注目の弁護士インタビュー 一覧

ココナラ法律相談が全国各地で活躍中の弁護士に行った独自インタビュー記事を掲載しています。 弁護士としての経験や熱意、印象的な解決事件などを通して弁護士の人となりを感じ取る事ができます。

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大塚 翔吾弁護士のインタビュー写真
若者の未来を輝かせる法的支援。時間をかけてお話を聞き、最適な解決策を導き出す
大塚 翔吾 弁護士/ 東京都
ひとりでも多くの子どもたちの力になりたいーー。 そう強く語るのは、東京都に所在する『優理綜合法律事務所』の大塚 翔吾弁護士です。 大塚先生は学校問題、養育費・親権が関わる離婚問題や少年事件など、子どもの分野を得意としています。 元高校球児だったそうで、インタビューでは内に秘めた熱血精神や正義感がひしひしと伝わります。 しかし、物腰が柔らかく、とても優しくて話しやすい、子どもが大好きな先生です。 今回は、そんな大塚弁護士の事件との向き合い方や仕事のスタンスについて伺いました。
竹口 英伸弁護士のインタビュー写真
医師と弁護士のダブルライセンス。医療過誤に強く、交通事故の後遺障害では非該当を覆し賠償金を増額
竹口 英伸 弁護士/ 東京都
現役の医師として医療の現場にも立っている、石井・竹口法律事務所の竹口 英伸(たけぐち ひでのぶ)弁護士。 最大の強みは、医療が絡む法律問題に詳しいことです。 その経験とノウハウを武器に、医療過誤や交通事故、メンタルヘルスをはじめとする労働事件の解決に力を注いでいます。 かつて厚生労働省(以下、厚労省)に勤め、診療報酬改定などにも携わった医師がなぜ今、法律トラブルの最前線で依頼者の救済に駆け回っているのでしょうか。
千田 太郎弁護士のインタビュー写真
緻密な弁護で絡み合うトラブルの糸を解く。複雑な事件も不屈の精神で解決に導く弁護士
千田 太郎 弁護士/ 大阪府
大阪市内の法律事務所で6年間勤務したのち、同市内で「千田法律事務所」を開業した千田太郎弁護士。日々多忙を極める中でもスピーディーな対応、密なコミュニケーションで依頼者に抜群の安心感を与えています。弁護士としての見識の広さは豊富な経験ゆえ。依頼者からどんな質問が来ても答えられるそうです。 しかし、もともとは理系だった千田弁護士。大学進学の際に選んだのは工学部でした。そこからなぜ弁護士の道を歩み始めたのか、心を突き動かすものは何だったのか…。異色の経歴をもつ千田弁護士の過去、そして弁護士という仕事にかける想いをご紹介します。
山﨑 恒平弁護士のインタビュー写真
ひとつとして、同じ事件は存在しない。約100年続く老舗事務所で叩き込まれた弁護哲学
山﨑 恒平 弁護士/ 東京都
「ひとつとして、同じ事件は存在しない」。 自らの弁護哲学を力強く語る、やまざき法律事務所の山﨑 恒平(やまざき こうへい)弁護士。 約100年続く老舗法律事務所で修行を積み、2022年10月に満を持して独立しました。 現在は個人・法人とも幅広く相談を受けており、不貞の慰謝料請求をめぐる交渉では2ヶ月弱の短期間に約300万円を獲得した実績も。 冒頭の弁護哲学には、どんな思いが込められているのでしょうか。
大岸 裕介弁護士のインタビュー写真
罪を犯した人はすべて悪い人なのか?依頼者のビハインドを見極め適切な判断を仰ぐ弁護士
大岸 裕介 弁護士/ 熊本県
