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もりさき ひであき

森崎 秀昭弁護士

弁護士法人C-ens法律事務所

新宿駅

東京都新宿区西新宿7-1-12 クロスオフィス新宿802

対応体制

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注意補足

後払いのご利用はケースが限られております。休日・夜間の面談については、原則として対応しておりません。ただし、お客様と弊所の事情によって別途調整させていただく場合もございます。電話・メール・ビデオ面談につきましては、ご利用が可能なケースが限られております。

紛争やトラブルのない世界こそ理想。独自アプローチで争いごとに向き合う、異端の弁護士の信念とこだわり

「紛争やトラブルがないことが世の中にとって理想です」ーー。
C-ens法律事務所の森崎 秀昭(もりさき ひであき)弁護士の、紛争・トラブルに対するスタンスは独特です。
弁護士にとって、紛争・トラブルの解決は重要な職務。
ところが、森崎先生は「医者や弁護士がいない方が世の中は幸せになる」とまで言います。
もちろん、社会がより良くなることに熱い思いを抱き、依頼者のために全力を尽くす姿勢になんら変わりはありません。
キーワードは「多様性」。
目から鱗が落ちるような、森崎先生の弁護スタンスの真意について、じっくりとお話を伺いました。

01 弁護士になった理由

経営者になりたくて、最速で「肩書き」を手にするために目指した司法試験

ーー「弁護士が必要のない世界が理想」ということですが、どういうことですか?

紛争やトラブルが発生したとしましょう。
相談者は、それを解決してもらうために弁護士を頼るのだと思います。
逆に言えば、弁護士が必要のない世の中なら、紛争やトラブルがないということです。
トラブルが起こる前提ではなくて、起こらない方がみんなにとってハッピーだと思いませんか。
私の願いは、そういう世の中になっていくことなんです。


ーー確かにその通りです。ただ、弁護士にとっては悩ましい状況ではないですか?

誤解を恐れずに言えば、私にとって弁護士資格は、ひとつの肩書きに過ぎません。
収入を得るためではなく、自分の理想を追求するためのツールなんです。

高校時代に松下幸之助に憧れ、経営者になりたいと思いました。
とはいっても、何のバックボーンもない若造です。簡単になれるものではありません。
たとえばコンサルタントとして修行を積むとしても、一人前になるには10年はかかるとも言われています。
最難関と言われる司法試験に合格すれば、他者に対してそれなりの説得力のある肩書きを、一足飛びに手に入れることができる、そう思ったのです。


ーーそういう発想だったのですね。

決して、弁護士を軽くみているわけではありません。
司法試験も結局、簡単にはパスできませんでしたしね(笑)。
むしろ、とても力の大きさを感じています。

法律は国民にとってのルールです。
過信しても、振り回されてもいけませんが、法律を熟知していれば、その許容範囲の中でいろいろなパフォーマンスができます。
さらに法律に精通することは、世の中の枠組みを知ることにも通じます。
経営的な視点を養ううえでも有用な部分はたくさんあります。

02 キャリアと強み

最初の事務所で本質的な問題解決スキルを習得。独立は「破産しても大丈夫」と腹を括れたから

ーー確かに理にかなっています。実際に弁護士になり、どのようにキャリアを積み重ねたのですか?

最初の事務所は、「弁護士としての基礎を築くにはどこがいいのか」という視点で選びました。
規模は決して大きくありませんでしたが、代表のビジネス思考が強く、フランチャイズとテクノロジーに関しては先進的に取り組まれていました。
そこにとても魅力を感じ、入所を決めました。

弁護士としての基礎はもちろんですが、一番よかったのは、MECE(ミーシー)という概念を学べたことです。
MECEはロジカルシンキングの基本と言われ、「漏れなく、ダブりなく」と訳されます。
問題が起こった時、弁護士は解決するために手を尽くすわけですが、MECEによって問題を構成するいろいろな要素を整理し直すだけでも、状況は大きく改善へ向かいます。
師匠でもある前事務所の代表は、企業の幹部からそのためだけにお呼ばれし、問題を整理することでご満足いただくこともありました。

