注目の弁護士インタビュー 一覧

ココナラ法律相談が全国各地で活躍中の弁護士に行った独自インタビュー記事を掲載しています。 弁護士としての経験や熱意、印象的な解決事件などを通して弁護士の人となりを感じ取る事ができます。

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石見 信明弁護士のインタビュー写真
企業と戦い、労働者の権利を守ります
石見 信明 弁護士/ 埼玉県
弁護士法人翠(みどり)の石見信明(いしみ のぶあき)弁護士。 社会人にとって身近な労働問題に特に力を入れ、労働者の権利を追求しています。 そんな石見先生に、弁護士としての実績や、弁護士を志したきっかけ、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。
酒元 博之弁護士のインタビュー写真
2,000件超の借金相談を受けた大手事務所の元支店長。ショッピングセンター内で開業した理由
酒元 博之 弁護士/ 大阪府
京阪電鉄・守口市駅から徒歩1分。 買い物客で賑わうショッピングセンター内に、地域住民に向けて開かれた法律事務所があります。 2022年4月に開設された守口法律事務所です。 共同代表の酒元 博之(さけもと ひろゆき)弁護士は、大手法律事務所で支店長を務め、2,000件を超える債務整理の相談を受けてきました。 交通事故や不貞の慰謝料、未払い残業代請求などにも力を入れています。 システムエンジニアから転身した理由、命と暮らしを守る原点とはーー。
井本 敬善弁護士のインタビュー写真
飲食店を辞めゼロから弁護士へ。労働問題を自分ごとと捉え、相談者と共に歩む
井本 敬善 弁護士/ 愛知県
弁護士法人ALG&Associatesの井本 敬善(いもと たかよし)弁護士。 10年目を迎えた弁護士キャリアのなかで、主に企業法務や労働問題に取り組んできました。 そんな井本先生に弁護士としての実績や、弁護士を志したきっかけ、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。
赤井 耕多弁護士のインタビュー写真
性犯罪など刑事事件の相談実績は約500件。医療にも詳しく、交通事故や介護施設の事故
赤井 耕多 弁護士/ 千葉県
性犯罪をはじめとする刑事事件に強い、西船橋ゴール法律事務所の赤井 耕多(あかい こうた)弁護士。 その原点は、中学生のときに友人が逮捕された過去にあります。 薬の副作用など医療にも詳しく、交通事故や介護施設での事故対応でも数々の成果を上げています。 「努力の道に希望は転がる」。 胸に秘めた依頼者を思う気持ちは、誰にも負けません。
清水 俊弁護士のインタビュー写真
キャリア13年超、立ち退きなど不動産に強い横浜の町弁。生活保護費引き下げ訴訟で勝訴判決も
清水 俊 弁護士/ 神奈川県
50年を超える歴史を持つ横浜合同法律事務所。 そこで13年以上にわたって活動してきたのが、地元・横浜で生まれ育った清水 俊(しみず しゅん)弁護士です。 冤罪事件の弁護団長を務めた父の背中を追い、足を踏み入れた法曹界。 立ち退きなどの不動産トラブルや、不貞慰謝料をはじめとする離婚・男女問題などに強く、数々の事件を解決してきました。 多くの依頼者から厚い信頼を寄せられる理由をひも解きます。
土門 敬幸弁護士のインタビュー写真
100件以上の離婚問題を担当。感性を活かした共感力と法的な客観性から問題解決を目指す
土門 敬幸 弁護士/ 北海道
元ミュージシャンから独学で法曹界の門を叩いた、異色の経歴をもつ土門 敬幸弁護士。 楽曲制作の経験を活かし、依頼者の感情に寄り添った弁護活動を得意としています。 その強みを活かしているのが、不倫・浮気の慰謝料請求や財産分与、養育費、年金分割など、複雑な感情が絡み合う離婚問題。 磨かれた感情の共感力に法的視点からの客観性をプラスし、依頼者へのさまざまな行動の選択肢を提案しています。 「公私ともに充実」をモットーに掲げ、引き出しの豊富な弁護士をめざす土門先生。 仕事への向き合い方や理想の弁護士像などを伺いました。