「起訴状を読むだけなら、被告人は悪い人に見えるかもしれません。でも、その背景を見るのが弁護士の仕事だと思うんです」。 これは刑事事件を数多く扱う、アロウズ法律事務所に所属する大岸 裕介(おおぎし ゆうすけ)弁護士の言葉です。 大岸先生はある刑事事件をきっかけとして、社会人になってから弁護士を目指しました。 あらゆる時間を仕事と司法試験の勉強に費やし、見事合格を勝ち取ったのです。 その陰には、ある友人の姿があったといいます。 弁護士になる以前の話も含めた、大岸先生のご活躍ぶりをお聞きしました。
伊佐治 佑介弁護士のインタビュー写真
人生の最後を任せてもらえる弁護士に。高齢者の人権擁護に取り組みながら、真実一路に弁護活動を追求
伊佐治 佑介 弁護士/ 愛知県
遠藤・伊佐治法律事務所の共同代表として、依頼者と誠実に向き合い続ける伊佐治 佑介(いさじ ゆうすけ)弁護士。 新人時代から高齢者の権利擁護に継続的に携わっており、並行して、離婚問題や債務整理、企業法務、刑事事件など幅広い分野への対応も行っています。 大切なことは「人としてどれだけ信頼してもらえるか」と噛み締め、真実一路に弁護活動を追求し続けています。 相手の気持ちを第一に考えるのがモットーで、頼まれると断れないという性格の伊佐治先生。 依頼者からの信頼は厚く、仲間からは愛されてやまない、思いやりにあふれる伊佐治弁護士の人間性のルーツに迫ります。
今村 恵弁護士のインタビュー写真
化学の世界から法曹界へ。離婚や借金、債権回収など、圧倒的な寄り添い力で依頼者を救う
今村 恵 弁護士/ 東京都
ふんわりとした笑顔と、温かい雰囲気が印象的な今村恵(いまむらめぐみ)弁護士。 困っている人と直接顔を合わせ、手を差し伸べる仕事に魅力を感じ、弁護士を志したそうです。 現在は離婚問題や債務整理、債権回収など、幅広いトラブルに対応。 とことん寄り添う姿勢で、依頼者に大きな安心感を与えていることでしょう。 争いごとを抱えている方々が、平和で穏やかな人生に恵まれるように。 そんな願いを込めて、人形町恵和法律事務所を独立開業したと今村弁護士は語ります。 今回はそんな今村弁護士のこれまでの歩みや、DV夫と戦った印象的な解決事例などを、ご紹介しましょう。
高橋 広希弁護士のインタビュー写真
依頼者の「盾」になる。相続や不動産、ネット問題に強い仙台の街弁、武器はスピード対応
高橋 広希 弁護士/ 宮城県
相続や不動産、インターネット問題を中心に身近なトラブルの案件に取り組む、からんこえ法律事務所の高橋広希弁護士。 10人以上の相続人がいる遺産分割協議を円満にまとめるなど、複雑な事案もスピーディーに解決しています。 ネット上の誹謗中傷では、投稿した発信者側のサポートにも力を入れているのが特徴です。 仙台市に愛着をもち、周辺住民からも厚い信頼を獲得している「仙台の街弁」として、依頼者に寄り添い活動する原点とはーー。
中澤 拓夢弁護士のインタビュー写真
3,000万円が600万円に?有責配偶者に突きつけられた現実と相手の真意を読み解く弁護士
中澤 拓夢 弁護士/ 大阪府
中澤総合法律事務所の代表を務めるのは、幼少期や高校生のころの経験から将来を決めた中澤 拓夢(なかざわ たくむ)弁護士。 障がいをもつご両親と生活する中で手話を覚え、健常者とのコミュニケーションをサポートするやさしい少年として育ちました。 弁護士になった今でも、離婚に悩む依頼者の話をよく聞いたり、相手方の主張を冷静に分析したりして解決に導いています。 また、依頼者の納得感を大切にして事件処理を進めているといいます。 今回は中澤先生が解決した事件や、事件解決に向けたアプローチをお聞きしました。
坪内 清久弁護士のインタビュー写真
IT、医療・福祉、犯罪心理学。他職種連携で裁判の「空気」を作る刑事弁護に強い弁護士
坪内 清久 弁護士/ 千葉県
