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いいじま たかし
飯島 俊弁護士
横浜西口法律事務所
横浜駅
神奈川県横浜市神奈川区台町7-2 ハイツ横浜505
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

初回面談は無料。夜間・休日の面談をご希望の方は、事前予約が必要となります。

借金・債務整理の事例紹介 | 飯島 俊弁護士 横浜西口法律事務所

取扱事例1
  • 法人破産
会社の行く末を悩んでいた経営者が破産を選択した事例
【依頼内容】
 私が経営する会社の業績が悪く、今後の見通しが立ちません。
まだ若干の売上はありますが、毎月の経費を支払うと手元にはほとんど残らず、切り崩していた貯金も底をつきました。
破産ということも視野に入れていますが、愛着のある会社なので踏ん切りがつきません。

【解決方法・結果】
 弁護士に相談し、会社の状況や今後の見通しなどを説明するとともに、破産した場合の流れやメリット・デメリットについて説明を受け、具体的なイメージを持つことができました。
その結果、このまま限界まで耐えてから破産するより、今のうちに破産をしたほうがメリットがあると思い、破産を選択することにしました。
破産を選択したことで踏ん切りがつき、これまで毎月の資金繰りの心労でずっと体調が悪かったですが、ようやく資金繰りから解放され、体調も回復してきています。

【弁護士からのコメント】
 具体的なイメージが無いと、漠然とした破産に対する悪いイメージが先行し、なかなか踏ん切りが付けられない経営者の方は多いと思います。
業績が悪い中での資金繰りは本当に辛いものですので、心体の体調を崩してしまう方も多いです。
また、破産をするにも費用はかかりますので、会社の財産が完全に枯渇してからでは遅く、多少の余力がある内に決断をしなければ、破産をするためにさらに親族から援助を受けて迷惑をかけてしまうということもあります。
破産をするにしてもしないにしても、早めに弁護士には相談をしておいたほうが良いと思います。
取扱事例2
  • 個人再生
自宅マンションのローンを返済したままで借金を圧縮した事例
【依頼内容】
 カード会社やサラ金会社からの借金が徐々に増えていき、もう返済が難しい状況にまで至ってしまいました。
自己破産をすることも考えていますが、住宅ローン付きの自宅マンションを所有しているので、このマンションがなくなってしまうと、家族で住める部屋を借りなければならず、かえって支出が増えてしまいそうです。
このマンションにも愛着がありますので、できれば離れたくありませんので、なんとかマンションに居住したままで借金の整理をお願いしたいと思います。

【解決方法・結果】
 弁護士に相談し、債務整理の方法の説明を受け、私の場合には個人再生という手続きを利用すれば、マンションに住み続けたままで借金の整理ができると知りました。
私の住宅ローン以外の借金額は約500万円でしたが、個人再生によって約100万円まで圧縮することができました。
住宅ローンの返済に加え、この100万円を分割で支払うことになりました、利息もなく、金額も遥かに下がりましたので、余裕をもって返済ができています。

【弁護士からのコメント】
 個人再生は、破産と異なり、圧縮した借金を返済しなければなりませんので、何らかの財産を持っていない方にはおすすめできません。
ただ、住宅ローン付きの不動産を持っている方は、この不動産を所有したままで借金の圧縮ができますので、かなりメリットのある手続きになります。
家族が居る方などでは、同じグレードの物件を賃貸するとなるとかなり高額な賃料になってしまうことも多く、今後の生活のためにも民事再生を選択するということもあります。
取扱事例3
  • 自己破産
法テラスを利用して破産した事例
【依頼内容】
 以前給与が安定しない期間があり、その間に生活費として借り入れを繰り返してしまいました。
その後も借り入れと返済を繰り返し、徐々に借金が大きくなり、返済ができないほどになってしまいました。
妻も同じように借り入れをしているので、夫婦一緒に破産をしたいと思っています。
なお、破産のための弁護士費用の支払いが難しいので、法テラスを利用したいと思っています。

【解決方法・結果】
 弁護士に相談し、法テラスに申し込んだところ、審査に通り、法テラスからの援助を受けられることになりました。
その後は弁護士から債権者に対して通知を送ってもらい、自宅への督促はすべて止まりました。
毎月の返済もなくなりましたので、家計にはかなり余裕ができました。
現在は収入も安定しているので、妻にも働いてもらいながら、借金をしない生活を送りたいと思います。

【弁護士からのコメント】
 ご夫婦で破産される場合、個別に依頼するよりも法テラスの費用が安くなります。
同じ家計ですので、弁護士の側としても労力が少ないので、同じように債務を負っているのであれば、一緒にご依頼いただくことが良いと思います。
また、裁判所は破産をしたとしても、その後きちんと生活ができるのかということを見ますので、安定した収入があるということは重要になります。
破産をして債務がなくなれば、新たな借金をすることなく生活が送れるような状況を作った上でご依頼いただくのが良いと思います。
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