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かみお たかひろ
神尾 尊礼弁護士
東京スタートアップ法律事務所 さいたま支店
大宮駅
埼玉県さいたま市大宮区仲町1-1-1 大宮タウンビル702号室
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

法律相談は「完全予約制」となります。お電話ですぐにご質問や弁護士と話したいという要望には応じかねますので何卒ご了承下さい。(※要予約で当日中の弁護士相談には対応しています。)英語・中国語による対応も可能です。

インタビュー | 神尾 尊礼弁護士 東京スタートアップ法律事務所 さいたま支店

夢中で駆け抜けた15年。多様なキャリアを引っ提げ、ビジネスロイヤーとして活躍する弁護士

東京スタートアップ法律事務所に所属する、神尾 礼尊(かみお たかひろ)弁護士。
現在は教育系、医療系の法人を中心とした企業法務弁護士として活躍しています。

四大事務所とも言われる大手法律事務所から法テラス、裁判員裁判の弁護人など、15年以上に渡る弁護士歴の中で、実にさまざまな経験を積み上げた神尾弁護士。
弁護活動の根底には常に、「弱い立場の人を救いたい」という想いがあります。
それは、弁護士を目指すきっかけにもなった幼少期の大事故が影響しているそう。
「生きていれば、思いがけず事件に巻き込まれてしまうことがあります。突然弱い立場に追い込まれてしまった方の、助けになりたいんです。」
神尾弁護士は、このように語ります。

今回はそんな神尾弁護士の、目を見張るほどのキャリアや、弁護活動にかける想いをご紹介します。

01 弁護士を目指したきっかけ

小学生で直面した命の危機。弱い立場の人を守るため、弁護士に

――弁護士を目指したきっかけを教えてください。

小学生の頃に経験した、交通事故がきっかけです。
学校からの帰宅中、背後から車が突っ込んできて…。
かなり大きな事故でした。
この時、事件解決のために、両親が弁護士に依頼してくれたんです。
当時まだ幼かったこともあり、正直記憶があまりないのですが…。
両親から、弁護士の先生が相手方との交渉、病院や警察とのさまざまやりとりをして、解決のために尽力してくれたと聞いたんです。
この話を聞いて、困っている人を助けるために手を尽くす弁護士ってなんだか格好いいなと。
そこから、弁護士を目指すようになりました。


――小学生にして、かなり衝撃的な事件を経験されたのですね。

当時、小学校4、5年生位だったかと思います。
ランドセルが無ければ命がなかったと言われるくらい、大きな事故でした。
あまりにも衝撃的な体験過ぎて、記憶が断片的にしかないんですよ。
でも、自分が事故の被害者という立場を経験したからこそ、困っている人の気持ちは痛いほどわかります。
大変な事故ではありましたが、この経験は弁護士の仕事をする上でとても活かされていますね。

02 これまでのキャリア

四大事務所に法テラス、独立を経験。依頼者のために走り続けた

――弁護士歴15年以上になるかと思いますが、現在に至るまでのキャリアを教えてください。

司法試験合格後は、四大事務所とも言われる大規模事務所である森・濱田松本法律事務所に入所いたしました。
こちらでは、大企業をクライアントとした企業法務を中心に対応していましたね。
名だたる企業を、法律面でサポートする。
非常にやりがいのある仕事でした。
また事務所の方針に、とにかく徹底的に調査をするというものがあって…。
ひとつの争点で裁判例を100件上げる、数十の論文を読むなど。
実務だけでなくリサーチ力も鍛えられましたね。
休みなく昼夜問わず働いて…。若い時しかできないことです(笑)。
弁護士としての基礎固めができた期間だと思っています。

その後は、法テラス埼玉法律事務所に3年間赴任しました。


――大手事務所から、なぜ法テラスへ?

私が幼い頃、突然交通事故に遭遇したのと同じで、世の中には意図せず弱い立場に立たされてしまう方もいます。
このような方々の助けになりたい、生きる希望を見出したいと思い、法テラスに入所したんです。
法テラスは、金銭的に余裕のない中で法律トラブルに巻き込まれた依頼者さまが多くいらっしゃいます。
そのような方々のお役に立つために、離婚などの民事事件を数多く対応しました。

また、当時裁判員裁判制度ができたばかりで。
私も、対象事件に関わることが多かったです。


――裁判員裁判というと、重大な犯罪事件などですよね?

主に殺人事件です。
事件をしたと疑われている被告人側の弁護、被害者側の代理人の両方を経験しましたね。
中でも多かったのが、介護殺人事件です。
長年の介護に苦しみ、親を殺してしまったという被告人の弁護をよく担当していました。

そんな中、今度は東日本大震災が起きて…。
震災被害に遭った方々の救済対応もしていましたね。
震災で家も仕事も失ってしまった方の補助金の申請や、保険証券をなくした方の保険金の請求など。
通常想定されないような、緊急事態の法律トラブルがたくさんありました。


――激動の3年間だったのではないでしょうか?

