いまむら めぐみ
今村 恵弁護士
人形町恵和法律事務所
人形町駅
東京都中央区日本橋人形町1-1-21 人形町ビル7階
インタビュー | 今村 恵弁護士 人形町恵和法律事務所
化学の世界から法曹界へ。離婚や借金、債権回収など、圧倒的な寄り添い力で依頼者を救う
ふんわりとした笑顔と、温かい雰囲気が印象的な今村恵(いまむらめぐみ)弁護士。
困っている人と直接顔を合わせ、手を差し伸べる仕事に魅力を感じ、弁護士を志したそうです。
現在は離婚問題や債務整理、債権回収など、幅広いトラブルに対応。
とことん寄り添う姿勢で、依頼者に大きな安心感を与えていることでしょう。
争いごとを抱えている方々が、平和で穏やかな人生に恵まれるように。
そんな願いを込めて、人形町恵和法律事務所を独立開業したと今村弁護士は語ります。
今回はそんな今村弁護士のこれまでの歩みや、DV夫と戦った印象的な解決事例などを、ご紹介しましょう。
困っている人と直接顔を合わせ、手を差し伸べる仕事に魅力を感じ、弁護士を志したそうです。
現在は離婚問題や債務整理、債権回収など、幅広いトラブルに対応。
とことん寄り添う姿勢で、依頼者に大きな安心感を与えていることでしょう。
争いごとを抱えている方々が、平和で穏やかな人生に恵まれるように。
そんな願いを込めて、人形町恵和法律事務所を独立開業したと今村弁護士は語ります。
今回はそんな今村弁護士のこれまでの歩みや、DV夫と戦った印象的な解決事例などを、ご紹介しましょう。
01 弁護士を目指したきっかけ
この手で人を救いたい。研究室から飛び出し、弁護士の世界へ
――まずは、弁護士を目指した理由を教えてください。
困っている方を、直接的に助けられる仕事がしたかったからです。
私は理系出身で、大学では化学を、大学院では生物学を専攻していました。
黙々と研究に打ち込む日々を過ごし、法律とは全く異なる世界に身を置いていたんです。
研究者は困っている方の顔を直接見ることはできませんが、自身の研究を通じて多くの方々を笑顔にできるでしょう。
広く世の中に貢献でき、やりがいもあります。
でも私は、人と話すことが大好きなんですよ。
研究も魅力的ではありましたが、やっぱり人と直接触れ合う仕事の方が自分には合っているのではないかと思うようになりました。
弁護士なら、法律を使って困っている方を直接助けることができます。
ひとりひとりとしっかりお話しできますし、自分の力で笑顔を取り戻せるかもしれません。
そこで進路を変え、弁護士を目指すことにしました。
――思い切った転身です。周りの反応は、いかがでしたか?
当然ですが、友人たちは非常に驚いていました。
でも、家族は「あなたの決めたことなら」と応援してくれたんです。
今までと全く異なる世界に飛び込む不安はありましたが、家族の後押しがあったので頑張れましたね。
――では、弁護士のやりがいも教えてください。
争いごとから抜け出した依頼者さまのホッとした表情を見ると、頑張ってよかったなと思います。
法律問題は、ご依頼者さまにとって非常に荷が重いものです。
日常生活にも、大きな影響をもたらすでしょう。
だからこそ、せめて私と話す時間だけでもリラックスしていただきたいという想いで、ご依頼者さまと向き合うようにしています。
困っている方を、直接的に助けられる仕事がしたかったからです。
私は理系出身で、大学では化学を、大学院では生物学を専攻していました。
黙々と研究に打ち込む日々を過ごし、法律とは全く異なる世界に身を置いていたんです。
研究者は困っている方の顔を直接見ることはできませんが、自身の研究を通じて多くの方々を笑顔にできるでしょう。
広く世の中に貢献でき、やりがいもあります。
でも私は、人と話すことが大好きなんですよ。
研究も魅力的ではありましたが、やっぱり人と直接触れ合う仕事の方が自分には合っているのではないかと思うようになりました。
弁護士なら、法律を使って困っている方を直接助けることができます。
ひとりひとりとしっかりお話しできますし、自分の力で笑顔を取り戻せるかもしれません。
そこで進路を変え、弁護士を目指すことにしました。
――思い切った転身です。周りの反応は、いかがでしたか?
