台風の影響による雨漏り

とにかく自分で修理するしかない。 修理方法を調べて、ホームセンターで聞いて、やれる範囲の雨漏り対策を 施し、損害を少なくすることでしょう。

賃貸借契約の明け渡し通知について

この場合、明け渡しには応じなければいけないのでしょうか →5ヶ月間家賃を滞納しているのでしたら債務不履行があるため、賃貸借契約について解除され、裁判でも明け渡し義務があると認定される可能性はあります。

家賃滞納での契約解除通知書の件

その程度の遅れだと解除は難しい。 遅れることはやむを得ないので、払える金額だけ支払っておくといいでしょう。 できるだけ、1か月遅れの現状を維持するといいでしょう。 それも少しでも、詰めるようにするといいでしょう。

ルームハウスの管理人への悩み

まずは、ルームハウス入居時の契約の確認をすることでしょう。 管理者側が、善管注意義務に違反していないかどうか、責任を怠っているかどうか、 事実に照らして確かめることですね。

裁判手続き 相手方への証拠提出依頼

証拠がないと、証明責任のある事実は認めてもらえないのが通常です。また、出すタイミングを逸すると、裁判所の判断によっては、ですが、「時機に後れた攻撃防御方法」として却下されてしまうリスクがあります。

裁判所へ提出する書面

副本は相手方に送る分となる写しです。 相手方への書面送付は、FAXを使うこともできますので、正本と同じものであれば、白黒のコピーでも基本的には構いません。 もっとも、白黒にすることで写りが不鮮明となってしまう場合には、裁判所に提出...

データの保管場所について

そんなことないです。そもそもデータの保管場所を裁判所に知らせないことも多いので。 データの画像を加工したりすればもちろん問題でしょうが。

裁判の証拠の番後について

>反訳、動画の切り抜き写真表及びDVD >をまとめて、一つの「甲○号証」でよいのですか? 一つにはまとめず、「甲○号証の○」とした方がよろしいかと思います。

賃貸契約したばかりですが破棄したいです。

まずは、期限を付して、清掃、リフォームの請求でしょうね。 写真は、たくさん撮るといいでしょう。 その後、実行がされないなら、解除と費用の返還、転居費用 などの損害請求でしょう。

実家の権利の買い取り

売買契約で定める代金が支払われなければ,普通はその持分の所有権移転登記手続をしないでしょう。 安価での売買は贈与とみなされて贈与税が発生することがありますので,その点にも注意が必要です。 いろいろな疑問点がおありの場合,正式に弁護士へ...

土地の借地契約について

相手次第でしょう。 多少の使用料を決めていたほうが、お互いに、いいのではないかと思いますけどね。

相続放棄した後の上物(家)の解体費用について教えて下さい。

(法定)相続人がいなくなった場合に、その財産を管理や処分をする相続財産管理人を家庭裁判所に選任してもらうことがあります。 この場合、地主が家庭裁判所に申し立てて建物の解体、土地の明け渡しを相続財産管理人にしてもらうということになります...

反訴の裁判での有利不利

「原告だから」「被告だから」という事だけで有利不利になることはないです。 当事者の主張とそれを支える証拠によって判断されます。 反訴を提起するケースは,本訴と関連する請求を行う場合です。 例えば,交通事故で一方当事者(原告)が被告に対...

大家の責任を全うしていただく方法について

契約書の内容や、ひび割れやさびの程度にもよりますが、 一般に、「昨日から住み始めた」ということですと、現状を知っていて入居したということになり、 何かしらの請求を大家にするにはハードルが高いように思われます。 なお、任意で話がまとま...

主張書類と陳述書について

少額訴訟の裁判所へ提出する書類で、主張書類と陳述書のみである場合、主張書類にも陳述書にも同じ事を言いたい時には、同じことを書く必要がありますか? 主張の書面としては、原告側であれば、訴状(必要に応じて準備書面)、被告側であれば、答弁...

使用貸借契約解除希望。前回使用貸借契約は相手の了承なしには無理との事でしたので解除可能かご判断希望

一般論ですが、契約により期間を定めている場合その期間の満了をもって使用貸借が終了し、使用及び収益の目的を定めたときは、その目的に従い使用及び収益を終えたときに使用貸借が終了し、これにより使用貸借が終了すれば土地の明け渡し求めることがで...

将来的なトラブル回避のため契約書を交わしておきたい

・20年以上、無料で住み続ける親族がいる ・12-13年前に、自宅を新築(土地私名義/家屋借地人名義) ・使用貸借契約書を交わす事を依頼するも拒否 法的に書かせる方法はあるか? →法的に使用貸借契約書を書かせることはできません。  た...