きたじま たろう

北嶋 太郎弁護士

ミモザ法律事務所

清水駅

静岡県静岡市清水区真砂町6-5 ベイタワー清水1階

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • ビデオ面談可

注意補足

土日は原則休みですが、予約を入れて頂ければ調整の上対応しています。 メールは24時間、電話は毎日9時~21時まで受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。離婚・男女問題に限りオンライン相談(Zoom)に対応しています。

児童相談所で障害児とご家族の相談に応じた経験を生かし、 被害者や依頼者にとってベストな選択を見つけていく

静岡市清水区のJR清水駅から徒歩5分、清水駅前商店街の再開発で建設された「ベイタワー清水」の1階フロアにあるミモザ法律事務所。その所長、北嶋太郎弁護士はかつて、福岡市にお勤めだったとのこと。福岡市職員時代には「こども総合相談センター」(児童相談所)で障害児支援を行った経験もあります。市役所職員として様々な方からのご相談に乗ってきたご経験は、弁護士としての活動スタンスにも活きているそう。依頼者の相談をじっくりと聞き、それぞれの方にとってベストな選択を常に追求されている北嶋弁護士に、お仕事についてお伺いしました。

01 弁護士を志した理由

休職して一から法律を学び弁護士に

―弁護士になろうと思ったのはいつ、どのようなきっかけからですか。
大学は国際基督教大学の教養学部国際関係学科に進み、国際政治を学んでました。当時、将来の進路について漠然と「弁護士をやってみたいな」と、関心を持っていました。しかし就職活動中、別のご縁をいただき、福岡市役所に就職しました。

市役所では、いろいろな部署を担当しました。特に「こども総合相談センター」(児童相談所)では、障害児の担当になり、親御さんの相談に乗ったり、行政や法律に関するアドバイスをしたりしました。市役所の仕事は児童相談所をはじめ、どの部署でも市民の皆さんのために法律を扱う部分があります。法律に関心を持ち続け、弁護士への挑戦につながったのは自然の流れだと思います。一念発起して市役所を休職、福岡市の西南学院大学法科大学院に入学して、本格的に司法試験の勉強を始めました。

―司法試験への挑戦は、なかなかハードルが高いことと思います。モチベーションを維持できた理由は何だったのでしょうか。
法科大学院では一からの勉強でしたが、幸い、良い先生が多くいらっしゃったので、私の知的好奇心が満たされるという実感があったことも、司法試験の勉強に取り組むモチベーションにつながったと思います。勉強は、大変といえば大変でしたが、もともと興味があってやっていることですから、苦にはなりませんでしたね。司法試験に合格することが出来て、終わってみれば「良かったな」という充実感がありました。

―勉強に専念された末、念願がかなったのですね。司法修習はどちらでしたか。
司法修習は九州の佐賀県でした。その際、研修を受けた唐津市の弁護士事務所が様々な案件を扱っており、指導弁護士にも親身に指導していただいたことは、その後弁護士活動に取り組む上でも大変勉強になりました。

02 弁護士としての活動

女性専門の離婚・親権相談と交通事故

―静岡県で開業されたきっかけは。
一番の理由は、妻の実家が清水にあったことです。司法修習が終わった後、平成20(2008)年に静岡県弁護士会に登録し、静岡市清水区の草薙駅に開業しました。平成25(2013)年1月、現在のJR清水駅近くのタワーマンションに事務所を移転しました。
弁護士として、一般の市民の方を対象にした仕事がしたいと考えていましたが、静岡市は地方都市の中では経済的にも発展していて、県民所得も全国的に上の方であり、弁護士活動をするにも魅力がある土地だと思いました。気候が温暖で自然も豊かなところ。私は海が好きなので、清水は海が近くにあるという環境も気に入りました。お魚がおいしいということにも魅力を感じています。

―現在、どのような分野の案件を扱っておられますか。
離婚問題、交通事故を中心に、過払い、債務整理、相続、私選刑事事件などです。中でも離婚と交通事故には注力してきましたので、相当数の案件を解決しました。実際に事件に取り組むことで、どのような場合に裁判所がどう考えるか、等の実務感覚も磨くことができたと思っています。

―離婚問題で「女性専門」とあるのは、女性からみるととても安心感がありますが、どうして「女性専門」なのでしょうか。
最初は男女問わずに仕事をお引き受けしていたのですが、清水区という狭い世界でやっていますので、夫婦が別々に、偶然、弊事務所に相談に来られるということが起きてしまいました。地元で多い名字の方だったりすると予約段階ではわからなかったりします。そこで「女性専門」を掲げ、バッティングが起こらないようにしました。また離婚して親権を得るのは圧倒的に母親が多いことから子どもに関する問題に法的サポートが必要なのは女性側が多いこと、またまだまだ女性は経済的に弱い立場に置かれやすいという状況もあります。弁護士として、社会的に弱い立場に置かれている方を支援していくところにやりがいがあるとも思いました。

