よしだ こうき

吉田 公紀弁護士

池袋吉田総合法律事務所

東池袋駅

東京都豊島区南池袋3-18-36 富美栄ビル602

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定時制高校卒、「努力の人」の信念。際立つ交渉力

どんな人間とも渡り合える。交渉力とコミュニケーション力を武器に、交通事故をはじめとする様々な事件を早期決着させてきた𠮷田総合法律事務所の𠮷田公紀弁護士。これまでに10以上の職種を経験してきた異色のキャリアの持ち主でもあります。
大切なことは「依頼者一人一人と誠実に向き合うこと」だと語ります。

01 弁護士になるまでの道のり

定時制高校に通い、10以上の職種を経験。逆境から這い上がる


ーー弁護士らしからぬ異色の経歴をお持ちですね。

私は、いわゆるエリートではありません。
小学3年のときに両親が離婚し父子家庭で育ちましたが、長い間、家族との関係はあまり良好ではありませんでした。
それゆえ勉強をするという発想は皆無で、中学の頃の成績は学年でほぼ最下位。
高校受験は全て不合格、やむを得ず定時制の高校に入りました。

そして、15歳で社会にでてバリバリ働いていました。
弁護士になる前に経験した仕事は、10種以上あります。
ほとんどがいわゆるブルーカラーの仕事で、溶接工、舗装工、工場のライン工、引越、配達、運転代行、ポスティング、警備員、戸別訪問調査員。
銀座の懐石料理店で頭丸めて住み込みで板前をやっていたこともあります。とにかくいろいろ経験しましたね。


ーーそこからなぜ弁護士になろうと思われたのですか?

大きな後押しになったのは、作家・立花隆さんの『青春漂流』という本です。

そこには、将来はその分野において一流になるだろう人達が何人も登場してくるのですが、みな不思議と一度は人生の失敗や回り道をしていて、それでも自分の生きがいをみつけるやいなや、迷いがありながらも誰よりも力強く生きる姿が描かれていました。
私は、失敗や回り道をした人でもこんなにも魅力ある人生を送ることができるのかと強く感化され、同時に自分の可能性も無限に開かれているのだと確信するようになったのです。
そして、どうせなんでもできるなら、これまで全く縁がなく、かつ私では不可能と言われてしまうようなことに挑戦しようと考えたのです。
それから、弁護士になるための猛勉強が始まりました。


ーー弁護士になるのに、かなり苦労されたわけですか?

司法試験に合格するのも大変でしたが、それよりも大学に行くことが大変でした。
子供のときにちゃんと勉強していなかったわけですから、小学生レベルからやり直しです。
特に、勉強の仕方が全くわからないのがつらかったです。
まずは勉強の仕方を教えてくれっていろんな人に聞いて回りました。
それに、お金も全くなかったので、予備校代を払うため、新聞奨学生として寮に住み込みで働きながら大学受験をしました。
毎日ネズミとゴキブリとムカデが走り回っているカビだらけの風呂もない部屋で、午前0時過ぎに起床して新聞配達しながら英単語を覚える生活を送りました。

本当にしんどい経験でしたが、そのおかげで今キツいと思うことは何一つないですね。

02 弁護士としてのキャリア

年間約150件以上の交通事故相談。相続、債務整理も得意


ーーいざ弁護士になってからは、どんなキャリアを積んできたのでしょう?

東京の大きな事務所に1年勤務した後、埼玉県の川口市で他の弁護士とともに事務所を立ち上げ、約6年間共同経営してきました。

得意分野・案件は、交通事故、相続問題、債務整理です。特に交通事故の比重が大きく、毎年150件以上の相談を受けてきました。
そのほとんどから実際にご依頼をいただいております。


ーーなぜそんなに依頼を受けることができるのでしょうか?

必要な専門的知識があることは前提として、それに加えて、早い解決と交渉力が決め手になっていると思います。

私は、相手が誰であっても動じることはないですし、人の観察や洞察にも長けています。
法律家っぽく理屈を組み立てて説得することもできるし、逆に理屈というよりかは会話の勢いでねじ伏せることもできます。
また、相手の感情に配慮しながら丁寧に対話をしてうまく懐柔してまとめることもできます。

そのような特性を生かして、早期に、かつこちらの要求を最大限満たせるように進める。
その仕事ぶりを、依頼者の方々が評価してくれているのだと思います。
専門的知識がある弁護士はいくらでもいますが、その知識があっても、相手を説得できなければ無意味です。
交渉力があるか、というのは弁護士にとって極めて重要だと思います。