村井 潤弁護士のインタビュー写真
金融法務や離婚、借金問題など。30年超のキャリアを武器に、高水準のリーガルサービスを提供
村井 潤 弁護士/ 大阪府
紛争を拡大させない。困っている依頼者を笑顔にしたい。 村井潤(むらい じゅん)弁護士は長年、依頼者の幸せの獲得を目指し弁護活動に取り組んでいます。 大阪に村井法律事務所を構え、弁護士歴は30年超。 数々の有名事件にも携わり、そのキャリアは円熟の域に達しています。 申し分ない経験もさることながら、温厚な人柄も村井弁護士の魅力のひとつ。 依頼者を包み込むような優しさと、悩みの奥底まで寄り添う姿勢が印象的です。 ベテラン弁護士にありがちな気難しさは、一切ありません。 今回は、そんな村井弁護士のキャリア、弁護士としての信念などをご紹介しましょう。
松田 健弁護士のインタビュー写真
交通事故の高次脳機能障害に詳しい代表弁護士。後遺障害等級を異議申し立てで5級から3級に
松田 健 弁護士/ 広島県
地元・広島で10年以上のキャリアを積み、独立した松田法律事務所の松田 健(まつだ たけし)弁護士。 地域に根ざした町弁として、個人・法人を問わず幅広い相談を受けていますが、とくに得意とするのが交通事故です。 高次脳機能障害をはじめ、重い後遺症が残るような複雑な事案の経験も豊富です。 労働や離婚問題、相続などを含め、日々どんな思いで事件に向き合っているのでしょうか。
北條 さやか弁護士のインタビュー写真
相手の話をしっかり聞いて気持ちもくみ取り その人の感情も救えるように
北條 さやか 弁護士/ 埼玉県
柔らかく話しやすい雰囲気を持ち、1都3県に事務所を持つ弁護士法人ネクストパート法律事務所の大宮オフィスに所属されている弁護士の北條さやか先生。 そんな先生に弁護士になられた経緯や弁護士として大切にされていること、目指す方向性などについてお伺いしました。
今浦 啓弁護士のインタビュー写真
困っている人と直接関わり、最後まで寄り添う
今浦 啓 弁護士/ 東京都
弁護士として歩み出された当初、「経済的に困っている方に直接寄り添いたい」との志を持ち、法テラスで活躍された今浦啓先生。現在は原後綜合法律事務所の立川オフィスにて、家事・民事・企業法務・刑事など幅広い案件を扱われています。 そんな先生に弁護士になられた経緯や弁護士として大切にされていること、目指す方向性などについてお伺いしました。
坂下 雄思弁護士のインタビュー写真
四大法律事務所出身、NY州司法試験にも合格。 大手事務所で磨いた最高水準のサービスを地元・北陸へ
坂下 雄思 弁護士/ 石川県
四大法律事務所に勤め、ニューヨーク(NY)州司法試験に合格。 長く企業法務の第一線で活躍してきたのが、法律事務所Z 金沢オフィスの坂下 雄思(さかした たかし)弁護士です。 10年目の節目に、念願だったという地元・金沢に帰ってきました。 名だたる企業を相手に磨いた業界最高水準のリーガルサービスを、金沢を中心に北陸地方の人々に提供しています。 労働事件や医療事故をはじめ、幅広く個人のお客様からご依頼をいただいた事件を解決する日々に迫ります。
荻野 伸一弁護士のインタビュー写真
弁護士としての責務は「勝つべき事件に勝つ」こと。冷静な頭脳と温かい心で依頼者の正当な権利を守る
荻野 伸一 弁護士/ 京都府
弁護士生活17年目の節目に、京都市で荻野法律事務所を開業した荻野伸一(おぎのしんいち)弁護士。 あらゆる業界の企業法務から、労働問題や交通事故などの一般民事に至るまで、多岐に渡り活躍しています。 「依頼者さまの正当な権利を守るため、勝つべきものは勝って当たり前なんです。それが弁護士の存在意義ですから」と熱く語る荻野弁護士。 専門職としてプライドを持って業務に取り組む姿勢に、頼もしさを感じます。 そんな荻野弁護士ですが、弁護士になる前は政府系金融機関に勤める会社員でした。 順風満帆な会社員から、なぜ弁護士に転身したのでしょうか。今回は、荻野弁護士のこれまでの歩みや、弁護活動にかける熱い想いに迫ります。