とくに刑事事件やIT分野に強い弁護士法人ソーシャルワーカーズの坪内 清久(つぼうち きよひさ)弁護士。 刑事事件分野は、少年事件や裁判員裁判の経験も豊富で、解決実績は200件を超えます。 ITやインターネット犯罪では、ネットセキュリティ会社と連携するなどして独自の解決策を編み出してきました。 医療・福祉業界とも太いパイプがあり、依頼者の心のケアも得意としています。 難題を解決するための、裁判で「空気」を支配する交渉術とはーー。
西谷 拓哉弁護士のインタビュー写真
消費者被害訴訟で判例、相続の裁判でも勝訴的和解。消費者法に詳しい弁護士、3.11と歩んだ10年
西谷 拓哉 弁護士/ 京都府
京都を中心に活動する西谷・三田村法律事務所の西谷 拓哉(にしたに たくや)弁護士。 消費者被害問題に詳しく、過去にはカネボウ白斑問題の弁護団に名を連ねたことも。 フランチャイズ契約にクーリング・オフを適用した判例など、訴訟経験も豊富です。 そんな消費者法の視点を、不動産や企業法務など幅広い分野で活かしています。 東日本大震災の被災体験を経て、京都の地で東奔西走する理由とはーー。
呉 明浩弁護士のインタビュー写真
離婚事件に強みのある弁護士。「納得できる適正な解決」へ向けて一本の道に光を照らす
呉 明浩 弁護士/ 大阪府
大阪府大阪市にある一道法律事務所の共同代表を務める呉 明浩(ご あきひろ)弁護士。 大学で法律を勉強するなかで、法律の面白さに気付いて弁護士を目指しました。 刑法において「家族間の窃盗は免除される」「犯人をかくまった者が家族の場合は犯人隠避は免除され得る」という点に興味がわいたといいます。 弁護士になってからは一般民事に力を入れ、公害対策委員会にも所属する呉先生。 解決事例として伺った離婚事件では、先生の冷静かつ着実なスタンスが垣間見えました。
石田 直也弁護士のインタビュー写真
LINEは、実は弁護士相談に最も適しています
石田 直也 弁護士/ 大阪府
福岡県福岡市にある大明法律事務所の石田直也(いしだ・なおや)弁護士。 推奨するのは「とにかくLINEを使ってやり取りする」という驚きの内容でした。 LINEはカジュアルなイメージがありますが、それこそが実は、弁護士と依頼者の関係を良くする最も有効なツールだそうです。 そんな石田先生に、これまでのご経歴や弁護士という仕事に対する想いについて伺いました。
二川 伸也弁護士のインタビュー写真
依頼者さまのお話を徹底的にヒアリングする。重要な情報を引き出して最善の解決へ
二川 伸也 弁護士/ 香川県
弁護士になって約8年勤めた事務所を退所し、『よつば法律事務所』を開設した、二川 伸也(ふたがわ しんや)弁護士。 どのような分野であっても果敢に挑戦し、粘り強く丁寧に向き合うことで弁護士としての土台を築き上げたそうです。 二川先生が弁護士として大切にしているのは、「依頼者さまのお話を徹底的に聞くこと」。 インタビューでも、依頼者さまが安心して話せるようなフランクさや明るさが伝わりました。 今回は、二川先生のこれまでのキャリアや弁護士としての信念に迫ります。
藤原 尚子弁護士のインタビュー写真
体温を感じることのできる弁護士に。弁護士視点だけでなく、ひとりの人間として共感する姿勢で弁護。
藤原 尚子 弁護士/ 兵庫県
専業主婦から弁護士の道へ。 東京スタートアップ法律事務所の神戸支店に所属する藤原 尚子(ふじはら しょうこ)弁護士は、ご自身の離婚を機に、弁護士になったとのこと。 子育てと勉強を両立し、司法試験に一発合格。 「体温を感じることのできる弁護士に」と語る藤原先生は、インタビューのなかでも優しさとぬくもりを感じる太陽のような弁護士でした。 丁寧に依頼者さまと向き合ってきた結果からか、同じ依頼者からの相談や紹介も多いそうです。 今回は藤原先生の弁護士としての人柄や信念に迫ります。