当然ですが、友人たちは非常に驚いていました。
でも、家族は「あなたの決めたことなら」と応援してくれたんです。
今までと全く異なる世界に飛び込む不安はありましたが、家族の後押しがあったので頑張れましたね。
――では、弁護士のやりがいも教えてください。
争いごとから抜け出した依頼者さまのホッとした表情を見ると、頑張ってよかったなと思います。
法律問題は、ご依頼者さまにとって非常に荷が重いものです。
日常生活にも、大きな影響をもたらすでしょう。
だからこそ、せめて私と話す時間だけでもリラックスしていただきたいという想いで、ご依頼者さまと向き合うようにしています。
02 得意分野、心がけ
離婚や借金、法人破産など。毅然とした態度で臨み、依頼者を守る
――先生の得意分野を教えてください。
離婚問題や債務整理、債権回収などです。
離婚問題は、離婚の交渉や裁判手続き、慰謝料請求や親権問題など、幅広く対応しています。
DVやモラハラ事案の解決実績もございますので、配偶者からの圧力に苦しんでいる方はぜひご相談ください。
――離婚問題で、先生が心がけていることとは?
ご依頼者さまとの対話を、重視するということです。
夫の発言に傷ついている、不貞行為が発覚して怒りが収まらないなど、ご依頼者さまの心の中にはさまざまな感情が蠢いています。
夫婦のことは当事者にしかわからないこともありますし、そう簡単に気持ちの整理はつきません。
そこで大切なのが、ご依頼者さまが考えや不安を全て吐き出していただくということです。
弁護士には法律問題しか話せないのではと思われがちなのですが、そんなことありません。
まず法律のことは一旦忘れて構いませんので、今抱えている想いをお話しください。
私は、ご依頼者さまを責めたり、咎めたりすることはありませんので、安心していただきたいですね。
――では、債務整理ではいかがでしょうか?
個人の方の借金問題や法人破産など、あらゆる手続きの経験がございます。
借金を抱えている方というのは、精神的にも疲弊し、非常にナーバスになっています。
更に債務整理の手続きは非常に複雑で、ご自身で調べてもよくわからないという方も多いんです。
私は、寄り添ってお話を聞くことはもちろん、丁寧でわかりやすいご説明も心がけています。
そして、どの手続きが依頼者さまに合っているのか、状況を見極めて最適な手段をご案内いたします。
今後の人生のためにベストな選択ができるよう、一緒に考えていきましょう。
――最後に、債権回収についても教えてください。
できるだけ多くの金銭を回収するためにも、迅速に動くということが非常に重要です。
ご依頼いただいたら早急に弁護士会照会を申し出て、相手の居住地や財産を徹底的に調べさせていただきます。
民事調停や訴訟、差し押さえから執行に至るまで、スピードを意識して対応いたしますので、お困りの方はぜひご相談ください。
何度も催促しているのに、相手に無視されている、交渉に応じてもらえないなど、お困りではありませんか?
弁護士が間に入るだけで、相手の反応が変わることもございます。
被害が拡大する前に、弁護士への依頼もご検討いただけますと幸いです。
離婚問題や債務整理、債権回収などです。
離婚問題は、離婚の交渉や裁判手続き、慰謝料請求や親権問題など、幅広く対応しています。
DVやモラハラ事案の解決実績もございますので、配偶者からの圧力に苦しんでいる方はぜひご相談ください。
――離婚問題で、先生が心がけていることとは?