ーー交渉にはかなり自信があるのですね。

かなり得意だと思います。

人に動じなかったり、洞察に長けていることなんかは、やはりこれまでの人生の中で多種多様な価値観に触れられたからこそだと思います。
15歳からいろんな職場を渡り歩き、勉強ばかり頑張ってきたとしたら到底出会えないようなバックグラウンドを持つ人達と肩を並べて働いてきました。
このような経験が、今こうして役立っているのだと思います。

03 弁護士として大事にしていること

誠実であること。


ーー弁護士として重要なことはなんでしょうか。

私が弁護士として一番大切にしていることは、誠実であることです。

嘘はつかない、ミスをしたら誤魔化さず素直に謝る、時間や約束を守る、偏見を持たない、他人を尊重する、当たり前のようなことですが、常日頃気を付けていることです。

依頼者とは事件が終わるまで比較的長いおつきあいをすることになります。
長期間関係を良好に継続させるためには、誠実さは不可欠です。

それに、不誠実な人って表情や雰囲気にそれが表れている気がしますね。
スピリチュアルな話ではなくて、僕はそんな表情や雰囲気になりたくはないので、日々気を付けています。

04 心に残っている事件

離婚悩む夫婦。小学生の子どもが、自身の過去と重なった


ーーこれまで携わった事件で、印象に残っているエピソードはありますか?

こういったところでお話するのは、経済的利益が何億円もの遺産分割や、重度後遺障害・死亡事故といった被害規模の大きな交通事故事件の例を挙げた方がいいのかもしれませんが、正直私にとって最も印象的だったのは、よくある不貞の慰謝料請求の事件です。
夫からの依頼で、妻の不貞相手に訴訟を提起しました。
事件そのものは、否認事件という難しさはありましたが、結局判決で相手方から高額な慰謝料を勝ち取って終わりました。
問題なのは、依頼者が妻と離婚するかどうかずっと迷っていたことです。
小学生の子どもも二人いて、離婚する場合夫が親権をとるということになりそうだったのだけれど、妻はできることならやり直したいって言っていたのです。


ーー離婚するか、しないか。とても大事な選択になりますね。

こういうケースでは、不貞をしてしまった配偶者をまた信頼し、愛せるのかという単純な問題だけでなく、子どもにとってはどうしたらいいのだろうか、ということも考えなければならない。
そしたら私のほうが具体的に想像してしまってね。
もし離婚したら、小学生の二人の子どもが私と同じ父子家庭になってしまうのか・・・なんて考えたら心配で胸が苦しくなってしまいました。
もちろん父子家庭でも母子家庭でも、子どもを立派に育て上げる方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、仕事をしながらすべての家事を一人でこなし、さらに子どもが十分に愛情を感じられるような方法で継続的に養育をしていくことは、非常に大変なことだと思っています。
だから単純に、一人より二人いた方がいいって私は思っています。例え夫婦間の不和が決定的であったとしてもです。
でも、依頼者に対しては、そのようにストレートに説得するわけにはいきませんので、私としては、「もしかしたら子どもにとっては、パパとママがいてくれた方がいいかもしれないので、悩んでいる間はまだ離婚届を出さない方がいいのでは。出そうと思えばいつでも出せますし。」というようなことをお話ししました。

その後、依頼者はかなり悩んだようですが、すぐに離婚届を提出するというようなことはせず、そのまま悩みながらも家族みんなで過ごすことにしました。
事件が終わって1年程経った後に依頼者とお会いすることがあったのですが、まだ葛藤はありながらも離婚せずに一緒に暮らしているとのことでした。

それから連絡はとっていませんが、離婚はしてないだろうかとか、もし離婚していたら面会交流はうまくやれているだろうかとか、依頼者の酒の量は増えていないだろうかとか、すごく気になってしまいますね。
どんな選択をしたとしても、依頼者の家族みんなが幸せになってほしいと願っています。

05 今後の展望

依頼者一人ひとりを大切に


ーーこれからの活躍もとても楽しみです。

他の弁護士にはない自分の武器や個性を使って、今後も一人でも多くの依頼者のお手伝いができればと思っています。

何よりも大事なのは、繰り返しになるかもしれませんが、相談者や依頼者の方と誠実に向き合うことです。
大変悔しい思いをしたり、人生の重要な選択を迫られて私のところへくる方もたくさんいらっしゃいます。
そういった一人ひとりの相談者・依頼者と真摯に向き合い、弁護士として大きな力になれたらいいですね。

苦しんでいる人は躊躇することなく、どんなことでも悩まず私に相談してください。きっと私が力になれるはずです。
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