まさしくそうですね。
一般民事事件、裁判員裁判の弁護人、更には震災対応まで。
今振り返ると、全力で駆け抜けた3年間だったなと思います。

法テラス勤務後は独立して7年間事務所を構え、中小企業法務や離婚などの家事事件を中心にさまざまな事案にチャレンジしました。
その後は後輩の事務所に参画し、さいたま市の教育委員会から依頼を受け、学校のいじめ問題や先生の労働トラブル対応等に尽力していたこともあります。

後輩の事務所も大変すばらしい事務所だったのですが、東京スタートアップ法律事務所に参画する機会をいただいたこともあり移籍をし、現在に至ります。

03 強み、弁護士としての信念

教育、医療法人を中心としたビジネスロイヤー。依頼者のために本音で話す

――先生の強みを教えてください。

キャリアが一本道ではないことです。
先ほどお話しした経歴からもわかるように、一言では言い表せないくらいさまざまな経験を積んできました。
他の弁護士の方々と比べると、経験値は高い方なんじゃないかなと思います。
それゆえ知識の引き出しも多いですし、物事を多角的にとらえて、依頼者さまにアドバイスもできます。
また、ひとつ前の事務所で、教育委員会を通じて学校関係の事件に深く携わっていたんです。
いじめ問題や、先生の労働問題など…。
公的な機関からの仕事を経験したというのも、私の強みだと思います。
現在、中小企業法務を中心とした弁護活動を行っていますが、この経験もあってやはり教育機関からのご依頼は多いですね。

それ以外にも、医療系の企業からのご相談もよく受けています。
私自身が医療法人の監事も務めていることも、影響しているかもしれません。


――具体的にどのようなことをされているのでしょうか?

監事としては、法人の業務の監査や財務状況の把握など。
経営コンサルとまではいかないですが、法的な側面でのアドバイスも行っています。
企業法務では、病院で働く方々の労務問題、広告規制、薬機法に基づく医療機器の取り扱いなど。
予防法務を中心に、平時からのご相談に対応していますね。
あとは、トラブルが発生した際のマスコミ対応です。
不祥事が起きてしまったときは、とにかくスピード感が大切。
迅速に誠意を持って対応し、報道が必要以上に加熱しないように努めています。
マスコミの行き過ぎた報道を防ぎ、企業のイメージをいかに保つか。
このあたりのノウハウは、十分にあると自負しています。


――企業からとても信頼されていることかと思います。どのような信念のもと、弁護活動に取り組んでいるのでしょうか?

依頼者さまにとって、耳障りのいいことばかりは言わないということです。
最終的に依頼者さまのメリットになると思ったら、厳しいこともしっかり伝えるようにしていますね。
弁護士は当事者に一番近い存在ですが、あくまで第三者。
法律の専門家としての立場を忘れてはいけません。
依頼者さまにとって都合の良いことばかり言えば好かれるかもしれませんが、それは弁護士の仕事ではないんです。
全ては依頼者さまのために。そして少しでもお役に立ちたい…。
この思いが強いからこそ、時には厳しいお話もして、依頼者さまと本気で向き合う。
これが私の信念です。

04 今後の展望、メッセージ

法律が正しいとは限らない。だからこそ気持ちを反映した解決を

――今後の展望を教えてください。


事件には、さまざまなファクターがあります。
全て知るためには、依頼者さまにはどんなことでも本音で話していただく必要があるんです。
なので、気兼ねなく話せるような雰囲気、そして安心感を与えられる知識と経験。
これらを兼ね備えた弁護士であり続けたいですね。
法律家は、独善的であってはなりません。
法律を振りかざして、弁護士本位の解決を目指すのではなくて。
依頼者さまの本心を聞き取って、お気持ちを組んだ解決ができる弁護士でありたいです。

現在、中小企業法務に注力していますが、企業のトラブルも結局、“人対人”の問題なんですよね。
法的にはこの解決策がベストでも、経営者のメンツや相手方との関係性によっては、そうでないときもあります。
企業としてどうありたいのか…。
企業価値を高めるベストな策を出すためにも、やはりしっかりお話を聞いて、お気持ちを理解することが大切ですね。


――最後にメッセージをお願いします。

ご自身が抱えている問題が法律トラブルかどうかもわからない、という段階でぜひ相談にいらしてください。
たとえば「取引先の企業から商品代金がなかなか支払われない…」といったモヤモヤを抱えている段階が、実は相談に最適なタイミングだったりするんですよ。
モヤモヤの段階でご相談いただければ事前に対策を考えられますし、トラブルが具体化するのを防げるかもしれません。
問題を今以上に広げないためにも、どうかお早めに。ぜひ私にご相談ください。
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