―そのほかどのような案件に注力されているのでしょうか。
交通事故に遭った方の賠償ですね。私は、損害保険会社の依頼を受けることもあります(いわゆるニッチな保険会社なので被害者側とバッティングすることはまずありません)ので、賠償を受ける側(交通事故の被害者)と、賠償を支払う側(損保会社)、賠償問題で言うと、攻める方と守る方、その両方の対応や考え方がよく分かるということが、他の弁護士との違いだと思います。

その他、過払い金請求案件を多数担当しました。ちょうど私が弁護士登録した頃は、過払い金請求が最も多い時期で、訴訟も多く担当しました。最近過払い金が出るケースは減ってきていますが、過払い訴訟には特有の争点があったりしますので、過払い金請求のご依頼があった場合には、以前多くの訴訟を担当した経験が生かせるのではないかと思います。

03 弁護士として心がけていること

相談者を否定せず、最初から最後までじっくりとお話を伺う

―相談者や依頼者の方からお話を伺う際、一番大切だと思われていることは何ですか。

まずは、お話を伺う際に、依頼者の方のお話を丸ごとまとめて聞きます。ここがとても大切です。その後で、関連のある部分をピックアップして対応していきます。最初から、かいつまんで話を聞くと、「実は大事なところがあったのに、抜けてしまっていた」ということが起きがちです。これは児童相談所でご相談を受けるときも同じでした。「まずはよく聞きなさい」という教えが今も活きています。そして、相談に来られた方のお話をお聞きして、決して否定しないことですね。
また、ご相談をされる方は、そもそも自分がどういう権利を持っているか、ということをご存じない場合が多いので、お話を伺う中で「法律では、このようになっています」ということを具体的に説明して、分かっていただけるように心がけています。
一般の方は弁護士に相談するということがあまりなく、最初は敷居が高いと感じられるかと思います。「相談して、否定されたりしないかな」と不安に感じることもあるかもしれません。ですが、じっくりとお話をお伺いし、どんな相談にも私なりのビジョン、見方をご呈示することが可能です。また、遠方への出張、例えば、東京や名古屋なども可能です。ぜひご相談ください。

―弁護士として、どのようなときにやりがいを感じますか。
私は、自分の考えを押しつけたり、方針をゴリ押ししたりするタイプではありません。被害者や依頼者に寄り添って、弁護士として選択肢を提供し、法律を解説して、ご本人が最後により良い選択ができればと考えています。やはり「最後に選ぶのはご本人」ですから。
どの事件もそうなのですが、妥当な解決を心がけています。弁護士によって、いろいろな考え方があると思いますが、依頼者の主張を無理矢理に押し切っていっても、結果的に依頼者の利益にならないということはあります。相手方が弁護士に一杯食わされたという感情を抱くと、かえって紛争を蒸し返したり、恨みが残ったりしてしまう場合があります。紛争を最終的に解決する、後くされのない解決―というのも大事なことだと考えています。
全ての当事者が納得する解決ができたときにはやりがいを感じます。

―ご多忙な毎日かと思いますが、趣味はございますか。
マラソンです。毎日5キロぐらい、景色がきれいな海沿いのジョギングコースを走っています。地元の静岡マラソン(フルマラソン)にもほぼ毎年出場しています。清水市は静岡市と合併したので、静岡マラソンのコースは、スタートが静岡市、ゴールが旧・清水市。今年は忙しくて、残念ながら、エントリーし損ねてしまいましたが。あとは、ロードバイクにも乗ります。トライアスロンも挑戦してみたいのですが、まだそこまではいっていません。
これから新しい趣味として、山登りをやってみようかなと思っています。夏の富士山に一度登りましたが、もっとレベルが高い山や季節にも挑戦してみたいと思います。ランニングも山登りも、トレーニングして取り組むと、それなりに伸びて結果が出るのがうれしいですね。

04 目指す将来像

社会のニーズに応じて柔軟に法律的支援を

―座右の銘を教えてください。
武田信玄の有名な言葉、「人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり」(人との信頼関係が何より大事、の意)。当事務所は、事務局3人と私を含めて4人。お互いに力を合わせて、依頼者の方のために良い仕事をしていきたいと考えています。

―弁護士として今後、新たに取り組みたい分野などはありますか。
弁護士の仕事は、社会のニーズに応じていくという側面もあると思いますので、現在のインターネット社会の拡大に伴った紛争や誹謗中傷、ビジネスにおけるトラブルなどの問題に取り組めたら。もちろん、ネット社会は良い点も悪い点もあるとは思いますが、利用を巡ってお困りで法律的な支援が必要な方へリーチしていくことも考えています。
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