02 弁護士としてのキャリア

1年10ヶ月で独立し、ピボットしながら前進し続けた弁護士としての12年

ーー修習後はどのようにキャリアを積まれたのですか?

早めに独立したいという想いを持っていました。
お世話になっている先生に川崎市内の法律事務所をご紹介いただき、入所しました。
そこで経験を積ませていただき、弁護士としてのベースが構築できました。
1年たった頃に、独立を考えている意思をお伝えし、その10ヶ月後に独立しました。
前の事務所には本当に温かく迎えていただき、感謝しかありません。


ーー1年10ヶ月での独立。不安はなかったのですか?

当時はまだ過払い案件も結構ありましたし、個人事件もそこそこありましたので、それほど心配はしていませんでした。
分からないことも当然ありましたが、どんなことでも最初は避けて通れない道です。
調べたり指導を受けたりしながら、学び、身につけていきました。


ーーピボットしながら前進するのは、さすがバスケット選手。

依頼者の方とは、依頼を受けてから解決するまで、基本、私が一人で対応します。
だからこそ、このスタイルが有効ですし、責任を持って依頼者と向き合うには、ベストかなと。

逆にいうと、私の間違いによって、ダイレクトに依頼者の方にご迷惑をかける可能性もあります。
ですから、あらゆるプロセスでスピードと正確さを大切に考えています。


ーー少し詳しく教えてください。

依頼者の方とは基本、携帯電話でアクセスいただけるようにしています。
打ち合わせや裁判中でなければ、できるだけ早く対応するよう心がけています。
移動は基本的に車でするので、移動中に捕まらないということもほとんどありません。
メールやLINEでもコミュニケーションを取りますが、気づいたらできるだけすぐに返信するようにしています。

依頼をしたのに連絡がつきづらい状態は、不安を増幅させる可能性があります。
たとえ忙しくても、それは極力最小限に抑える必要があります。
事案や状況によっては、一分一秒が命運を左右することだってありますからね。

03 解決事例と信念

勝つだけでなくバランスを考慮した解決で、依頼者の満足度を追求

ーー大きな体も相まって、本当に頼もしい限りです。

大切にしているのは、終わったときに、依頼者の方に納得してもらうことなんです。
それは、弁護のプロセスにおける進め方やレスポンスの速さも含めたあらゆる部分で、不満がないよう対応することだと考えています。

決して、媚びるとか、言われるがままということではありません。
「神は細部に宿る」ではありませんが、ディテールまで大切にしないと、結局は結果も中途半端になってしまうということです。


ーースポーツでもひとつのビッグプレイより緻密で正確なプレーの積み重ねの方が、得てして勝利を手繰り寄せますもんね。

たとえば離婚事案の場合、相談を受けて、アドバイスをして、受任をして、そこから請求等の手続きをして、と進んでいきます。
ただ、それはあくまでも形式上のことであって、離婚問題では、感情面がトラブルの大きな要素を占めています。
そこのところをいかにケアをして、気持ちよく結末を迎えられるかに注力することが大切かなと。

ですから、たとえば勝つにしても相手をコテンパンにするのではなく、恨みを買わない程度にバランスも考慮する。
そういうちょっとした部分にも配慮を欠かさないことで、解決後のご満足につながると信じ、弁護するよう心がけています。


ーー戦術と戦略を巧みに使い分けているのですね。

戦略がなく、戦術だけだと、ゴールのイメージが曖昧ですから、どうしてもその場凌ぎになりがちです。
そうではなくて、依頼者の方が何を望まれているのかをしっかりと把握してゴールを描き、その上で各施策を打っていかないと解決のための解決で終わってしまいかねません。

刑事事件の場合は、もう少しその部分がより戦術寄りになるかもしれません。
つまり、不起訴や無罪といった、目的が比較的明確ということです。

ある痴漢の被疑者を弁護した際は、防犯カメラの映像があり逮捕されました。
接見して話を聞くと、映像ははっきりしたものではないと。
そうなると、やっていない以上自白をしなければ、有罪にはできませんから、戦術は明白です。
私は、勾留期間中、毎日接見に伺い、励ましと助言を続け、不起訴を獲得しました。


ーー最後は法律というルールを使いこなしたものが、勝利を手にする。

「法律は日常生活送る上でのルールだ」という学者がいます。
私もその通りだと思っています。
ツールであり武器でもあるのですが、万能ではなく、あくまでも大前提となるもの。
それを踏まえて、依頼者の方の価値観や事案の状況に柔軟にフィットさせていくことが、法律のプロとしての腕の見せ所かなとは思っています。

04 弁護士としての展望

生まれ育った地元・横浜で、気軽に相談できる弁護士として、一人でも多くの方の悩みを解消したい

ーー戦いの舞台がスリーエックススリーのコートから法廷に舞台が変わっても活躍ぶりはますます高まっています。

「横浜生まれの横浜育ち」地元の高校、地元の大学を卒業し、弁護士になりました。
海も山も都会もあり、住みやすい神奈川県が大好きで、弁護士になったら絶対に横浜で開業するんだと決めていました。

弁護士になって丸13年。
十分に経験を積み重ねてきました。
スリーエックスリーもそうでしたが、お客さんに観てもらって、利用してもらってこそ価値があるんです。

バスケットにて培った、体力・精神力、そして弁護士として蓄積した知見・知識を、依頼者の方のために惜しみなく注ぎます。

病気になったら医者にかかるのと同じように、相談者さまにとって身近で、気軽に相談できる弁護士でありたいと思っています。
事務所は、足を運んでいただきやすい、便利な場所にあります。

体は大きいですが、決して怖くはありません(笑)。
何かお困りの際は、お気軽にご連絡ください。
受任後は、基本的に私が責任を持って最後まで対応させていただきます。
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