名古屋市の債権回収に強い弁護士

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債権回収に関する事例紹介

名古屋市の表示中の弁護士が回答した債権回収に関する法律Q&A

  • 店舗内での転倒事故、治療費請求と過失割合の確認について
    • #過失割合の交渉
    • #人身事故
    • #物損事故
    • #少額訴訟の相談・依頼
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    白井 弘昭
    白井 弘昭 弁護士

    私見を述べさせていただきますが、 過失とは、一般的に、注意義務違反を指し、これは、予見義務・予見可能性があったか、予見義務・予見可能性の存在を前提として結果回避義務・結果回避可能性があったかによって判断されます。 >転倒した場所には、液体が入った瓶が落ちて中の液体が床に広がっており、その液体の上にビニール袋が敷いてあった。 >すぐそばに別の客がおり、店員が割れていたガラス瓶をおおまかに拾ってビニール袋を被せて立ち去ったこと、しばらく放置されている事 当該店舗はおそらくショッピング関連だと思われますので、その陳列棚の間に液体がこぼれていて踏むと転倒する可能性を予見することはおよそ考えにくいのですが、ビニールを敷いてあったことも踏まえて、そのような危険があると予見(予想)すべきだったのか、相談者さんが予見できたのかが問題になるともいます。予見できたのであれば、その場所を通らないようにするべきだった、通らないで済むことができたとの結論にはなるでしょう。 ビニールの敷かたとか色なども判断を左右する可能性はあります。 もっとも、通路の液体を長時間放置した店側の落ち度も大きいので、相談者さんの過失割合としては、認められても1~2割程度になるのではないかと思いますが、あくまで私見です。 こちらから請求できる金額ですが、当該転倒と因果関係のある ・持ち物の毀損の賠償(所有時の時価相当額もしくはクリーニング代の低い方) ・通院費(実費) ・通院交通費(実費) ・通院慰謝料(通院期間による) ・後遺障害慰謝料(症状固定後後遺障害が認定された場合) ・逸失利益(怪我が原因で仕事ができなかった、家事ができなかったなどの場合) に相談者さんの過失割合を減らした額なると思います。 通院費用以下は交通事故(人身事故)の損害額と同様にお考えいただければと思いますので、ネット等でご確認ください。 相手の対応が悪いのであれば、最寄りの弁護士に直接相談されたほうが良いのではないかと思います。 以上、ご参考まで。

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