沖田 篤史弁護士のインタビュー写真
弁護士にとって一番重要なものは「スピード」。
沖田 篤史 弁護士/ 広島県
広島県の「田中法律事務所」に勤める沖田篤史弁護士。とにかくスピードを重視する先生です。一方で、広島の街作り活動に関する非営利団体でも活動しているという、意外な側面もお持ちです。そんな沖田先生に、これまでのご経歴や弁護士という仕事に対する想いについて伺いました。
橘川 歩未弁護士のインタビュー写真
家庭の問題に悩む依頼者様に寄り添う家族思いの弁護士
橘川 歩未 弁護士/ 東京都
東京都中央区にあるネクスパート法律事務所 東京オフィスに所属する橘川 歩未(きつかわ あゆみ)弁護士。元々歯科助手の仕事をしていましたが、「法律問題で困っている人を助けたい」と一念発起して弁護士を目指しました。 刑事事件、不倫問題、離婚事件など多くの依頼者様のお困りごとを解決してきた橘川先生。 どのような事件に対応するときも心がけるのは「事件解決後に、依頼者様が新しいスタートを切れるようにする」こと。 話しやすい雰囲気を持ちながらも強い信念をもつ橘川先生に、お話を伺いました。
伊藤 建弁護士のインタビュー写真
「地方にも一流のサービスは存在する」。国家公務員などを経て富山に移住、初の受任事件で無罪
伊藤 建 弁護士/ 富山県
初の受任事件で0.1%しかないとされる無罪を勝ち取った、法律事務所Z北陸オフィスの伊藤 建(いとう たける)弁護士。 起業家、ロースクール教員とさまざまな顔を持ち、異色のキャリアを歩んできました。 現在は企業法務だけでなく、一般民事を幅広く扱っているほか、生活保護費減額訴訟といった公益活動にも携わっています。 「地方にも一流のサービスは存在する」。 慣れ親しんだ東京を離れ、富山で骨を埋める覚悟をお聞きしました。
澁谷 朗弁護士のインタビュー写真
求めるのは依頼者さまの利益。粘り強く交渉して、刑事事件では被害者の方のケアも
澁谷 朗 弁護士/ 北海道
澁谷 朗(しぶや あきら)弁護士。 依頼された事件はとにかく受け、目の前で困っている人を助ける。 やさしい眼差しとは対照的に、内側に秘めた何かがあるのでしょう。 その思いを体現するように、離婚・刑事・相続と幅広くご活躍されている澁谷先生。 フットワークの軽さと資料の中から小さな手がかりを見つける粘り強さ。 そして、関係者の利害をまとめる交渉力を武器に、今日も困っている人を助けています。 澁谷先生の弁護士としての想いに迫りました。
両角 駿弁護士のインタビュー写真
シンプルに「依頼者ファースト」。内なる思いをしっかりと引き出し、依頼者にとっての「最善」を徹底的に追求したいー。法的手段にこだわらない選択肢を提示できる弁護士
両角 駿 弁護士/ 福岡県
シンプルに「依頼者ファースト」。 両角 駿(もろずみ しゅん)弁護士は、「依頼者との関係性こそがより良い解決に不可欠」と語ります。 依頼者への共感力、内なる思いを引き出す対話力を武器に、難しい事案もよりよい形の解決へと導いていく両角先生。 常に依頼者と同じ目線で向き合うこの弁護スタイルは、どのように育まれたのでしょうか。 弁護士を職業にしたルーツを辿りながら、両角先生の弁護活動のこだわりや想いに迫ります。
山本 祐輔弁護士のインタビュー写真
新規受任は年間100件超、離婚も交通事故も1人でこなす。愛車は自転車の庶民派弁護士
山本 祐輔 弁護士/ 栃木県
※本記事は、令和3年2月時点のものです。 全国に拠点を構える弁護士法人ALG&Associates。 なかでもとくに地域に根ざした親しみやすい事務所が、宇都宮事務所です。 在籍する弁護士は、所長の山本祐輔弁護士ただ1人。 新規受任は年間100件を超えますが、どんな事件もたった1人ですべて手がけています。 通勤や仕事中の移動は自転車を愛用。豊富な経験と素朴な人柄が、地域住民から愛される理由なのでしょう。
