訴えると言われましたが、罪に問われる可能性はあるのでしょうか?

訴えると言われてますが
以下の内容で訴えられる事はあるのでしょうか?お教えください

●私は不動産大家さんです(宅建業はもってません)
ジモティーというサイトて私の不動産の賃貸募集をし、山田様(仮名)と入居の話を進めておりました。内覧もしてくださり、双方ジモティーのサイト内(メッセージ機能)とLINEを使いで4/1で進めておりました。
契約書も青いレターパックで追跡付きで送りましたが、届いてないと言われてしまいました。

またその後4日間音信不通になり、
大家の私としては大切な物件を貸すこともあるのと、
不動産会社を全く通してない、私と山田さまの個人のやりとりでしたので、

お取引を辞めたい(物件の入居をお断り)旨をお伝えしました(音信不通になり不安になったことも丁寧にお伝えしました)

その後山田様からラインがきました

内容は以下です

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
此方の事情や理由を何も知らずにキャンセルですか。
そもそも、契約書については到着してません。
配達済となってるかは分かりませんが、こちらは受け取りをしておりません。
しかも契約書と言う大切な書類を受領印の要らない方法で発送するのも如何なものでしょうか。
キャンセルならキャンセルで構いませんが、こちらは交通事故で色々と大変だった事を理解して頂けないのは残念です。
改めて探さないといけなくなるのでしょうか。

分かりました。
其方が信頼関係の構築が難しいと言うのであれば仕方ありません。
しかし、私も黙って引き下がる訳には行きません。
こちらも色々と準備をして来てるので、一方的なキャンセルは非常に迷惑です。
キャンセルした事により、改めて別の物件を探したりする必要が出てきます。
保証会社をキャンセルした事によって、新たに同じ保証会社の審査に影響するかもしれません。
私は、今回のキャンセルによって被った損害を請求させて頂きます。
契約書も署名やサインをしていませんが、此方に到着してる事から、契約をする意思があったものと判断でき判例もあったかと思います。
後日、改めて書面を郵送させて頂きます。
其方に詳細を記載しておきますので宜しくお願い致します。
ジモティーにてご連絡をするのは、これが最後になります。
これ以降はブロックをし、評価もさせて頂きます。
報復評価をするのであれば、どうぞご自由にしてください。
今回のキャンセルについては既にジモティーへ通報してあります。

その後お手紙が特定記録できまして
以下の内容です。

ジモティーというサイトにて、栃木県〇〇市の借家募集に申し込みをした者ですが、貴殿から一方的にキャンセルをされましたので、最終確認でご連絡をさせて頂きました。
費段は、体調不良で寝込んでいた私の事情を何も知らずに、少し連絡が取れないだけで、信頼関係を構築する事が出来なくなったとの理由で、一方的にキャンセルした事は極めて遺憾です。
当該物件の契約書も受け取っており、署名、捺印して送付するだけの状態であり、当談物件の契約は有効と考えております。
貴殿の都合によってキャンセルをされるのであれば、進約金のお支払いをお願い致します。
私は今回の件により、すでに引っ越しの準備をしており、現在の物件における
解約手続きも延期やキャンセルをする事になりました。
貴殿がキャンセルした事で、改めて転居先を探し、保証会社にも申し込みをし、またゼロから始めなければならなくなった事は、甚だ苦痛であり精神的に参っております。
そこで、円満に解決をする為にも本来は次に入居する費用を全額負担して頂く予定でしたが、私にもいくらか過失がある事は香めませんので、和解金として、金50000円をお支払い頂く事で、当該物件のキャンセルを容認しようと思います。
謝罪及び、お支払いを頂けないのであれば正式に損害賠償請求として、管糖の裁判所へ提訴する予定です。
本書到着後、3日以内に上記金額のお支払いをお願いします。
確認が取れましたら和解書面を送付します。
確認が出来ない場合には、残念ですが正式に提訴致します

とのことです。

これは、私はなんの罪で訴えられるのでしょうか…?

まだ契約はまじわしておらず
物件は私(法人)所有のものです

まだ貸してもおらず、
連絡がつかないことが不安になり
物件の入居を断ることは私の権利だと考えてます。

訴えられるとしたら何の罪で
どれくらいの確率で私が損害賠償を払うことになるのか知りたいです

よろしくお願いします。

犯罪ではなく、損害賠償の請求ですね。
和解金先払いもリスクが大きいですね。
契約書が届く前にキャンセルしてるので、あなたに責任がないという主張も十分可能でしょう。
ほんとに訴訟をしてくるかはわかりませんが、納得のいかない解決はかえって、混乱を招く恐
れがあるので出方を見ることにすればいいでしょう。

Twitterでジモティーを通じた同種詐欺の投稿がありました。
キャンセル料目的の詐欺である可能性があります。
そのため、まずは、本当に相手方が賃貸借契約の解約の準備をしていたのかなど、①相手方の住民票、②同登録住所を借りている賃貸借契約書、③同物件の解約申入書、④旧物件の手続きを進めていた管理会社や新物件のため連絡を取っていた新しい仲介先会社の資料など、基礎資料を開示するよう要求するべきでしょう。

また、Twitterで同種被害の投稿を探されて、可能であるなら連絡を取り合い、同じ加害者からの被害かなども確認すると、より詐欺性の立証に役立つかと思われます。