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しゃもと きょうすけ
社本 恭輔弁護士
東京スタートアップ法律事務所 浜松支店
新浜松駅
静岡県浜松市中央区鍛冶町140 浜松Cビル4階421号室
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

法律相談は「完全予約制」となります。お電話ですぐにご質問や弁護士と話したいという要望には応じかねますので何卒ご了承下さい。(※要予約で当日中の弁護士相談には対応しています。)英語・中国語による対応も可能です。

インタビュー | 社本 恭輔弁護士 東京スタートアップ法律事務所 浜松支店

不安が大きい慰謝料請求や離婚、刑事弁護では諭す姿勢も。依頼者の感情を真正面から受け止める

どんなに小さな不安でも、ひとつひとつ取り除きたい。
そう語るのは、社本恭輔(しゃもときょうすけ)弁護士です。
東京スタートアップ法律事務所浜松支店では、不貞慰謝料請求や離婚問題、刑事弁護などに対応。
依頼者の笑顔を取り戻すため、心血注ぎ弁護活動に取り組んでいます。

趣味はサウナと、LE SSERAFIMの推し活。
「同年代のアーティストは、つい応援したくなりますね」と笑顔で話してくれました。
まるで友人のような親しみやすさも、社本弁護士の魅力です。

地元の静岡で、頼られる弁護士になりたい。
若手弁護士の熱き想いや信念に、迫ります。

01 弁護士を目指したきっかけ

依頼者の笑顔を取り戻したい。人生の伴走者として地元静岡で活躍

――まずは弁護士を目指したきっかけを、教えてください。

大学時代に、裁判劇を上演する模擬裁判実行委員会に所属していたんです。
弁護士の先生からも話を聞いて劇を作り込んでいくのですが、そこで初めて弁護士業務のリアルを知りました。
漠然とですが面白そうだなと興味を抱き、私も司法の現場で働きたいと思ったんです。

また演劇を通じて、日本の司法制度や社会問題についても考えさせられましたね。
弁護士になれば、弱い立場にいる方や困っている方の力になれるかもしれない。
そんな思いも芽生えました。


――現在は、東京スタートアップ法律事務所の浜松支店に所属されています。

私、地元が静岡なんですよ。
たまたま浜松支店を出す話があり、立ち上げメンバーとして配属されることになりました。

東京スタートアップ法律事務所は、まだ若い事務所です。
先輩弁護士との距離も近く、風通しの良さも魅力に感じて入所いたしました。


――では、弁護士のやりがいはいかがですか?

やはり、事件が解決したときの感謝の言葉は、何よりも嬉しいです。
私がかけた言葉ひとつで、依頼者さまが笑顔になったり、前向きになったりする姿を見ると、やりがいを感じます。

法律問題は、そう頻繁に起こるものではありません。
依頼者さまは戸惑いや不安、怒りなど、さまざまな感情を抱えています。
それらの感情にしっかり向き合い、解決まで着実に駒を進めるのが弁護士です。
依頼者さまの人生の伴走者だという自覚と責任感は、絶対に忘れてはいけないと思っています。

02 強みと心がけ

小さな不安も見逃さない。時には依頼者を諭し、利益ある解決を目指す

――どのようなご相談に対応していますか?

不貞慰謝料請求や離婚問題、刑事事件などです。
中でも男女間トラブルは、事務所としても注力している分野でもあります。
刑事弁護は加害者側からのご依頼が中心で、盗撮や暴行、痴漢、危険運転致傷など、幅広く対応しております。


――先生の強みはいかがでしょうか。

依頼者さまが抱える不安や疑問点は、しっかりお話を聞いて解消するということです。
法的には直接関係ない些細なことでも、きちんと説明して、安心していただけるよう心がけています。

特に不貞慰謝料や離婚問題は、依頼者さまの精神的な負担が大きい問題です。
法的解決だけでなく、精神面でのケアも重要だと考えています。


――先生はフランクな印象なので、依頼者も気兼ねなく不安を打ち明けられそうです。

まだ若手弁護士なので、親しみやすさを感じていただけたら嬉しいですね。
敷居が高いというよりも、ざっくばらんに何でも話せる弁護士でありたいです。


――では、刑事弁護で心がけていることも教えてください。

被疑者及び被告人の言い分をただ聞くだけでなく、時には「諭す」ということです。

少しでもよい解決を目指すには、再犯の可能性がないことを弁護人が主張する必要があります。
しかし残念ながら、依頼者さまの中にはどこか他人事というか、反省の色が見られない方もいるんです。
そのような場合は、被害者の苦しみや悲しみをしっかり伝えて、ご自身の行為について改めて考えるよう促しています。

弁護士がやってくれるから、任せておこうではなくて。
依頼者さま自身が当事者意識を持ち、心から反省することも、利益ある解決の近道になるはずです。

03 信念

誠実に正直に、依頼者と向き合う。困難な状況でも最適な一手を

――先生の信念とは?

イエスマンにはならない、ということです。

高額な慰謝料が欲しい、絶対に執行猶予を付けて欲しいなど、依頼者さまの希望はさまざまです。
しかし状況によっては、全て叶えられない場合もあります。
現実的に達成が難しいのに、「絶対にできます。頑張りましょう!」と言うのは不誠実です。

もちろんお話は全てお伺いしますが、何でもかんでもGOサインを出すのではなく、正直な現実もお伝えします。
その中で最大限の利益を引き出すのが、弁護士の役割です。


――もし依頼者が納得しない場合は、どのように対処されるのですか?

明確な理由を、根気強く説明します。

やはり法律トラブルは、少しでも早く解決するに越したことはありません。
精神的なダメージも、最小限にできるはずです。
だからこそ早い段階で、最終的な着地点を明確な理由と共に提示するようにしています。

加えて、依頼者さまとの信頼関係も大切です。
信頼関係が築けていれば、「先生が言うならお任せします」と納得いただけることもあります。

だからこそ私は、真摯に誠実に。依頼者さまにとことん寄り添います。
この日々の積み重ねが、依頼者さまの納得と信頼につながるでしょう。

04 今後の展望、メッセージ

目指すは浜松のオールラウンダー。すぐ頼れる弁護士でありたい

――今後の展望を教えてください。

現在は不貞慰謝料や離婚、刑事弁護などをいくつか経験していますが、これに限定せず、企業法務や債務整理など幅広く経験していきたいです。
どんな相談にも対応できる、オールマイティな弁護士を目指しています。

そして何よりも、依頼者さまに頼んでよかったと心から思っていただける弁護士になりたいです。
再び法律トラブルが起こった際に、社本に相談してみようかな…と。
ふと私の顔を思い浮かぶ、そんな存在になれるよう、今後も精進いたします。


――最後に、メッセージをお願いします。

皆さま、弁護士にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
とっつきにくい、なんだか怖そうなど、あまりよい印象はないかもしれません。
私自身も弁護士になるまでは、同じようなことを思っていました。
でも実際は、全くそんなことありません。
私もプライベートでは、趣味のサウナ、温泉巡りや推し活を楽しむ、ごくごく普通の人です(笑)
緊張せず、気軽な感覚でいらしてください。

そして法律問題は、時間が経つほど解決が難しくなることもあります。
何かお困りであれば、できるだけ早めにご相談ください。
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050-7586-8647
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。