弁護士として、なにかひとつの分野に精通する以前に、そうした本質的な問題解決に役立つスキルを直接学ばせていただいたことは、私にとって大きな財産になっています。


ーー「財産」を築き、独立を決断されたのですね。

代表には入所当初から、独立を考えていることをお伝えていましたので、快く送り出してもらえました。
4年ほどでしたが、本当にいろいろなことを教えていただき、感謝しかありません。
ただ、十分に学び、満を辞してということでは決してないんです。
自分の中で「破産しても大丈夫だ」と腹をくくることができたんです。
万が一、独立後になにかがあっても、なんとかやっていけるーー。
そう思えたことが独立に踏み切った理由です。


ーー独立の重みを考えてもある意味、理想といえる腹の括り方です。

弁護士はあくまで「肩書き」と言った通りで、弁護士としてやっていけなくなっても、他の道で何とかなると思えたんです。
もしそうなっても、それをいい経験と捉え、糧にできるとも。
弁護士でなくなったとしても、「元弁護士」の肩書きは使えますし、身につけた法律知識はいろいろな場面で活用できます。
試行錯誤しながらも、いろいろな経験を積み重ね、世の中をより大局的に見れるようになったからこそできた決断と言えるかもしれません。

03 弁護士としてのこだわり

トラブルの解決ではなく、原因の本質を追求し、習慣を変え、お客さまの成長を推進したい

ーー弁護士としてこだわっていることを教えていただけますか?

「目の前の問題点」だけにとらわれず、原因の「本質」を徹底的に追及することです。
弁護士に依頼される方は、「訴訟で相手を懲らしめたい」「多少ズルをしてでも有利に事業を進めたい」「不倫がバレずに離婚したい」「相手にぎゃふんと言わせたい」…。
いろいろな思いを抱えていると思います。
もちろん、訴訟で勝つことや事業を成長させること、円満に離婚することなども大切です。
ただ、訴訟にも勝ち方が、事業にも進め方が、離婚にも別れ方があると私は思います。
たとえ訴訟に勝っても、お客さまの人生が破綻しては意味がありません。

私は、「お客さまに幸せになって欲しい」「本質的に成長して欲しい」「楽しく積極的にチャレンジして欲しい」「いま目の前の困難を乗り越えて豊かな人生を歩んで欲しい」、そんな想いを持ってリーガルサービスを提供させていただいているんです。


ーーその実現のためにどのようなことを心がけているのですか?

依頼者に寄り添う一方で、自立してほしいというのが私の願いです。
問題を「解決する」といいますが、私にとっては、たとえば裁判に勝つということは上っ面の解決でしかありません。
それよりも、人生がより豊かになり、それによって周りも豊かになるーー。
そういう考え方や発想を、依頼者の方に持ってもらえれば、それこそが本当の解決だと思っています。
考え方を変えるわけですから、大変なことです。
もちろん、どうしても受け入れてもらえないことだってあるでしょう。
そのときは、依頼者の意向を優先することもやぶさかではないんです。
ただ、それはあくまでも実際にやってみてどうなるかを経験してもらうため。
そういう積み重ねが糧となり、それがやがて「変化」につながると信じています。

04 弁護士として思い描く未来

多様性に寛容で、お互いを認め合い、いろんな経験を積めるような世の中をつくっておきたい

ーー弁護士として、どんな将来像を描いているのか教えてください。

子どもが大人になった時、もっと多様性に寛容で、それぞれがお互いの応援団のように認め合い、いろんな経験を積めるような世の中をつくっておきたいと考えています。
だからこそ、義務と権利、善と悪のような二元論に向かいがちな法律=正義的なアプローチはできる限り回避したいんです。
裁判に勝って恨みを晴らせたとしても、それはいつかまた、形を変えて自分に返ってきます。
それよりも、一人ずつでも10だった恨みを9にしてもらえるよう働きかけ、世の中の負の総和を減らす。
そして、より本質的な幸せを増やし、人間としての成長を推進していきたいですね。


ーー最後に代表として、今後の展望をお聞かせください。

おかげさまで事務所は拡大基調にあります。
目指しているのは、マーケットに対して、我々のヒューマンリソースで何が提供できるかを見極め、そこに合致したサービスを創っていくことです。

情熱のある人材にどんどんチャレンジしてもらい、試行錯誤しながら経験を積み重ねてもらうーー。
それは必ずしも弁護士業という枠にとらわれる必要はないと思っています。
それぞれの個性が最大限に発揮できる土台づくりにつながる挑戦を、経営者の端くれとして、もがきながら続けていきたいですね。
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