中川 匡亮弁護士のインタビュー写真
トラック運転手の歩合給、営業職の固定残業代。賃金規定のカラクリを暴く頭脳派弁護士
中川 匡亮 弁護士/ 愛知県
キャリアを通じて労働事件に向き合ってきた名古屋第一法律事務所の中川 匡亮(なかがわ きょうすけ)弁護士。 労働者の代理人として、トラック運転手の歩合給や営業職の固定残業代など、曖昧な賃金体系のカラクリを何度も暴いてきました。 今はその経験を活かし、使用者側の労務管理や紛争処理にも力を入れています。 労使双方の現場を駆け回る日々を追いました。
木田 直太郎弁護士のインタビュー写真
高松で30年超、地域住民を支える老舗法律事務所。交通事故や債務整理に強い地元生まれの町弁
木田 直太郎 弁護士/ 香川県
高松市で30年以上にわたって、長く地域に愛されてきた木田法律事務所。 かつて香川県弁護士会会長を務めた父とともに、住民の身近な困りごとに耳を傾けているのが木田 直太郎(きだ なおたろう)弁護士です。 取り扱う事件は、交通事故から債務整理、相続、債権回収などまで多岐にわたります。 老若男女の地域住民に頼られる理由、30年間に蓄積した事件解決のノウハウ、地元への思いなどをお聞きしました。
小野 貴久弁護士のインタビュー写真
豊富な社会人経験で地域の人の悩みを「元気」に転換する、交通事故・離婚協議など身近な問題に強い弁護士
小野 貴久 弁護士/ 大分県
大分県大分市府内町に事務所を構える小野 貴久(おの たかひさ)弁護士。 大学卒業後、国語教師などの社会人経験を経て、30歳で法曹界に活躍の場を移しました。 社会人時代に培った、コミュニケーション力で依頼者に安心感を与え、同じ目線で事案に向き合う姿勢で多くの信頼を得る小野先生。 離婚・借金・債務整理のほか、交通事故や少年事件など幅広い事件を解決へ導いています。 モットーは「チアアップ」。 「先生」の呼称はそのままに生徒からシフトし、依頼者を元気付けることに全力を注ぐ小野先生の法曹人としての想いに迫ります
石井 誠弁護士のインタビュー写真
キャリア25年、弁護士会副会長など歴任。「地域密着」の草分けで、生涯現役貫く弁護士
石井 誠 弁護士/ 神奈川県
開業して20年超、「地域密着」の草分け的な存在として知られる上大岡法律事務所。 歴史ある事務所を率いるのは、代表の石井 誠弁護士です。 キャリア25年に及ぶベテランで、弁護士会の副会長なども歴任してきました。 モットーは、「元気の出る法律相談」。 離婚事案について有責配偶者からの依頼を積極的に受任したり、なかなか別居に踏み切れない妻を後押しする独自の手法を編み出してきました。 どんな状況でもあきらめず、依頼者のために尽くす仕事ぶりに迫ります。
神尾 尊礼弁護士のインタビュー写真
夢中で駆け抜けた15年。多様なキャリアを引っ提げ、ビジネスロイヤーとして活躍する弁護士
神尾 尊礼 弁護士/ 埼玉県
東京スタートアップ法律事務所に所属する、神尾 礼尊(かみお たかひろ)弁護士。 現在は教育系、医療系の法人を中心とした企業法務弁護士として活躍しています。 四大事務所とも言われる大手法律事務所から法テラス、裁判員裁判の弁護人など、15年以上に渡る弁護士歴の中で、実にさまざまな経験を積み上げた神尾弁護士。 弁護活動の根底には常に、「弱い立場の人を救いたい」という想いがあります。 それは、弁護士を目指すきっかけにもなった幼少期の大事故が影響しているそう。 「生きていれば、思いがけず事件に巻き込まれてしまうことがあります。突然弱い立場に追い込まれてしまった方の、助けになりたいんです。」 神尾弁護士は、このように語ります。 今回はそんな神尾弁護士の、目を見張るほどのキャリアや、弁護活動にかける想いをご紹介します。