ご依頼者さまとの対話を、重視するということです。
夫の発言に傷ついている、不貞行為が発覚して怒りが収まらないなど、ご依頼者さまの心の中にはさまざまな感情が蠢いています。
夫婦のことは当事者にしかわからないこともありますし、そう簡単に気持ちの整理はつきません。
そこで大切なのが、ご依頼者さまが考えや不安を全て吐き出していただくということです。
弁護士には法律問題しか話せないのではと思われがちなのですが、そんなことありません。
まず法律のことは一旦忘れて構いませんので、今抱えている想いをお話しください。
私は、ご依頼者さまを責めたり、咎めたりすることはありませんので、安心していただきたいですね。
――では、債務整理ではいかがでしょうか?
個人の方の借金問題や法人破産など、あらゆる手続きの経験がございます。
借金を抱えている方というのは、精神的にも疲弊し、非常にナーバスになっています。
更に債務整理の手続きは非常に複雑で、ご自身で調べてもよくわからないという方も多いんです。
私は、寄り添ってお話を聞くことはもちろん、丁寧でわかりやすいご説明も心がけています。
そして、どの手続きが依頼者さまに合っているのか、状況を見極めて最適な手段をご案内いたします。
今後の人生のためにベストな選択ができるよう、一緒に考えていきましょう。
――最後に、債権回収についても教えてください。
できるだけ多くの金銭を回収するためにも、迅速に動くということが非常に重要です。
ご依頼いただいたら早急に弁護士会照会を申し出て、相手の居住地や財産を徹底的に調べさせていただきます。
民事調停や訴訟、差し押さえから執行に至るまで、スピードを意識して対応いたしますので、お困りの方はぜひご相談ください。
何度も催促しているのに、相手に無視されている、交渉に応じてもらえないなど、お困りではありませんか?
弁護士が間に入るだけで、相手の反応が変わることもございます。
被害が拡大する前に、弁護士への依頼もご検討いただけますと幸いです。
03 解決事例
離婚を拒否するDV夫。有力な証拠を突きつけ、平穏な生活を取り戻す
――印象に残っている解決事例を教えてください。
夫のDVを理由に離婚したいとご相談を受けたケースを、ご紹介します。
ご依頼者さまは、夫からの暴力、モラハラ発言に苦しめられていました。
ご相談にいらした当初は精神的にかなりまいっており、私もなんとかお力になりたいという一心でご相談をお受けしたんです。
――どのように解決まで進めたのでしょうか。
ご依頼者さまの事情を聞く限り、交渉ではなく調停から始めた方がいいと判断しました。
そこで、真っ先に調停を申し立てることにしたんです。
一般的に離婚事件は、まず交渉から始まって、調停、訴訟へと移行するケースが多いでしょう。
でもDVやモラハラの場合、相手方が話し合いに応じないことも考えられます。
事案によりけりですが、ご依頼者さまのお話をお伺いして、どんな手段が適切かを見極めることが大切です。
――適切な手段を取ることは、早期解決にもつながります。その後の流れも教えてください。
相手方は離婚を断固拒否し、調停は不成立。
最終的に裁判で争うことになりました。
裁判で重要なのは、証拠です。
暴力を受けたときの診断書や日記、写真などの証拠を着実に揃えて、裁判に臨みました。
――結果はどうなったのでしょうか?