眞鍋 淳也弁護士のインタビュー写真
法律、税務、会計の三本柱。会計士から転身した代表弁護士、目先の利益ではなく「根本原因を断ち切る」弁護を
眞鍋 淳也 弁護士/ 東京都
大手会計事務所を経て弁護士に転身し、南青山M’s法律会計事務所を設立した眞鍋 淳也(まなべ じゅんや)弁護士。 法律、税務、会計の一体型サービスを武器に、個人・法人案件を幅広く扱っています。 メディアを賑わせた集団訴訟の弁護団長や、メジャーリーガーの代理人を務めたことも。 こだわっているのは、目先の利益ではなく、根本原因を断ち切る弁護です。 常識を疑い、型にはまらない活動の源泉に迫ります。
井上 圭章弁護士のインタビュー写真
丁寧な面談でゆっくり話を聞き出します。金銭トラブルや男女問題なら井上圭章にお任せください
井上 圭章 弁護士/ 大阪府
大阪グラディアトル法律事務所の井上圭章弁護士。 物腰の柔らかさとロジカルな分析力を武器に、相談者と真摯に向き合っています。 井上弁護士の実績や、法曹の道を志した理由、相談者に対する思いとは? ご本人にお話を伺いました。
今酒 雄一弁護士のインタビュー写真
法律を体に染み込ませる。不当解雇の裁判で見せた「現場力」
今酒 雄一 弁護士/ 千葉県
どんな基本的なことでも、必ず六法を引き、条文を体に染み込ませる。弁護士法人エースの今酒雄一弁護士は、わずかな望みの中から小さな突破口を見出し、不当解雇をはじめとする労働事件などでたくさんの勝訴判決を手にしてきました。原動力は「生活者の命を守りたい」という思い。元ラガーマンが見せる突破力とは。
西村 直行弁護士のインタビュー写真
「今日の失敗を、明日の希望に変える」。家事事件に強い高崎の代表弁護士。刑事事件では再逮捕後の勾留取消も。
西村 直行 弁護士/ 群馬県
群馬弁護士会などで要職を務めた実力者のもとで修行し、2023年7月に独立した西村法律事務所の西村 直行(にしむら なおゆき)弁護士。 幅広い事件を扱うオールラウンダーで、こう着状態を打開する柔軟な発想や引き出しの多さが自身の強みだと話します。 慰謝料と財産分与を両獲りした不貞絡みの離婚、改正相続法の新たな規定を使って解決した遺産分割、再逮捕再勾留後の準抗告による勾留取り消し。 「今日の失敗を、明日の希望に変える」という弁護哲学に迫ります。
田嶋 祥宏弁護士のインタビュー写真
硬軟合わせ持つ交渉力で、依頼者に最大限の利益をもたらす。会社員経験を生かした企業法務、親族の関係性に配慮した相続問題など、未来を見据えて円満・迅速に解決
田嶋 祥宏 弁護士/ 東京都
交渉段階で相手方の心を掴み、依頼者の最大限の利益と円満な解決を心がけている、田嶋祥宏(たじま よしひろ)弁護士。 攻めと守りの姿勢を巧みに使い分け、常に依頼者の幸せを追い求めています。 現在は飯田橋で、田嶋法律事務所を開業。 企業法務や相続、不動産トラブルに加え、さまざまな業種の顧問弁護士など多方面でその手腕を振るっています。 腰が低く、とても柔らかい印象の田嶋弁護士。 もともとは保険会社で、会社員として働いていたそうです。 今回は、田嶋弁護士が会社員から大幅にキャリアチェンジをしたきっかけや、弁護士としての心構えなどをお伺いしました。
山田 健一弁護士のインタビュー写真
薬物や性依存症の克服へ、医療機関やNPOと連携。再犯防止や更生まで伴走する熱血弁護士
山田 健一 弁護士/ 東京都
薬物や痴漢、盗撮、DVなどの犯罪。 その背景には依存症の問題もあるケースがあることはあまり知られていません。 医療機関やNPOと連携し、その克服や更生に並々ならぬ情熱を注いでいる弁護士がいます。 Tifa法律事務所の山田 健一(やまだ けんいち)弁護士です。 被疑者や被告人には、「意志が弱いからだ」と一言では片付けられない複雑な事情があるといいます。 依存症を断ち切るには、何が必要なのでしょうか。 依頼人の人生のやり直しにも目を向け、親身に伴走する弁護人としての熱き想いに迫ります。
小川 寛大弁護士のインタビュー写真