酒元 博之弁護士のインタビュー写真
2,000件超の借金相談を受けた大手事務所の元支店長。ショッピングセンター内で開業した理由
酒元 博之 弁護士/ 大阪府
京阪電鉄・守口市駅から徒歩1分。 買い物客で賑わうショッピングセンター内に、地域住民に向けて開かれた法律事務所があります。 2022年4月に開設された守口法律事務所です。 共同代表の酒元 博之(さけもと ひろゆき)弁護士は、大手法律事務所で支店長を務め、2,000件を超える債務整理の相談を受けてきました。 交通事故や不貞の慰謝料、未払い残業代請求などにも力を入れています。 システムエンジニアから転身した理由、命と暮らしを守る原点とはーー。
澤地 響丸弁護士のインタビュー写真
大手ITの元・企業内弁護士、デジタル駆使して一般民事を早期解決。全国10拠点の総合力
澤地 響丸 弁護士/ 神奈川県
全国に10拠点を展開する弁護士法人ネクスパート法律事務所の澤地 響丸(きょうまる)弁護士。 大手IT企業のインハウスローヤーを経て、現在は横浜オフィスで離婚・男女問題や相続、債務整理などの一般民事を手掛けています。 武器は、前職で磨いたスピーディーな解決力や入念なリサーチです。 高校時代にはバスケット部で全国大会に出場したことも。 ドリブルで相手を翻弄するように、フットワーク軽く現場を駆け回っています。
菅尾 英佑弁護士のインタビュー写真
依頼者にウルトラなサービスを!自己破産や任意整理など、不安尽きない借金も心に寄り添い解決
菅尾 英佑 弁護士/ 大阪府
「クライアントの真のパートナーとして、ウルトラレベルのリーガルサービスを提供します。」 力強い眼差しで語る、菅尾英佑(すがおえいすけ)弁護士。 生まれ育った大阪の地にウルトラ法律事務所を開業し、借金問題や企業法務などで活躍しています。 関西人らしく、時折冗談を交えながら笑顔を見せる菅尾弁護士。 良い意味で弁護士らしくないフランクさで、依頼者も心を開いてくれるのでしょう。 今回はそんな菅尾弁護士の多様なキャリアや、弁護活動にかける想いなどをご紹介します。
佐竹 春香弁護士のインタビュー写真
寄り添う心と傾聴力。離婚や相続、同族会社の紛争など、感情的な問題にも真摯に対応
佐竹 春香 弁護士/ 東京都
「依頼者さまからはよく、弁護士っぽくないよね!と言われます。話しやすいと思っていただけてるんだなと、嬉しくなりますね。」 にかっと笑いながらそう語るのは、佐竹春香(さたけはるか)弁護士です。 気さくな人柄とどんな話でも受け止める傾聴力で、依頼者の沈んだ心を救っています。 現在は、A-Link法律事務所東京オフィスに所属。 父親側の監護権や、交通事故で1億円の賠償金を獲得したケースなど、困難な事例にも果敢に挑み続けてきました。 今回は佐竹弁護士の、熱意や信念に迫ります。
大久保 龍太弁護士のインタビュー写真
相手の主張を覆す「宝探し」。厚さ1mの裁判資料から、解決のヒントを探し当てる分析力
大久保 龍太 弁護士/ 神奈川県
横須賀で最も身近な法律事務所にーー。 横須賀・三浦法律事務所の大久保 龍太(おおくぼ りゅうた)弁護士は、そんな思いで東京の事務所を辞めて独立。 弁護士になって約13年(2021年12月現在)、民事訴訟のほか、相続や借金問題などを幅広く手がけ、地域住民の信頼をつかんできました。 事件処理の豊富な経験値、裁判で見せる相手の主張を覆す分析眼、そして最後まで食らいつく執念。 その秘密と原動力に迫ります。