こちらの証拠と主張が全面的に認められ、離婚はもちろん、DV行為に対する慰謝料も獲得できたんです。
ご依頼者さまはようやく平穏な暮らしを取り戻すことができましたと、大変感謝してくださいました。
DVやモラハラは、立証が非常に難しいといわれています。
でも本件は、夫と同居中からご相談をいただいていたんですよ。
どんな証拠が必要なのかご依頼者さまに早い段階でアドバイスできたので、数多くの有力な証拠を揃えることができました。
早めのご相談が、解決の大きなカギを握ったケースでしたね。
夫のDVを理由に離婚したいとご相談を受けたケースを、ご紹介します。
ご依頼者さまは、夫からの暴力、モラハラ発言に苦しめられていました。
ご相談にいらした当初は精神的にかなりまいっており、私もなんとかお力になりたいという一心でご相談をお受けしたんです。
――どのように解決まで進めたのでしょうか。
ご依頼者さまの事情を聞く限り、交渉ではなく調停から始めた方がいいと判断しました。
そこで、真っ先に調停を申し立てることにしたんです。
一般的に離婚事件は、まず交渉から始まって、調停、訴訟へと移行するケースが多いでしょう。
でもDVやモラハラの場合、相手方が話し合いに応じないことも考えられます。
事案によりけりですが、ご依頼者さまのお話をお伺いして、どんな手段が適切かを見極めることが大切です。
――適切な手段を取ることは、早期解決にもつながります。その後の流れも教えてください。
相手方は離婚を断固拒否し、調停は不成立。
最終的に裁判で争うことになりました。
裁判で重要なのは、証拠です。
暴力を受けたときの診断書や日記、写真などの証拠を着実に揃えて、裁判に臨みました。
――結果はどうなったのでしょうか?
こちらの証拠と主張が全面的に認められ、離婚はもちろん、DV行為に対する慰謝料も獲得できたんです。
ご依頼者さまはようやく平穏な暮らしを取り戻すことができましたと、大変感謝してくださいました。
DVやモラハラは、立証が非常に難しいといわれています。
でも本件は、夫と同居中からご相談をいただいていたんですよ。
どんな証拠が必要なのかご依頼者さまに早い段階でアドバイスできたので、数多くの有力な証拠を揃えることができました。
早めのご相談が、解決の大きなカギを握ったケースでしたね。
04 信念、メッセージ
平和で穏やかな人生を願って。弁護士ぶらず、依頼者に優しく寄り添う
――先生の信念とは?
ご依頼者さまの平穏な生活を取り戻すため、力の限り真摯に取り組むということです。
争いごとを抱えている方々が、平和で穏やかな人生に恵まれますように。
そんな願いを込めて、人形町恵和法律事務所と名付けました。
これからも事務所名に恥じぬよう、私にできることは何でも対応させていただく所存です。
――最後に、メッセージをお願いします。
弁護士だからといって気負いすぎず、お困りごとはどうぞお気軽にご相談ください。
私はご依頼者さまから、「弁護士ぶっていなくて、とても話しやすい」というお言葉をいただくことが多いんですよ。
弁護士は威圧的だし話しにくいと思われがちですが、私と話せばきっと印象が変わるはずです。
また、ご依頼者さまには優しく寄り添うことがモットーの私ですが、それだけではありません。
相手方には毅然とした態度で、冷静に交渉いたします。
配偶者からのDVやモラハラに悩んでいる、相手が商品代金を支払ってくれなくて困っているなど、ひとりで悩まずご相談ください。
ご依頼者さまの平穏な生活を取り戻すため、力の限り真摯に取り組むということです。
争いごとを抱えている方々が、平和で穏やかな人生に恵まれますように。
そんな願いを込めて、人形町恵和法律事務所と名付けました。
これからも事務所名に恥じぬよう、私にできることは何でも対応させていただく所存です。
――最後に、メッセージをお願いします。
弁護士だからといって気負いすぎず、お困りごとはどうぞお気軽にご相談ください。
私はご依頼者さまから、「弁護士ぶっていなくて、とても話しやすい」というお言葉をいただくことが多いんですよ。
弁護士は威圧的だし話しにくいと思われがちですが、私と話せばきっと印象が変わるはずです。
また、ご依頼者さまには優しく寄り添うことがモットーの私ですが、それだけではありません。
相手方には毅然とした態度で、冷静に交渉いたします。
配偶者からのDVやモラハラに悩んでいる、相手が商品代金を支払ってくれなくて困っているなど、ひとりで悩まずご相談ください。