困っている人は放っておけない。揺るぎない正義感を武器に、地元静岡で躍動する地域密着を実践する弁護士
小川 寛大 弁護士/ 静岡県
「法律を知っていれば、今抱えている悩みを少しでも軽減できる。依頼者さまが生きやすくなるサポートがしたい」 真剣な眼差しでこう語るのは、小川 寛大(おがわ かんた)弁護士。 静岡では最大規模を誇る「静岡法律事務所」に所属する、若手のホープです。 分野にとらわれることなく、幅広い事件に対応し、それぞれの分野で着実に実績を積み上げている小川弁護士。 弁護士会の委員会にも所属し、地元の子どもたちへの法教育にも尽力しています。 法律の専門家としての使命感にあふれる小川弁護士の、弁護士業に対する熱い想いをご紹介します。
植田 諭弁護士のインタビュー写真
離婚後の親権変更、子も納得の円満解決。徹底した「依頼者ファースト」にこだわる理由
植田 諭 弁護士/ 大阪府
キッズスペースを完備したカフェのような相談室、LINEで迅速対応ーー。 大阪・なんば駅近にある植田総合法律事務所の植田 諭(さとし)弁護士は、徹底して「依頼者ファースト」にこだわっています。 税理士の資格も活かしながら、離婚・男女問題や相続を中心に「法律」と「税」のトータルサポートで複雑事案も解決してきました。 「ひとつひとつの事件に、とことん本気で向き合う」。 力強い決意の裏に潜む、依頼者様への熱い思いとはーー。
西谷 剛弁護士のインタビュー写真
何度挫折しても、ブレなかった決意。苦節10年、遅咲きの苦労人が町弁になるまで
西谷 剛 弁護士/ 広島県
弁護士法人ALG&Associatesで広島事務所の所長を務める西谷剛弁護士。父の死をきっかけに弁護士を目指すようになり、苦節10年の末にようやく夢を叶えました。挫折するたびに這い上がってきた苦労人であり、努力の人です。だからこそ、依頼者に寄り添う気持ちは誰にも負けないといいます。弁護士になるまで、そして今の仕事ぶりに迫りました。
齋藤 遼弁護士のインタビュー写真
福岡の土地で紡いでいく人と人のつながり。より身近な存在としての弁護士を目指して
齋藤 遼 弁護士/ 福岡県
年間100件以上の交通事故案件を取り扱い、弁護士法人大西総合法律事務所福岡事務所の所長をつとめる齋藤 遼弁護士。 数千万円の賠償金を請求された案件を0円で和解をするなど、豊富な経験で得た巧みな交渉術は目をひきます。 齋藤弁護士の強みである交渉力の基盤は、高度なヒアリングセンス、共感的な姿勢、そして豊富な知識量。 相手が思わずたくさん話したくなる、そんな人柄も兼ね備えた齋藤弁護士に、弁護士としての目標や思いをおうかがいしました。
中川 匡亮弁護士のインタビュー写真
トラック運転手の歩合給、営業職の固定残業代。賃金規定のカラクリを暴く頭脳派弁護士
中川 匡亮 弁護士/ 愛知県
キャリアを通じて労働事件に向き合ってきた名古屋第一法律事務所の中川 匡亮(なかがわ きょうすけ)弁護士。 労働者の代理人として、トラック運転手の歩合給や営業職の固定残業代など、曖昧な賃金体系のカラクリを何度も暴いてきました。 今はその経験を活かし、使用者側の労務管理や紛争処理にも力を入れています。 労使双方の現場を駆け回る日々を追いました。
馬込 竜彦弁護士のインタビュー写真
不動産分野を軸に、交通事故、離婚問題で豊富な実績。解決の質にこだわり、時間がかかっても最善を目指す
馬込 竜彦 弁護士/ 神奈川県
不動産分野を軸に、民事全般で豊富な実績を積み重ねる横浜合同法律事務所の馬込 竜彦(まごめ たつひこ)弁護士。 丁寧でわかりやすい話しぶりは、それだけで安心感をもたらしてくれます。 「説明不足は不信感のもと。依頼者の方にわかってもらえるよう努力することは弁護士として最低限の役割」と馬込先生。 その姿勢には、法律の専門家としての押し付けやおごりはみじんもありません。 「最善の解決を目指すなら、信頼関係は不可欠です」 と熱く語る馬込先生の、依頼者に寄り添う誠実な弁護姿勢のルーツに迫ります。