直江 俊弐弁護士のインタビュー写真
中小企業の海外取引をサポート。英文契約書の作成やリーガルチェックに注力する弁護士
直江 俊弐 弁護士/ 東京都
最近では、海外と取引をする中小企業や個人事業主も珍しくありません。 直江俊弐法律事務所の直江 俊弐(なおえ しゅんすけ)弁護士は、これまでに多くの企業の海外取引をサポートしてきました。 アメリカが多いですが、インドや中国、ミャンマーなど。 国の特性や企業の力関係を考慮した契約書の作成は、AIには到底真似できないことでしょう。 「弁護士はあくまで脇役で、主役は企業です。企業を更に輝かせるために、私に何ができるのかを常に考えています。」 20年弱の弁護士キャリアがありながらも、謙虚な姿勢が印象的です。 今回はそんな直江弁護士の強みや信念、今後の展望などをご紹介しましょう。
伊達 竜太弁護士のインタビュー写真
熟年離婚の財産分与で1億円、慰謝料も手にした先例なき残業代請求訴訟。人の「心」に残る弁護士
伊達 竜太 弁護士/ 東京都
「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」。 かつての恩師の言葉を胸に、依頼者の再出発を後押ししている日本橋みらい通り法律事務所の伊達 竜太(だて りゅうた)弁護士。 財産分与で約1億円を手にした熟年離婚、慰謝料まで手にした残業代請求訴訟。 離婚と労働問題を二本柱に掲げ、数々の難題を紐解いてきた緻密な法律論と、依頼者への熱い思いに迫ります。
川原 千紘弁護士のインタビュー写真
「身近な存在」として北海道に根付く町弁。若さと女性ならではの視点を活かし、依頼者に寄り添う
川原 千紘 弁護士/ 北海道
北海道の地域を愛する町弁として弁護士業務に取り組む秀嶋法律事務所の川原 千紘(かわはらちひろ)弁護士。 若さと女性弁護士ならではの視点を活かし、依頼者に寄り添った丁寧な対応で問題解決に取り組んでいます。 男女トラブルや交通事故など、一般の人が直面する身近な問題に積極的に取り組むその裏には、両親の離婚という原体験がありました。
野上 晶平弁護士のインタビュー写真
『虎に翼』の法律監修を手がける大手事務所の和歌山支店長。使用者側の労働問題を交渉で円満解決へ
野上 晶平 弁護士/ 和歌山県
50年を超える歴史があり、約90人の弁護士を擁する虎ノ門法律経済事務所。 朝ドラ『虎に翼』の法律監修も手がける事務所の和歌山支店を率いるのが、地元生まれの野上 晶平(のかみ しょうへい)弁護士です。 使用者側の労働問題、離婚や相続などの家事事件、誹謗中傷をはじめとするインターネット問題。 持ち前の交渉力を活かし、何度も円満解決へ導いてきました。 裁判にも強く、数少ない夫側で親権を獲得したこともあります。 「私にとって弁護士は天職」と語る理由や、地元・和歌山への思いなどをお聞きしました。
悴田 峻吾弁護士のインタビュー写真
「1日でも早く安心してほしい」。不当解雇等の労働問題の示談交渉に強い代表弁護士の思い
悴田 峻吾 弁護士/ 東京都
1日でも早く、平穏な暮らしを取り戻してほしいーー。 かせだ法律事務所の悴田 峻吾(かせだ しゅんご)弁護士は、そんな思いで悩める依頼者の再起を後押ししています。 最も経験豊富な労働事件を中心に、相続や刑事事件、不動産問題なども幅広くカバー。 とくに注力している不当解雇や残業代請求をめぐっては、裁判前のスピード解決にこだわり、会社側との示談交渉を何度も成立させてきました。 タフな交渉を実らせる、執念の弁護活動に迫ります。