弁護士としての責務は「勝つべき事件に勝つ」こと。冷静な頭脳と温かい心で依頼者の正当な権利を守る
荻野 伸一 弁護士/ 京都府
弁護士生活17年目の節目に、京都市で荻野法律事務所を開業した荻野伸一(おぎのしんいち)弁護士。
あらゆる業界の企業法務から、労働問題や交通事故などの一般民事に至るまで、多岐に渡り活躍しています。
「依頼者さまの正当な権利を守るため、勝つべきものは勝って当たり前なんです。それが弁護士の存在意義ですから」と熱く語る荻野弁護士。
専門職としてプライドを持って業務に取り組む姿勢に、頼もしさを感じます。
そんな荻野弁護士ですが、弁護士になる前は政府系金融機関に勤める会社員でした。
順風満帆な会社員から、なぜ弁護士に転身したのでしょうか。今回は、荻野弁護士のこれまでの歩みや、弁護活動にかける熱い想いに迫ります。