弁護士インタビューのメインビジュアル
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弁護士インタビュー

ココナラ法律相談では、全国各地で活躍する弁護士への独自インタビューを掲載しています。 弁護士としての経験や熱意、印象的な解決事例などを通し、弁護士の人となりを知ることができます。

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野口 大弁護士のインタビュー写真
刑事事件では無罪獲得も。「とにかく優しい弁護士」がこだわる、解決のクオリティ
野口 大 弁護士 佐賀県
小畑法律事務所の野口 大(のぐち だい)弁護士は、「とにかく優しい弁護士」を標榜しています。 心理カウンセラーの資格を保有し、柔和な表情でしっかりと話を聞いてくれる姿勢は、まさに安心して頼れる弁護士像そのものです。 しかし、「優しい」に込められた想いは、それだけではないようです。 弁護士になる前は、保険会社に勤務し、退職後はフリーターも経験している野口先生。 その経歴を辿りながら、「とにかく優しい弁護士」が抱く、依頼者への想いや弁護哲学に迫ります。
兒玉 貴裕弁護士のインタビュー写真
勝訴判決を紙切れで終わらせてはいけない。あらゆる債権をお金に換える強制執行と第3の矢
兒玉 貴裕 弁護士 京都府
人と企業に活力を与え、豊かな未来を提供したいーー。 そんな思いを込めて、現在の法律事務所を独立開業した兒玉 貴裕(こだま たかひろ)弁護士。 最も得意としているのが、債権回収です。 迅速な民事保全の申立てや複数の強制執行を同時に行うなどあらゆる手段を講じ、債権を現金化するところまで徹底サポートするのがモットーであり、最大の強みです。 貸金、慰謝料、養育費。 「最後はしっかりお金に換える」。 その先手必勝の戦略とはーー。
山口 秀哉弁護士のインタビュー写真
高校中退から一念発起で弁護士に。挫折を知る自分だからこそできる依頼者との接し方
山口 秀哉 弁護士 岡山県
高校を中退して社会人となり、24歳で「弁護士になりたい」と一念発起した山口 秀哉(やまぐち ひでや)先生。 弁護士になった時点で自身の事務所を開業、現在はすずかけ法律事務所で、少年事件や離婚問題をはじめ分野を問わず多くの悩みに応えています。 人情味あふれる性格で依頼者さまに寄り添い、事件を解決へ導くだけではなくその後の生活設計までアドバイスしています。 挫折を味わってきたからこそ「依頼者さまと向き合える」という山口先生の弁護士哲学を聞きました。
秀﨑 康男弁護士のインタビュー写真
幅広い事件に対応する豪腕弁護士。「考えながら動く」姿勢で、依頼者のために奔走
秀﨑 康男 弁護士 福岡県
福岡フォワード法律事務所の秀﨑 康男弁護士の仕事ぶりは、まさに「豪腕」。 豊富な対応件数を有し、一般民事、刑事など対応分野も幅広く、まさに矢継ぎ早に案件をこなしていきます。 「考ながら動く」をモットーに、スマホ片手にいつでもどこでも依頼者や案件に対応し、分刻みで躍動しています。 圧倒的な仕事量をこなす原動力になっているのは、他ならぬ依頼者さまの喜ぶ顔。 そのためなら、時には悪徳な業者のもとへ乗り込むことも厭わないといいます。 そんな頼もしくて正義感あふれる秀﨑先生の素顔と想いに迫ります。
東 浩作弁護士のインタビュー写真
「絶対に負けられない」民事も刑事も訴訟で徹底的に争い、全国初の取り調べ映像開示命令も
東 浩作 弁護士 京都府
東京と札幌で経験を積み、弁護士法人本江法律事務所 京都オフィスに移籍した東 浩作(あずま こうさく)弁護士。 これまで無罪判決に携わったことがあるなど、殺人事件をはじめ難解な刑事弁護に何度も挑んできました。 交通事故や不動産などの民事事件にも強く、裁判でテナント料を約3割増額した勝訴的和解の実績なども光ります。 モットーは、入念なリサーチを重ね、裁判の尋問まで含めて徹底的に争うこと。 依頼者と二人三脚で歩む、執念の弁護活動に迫ります。
十川 由紀子弁護士のインタビュー写真
会社員経験だけでなく、主婦や母親としてのキャリアも強み。「共感力」で幅広い悩みを受け止め、問題解決へ
十川 由紀子 弁護士 大阪府
阪南合同法律事務所の十川 由紀子(そがわ ゆきこ)弁護士は、会社勤めを経て主婦を経験し、法曹界へ。 大学で法学部を卒業しながら少し遠回りをした分、依頼者の気持ちがよくわかるといいます。 さまざまな分野で実績を積み重ねていますが、一児の母でもある十川先生は、とくに離婚問題、相続問題では共感力を発揮。 親身に寄り添った弁護で、男女を問わず、依頼者から頼りにされています。 家事事件だけでなく、行政訴訟や冤罪事件の実績もある十川先生に、弁護士としてのスタンスや大事にしていることを伺いました。
西谷 拓哉弁護士のインタビュー写真
消費者被害訴訟で判例、相続の裁判でも勝訴的和解。消費者法に詳しい弁護士、3.11と歩んだ10年
西谷 拓哉 弁護士 京都府
京都を中心に活動する西谷・三田村法律事務所の西谷 拓哉(にしたに たくや)弁護士。 消費者被害問題に詳しく、過去にはカネボウ白斑問題の弁護団に名を連ねたことも。 フランチャイズ契約にクーリング・オフを適用した判例など、訴訟経験も豊富です。 そんな消費者法の視点を、不動産や企業法務など幅広い分野で活かしています。 東日本大震災の被災体験を経て、京都の地で東奔西走する理由とはーー。
新町 佳史弁護士のインタビュー写真
相続、離婚、不倫慰謝料の累計相談は10,000件超。大手事務所の大阪オフィスに勤務、得意の交渉で円満解決へ
新町 佳史 弁護士 大阪府
東京を中心に7つのオフィスを抱え、80人以上の弁護士を擁するAuthense法律事務所(2025年9月現在)。 大阪オフィスに勤務する新町 佳史(しんまち よしふみ)弁護士は、相続、離婚、不倫慰謝料、刑事事件等を中心に数々の難題に向き合ってきました。 最大の強みは、スピーディーかつ友好的な解決へ導く粘り強い交渉力にあります。 どんな思いで事件に挑み、悩める依頼者と心を通わせているのでしょうか。
菅尾 英佑弁護士のインタビュー写真
依頼者にウルトラなサービスを!自己破産や任意整理など、不安尽きない借金も心に寄り添い解決
菅尾 英佑 弁護士 大阪府
「クライアントの真のパートナーとして、ウルトラレベルのリーガルサービスを提供します。」 力強い眼差しで語る、菅尾英佑(すがおえいすけ)弁護士。 生まれ育った大阪の地にウルトラ法律事務所を開業し、借金問題や企業法務などで活躍しています。 関西人らしく、時折冗談を交えながら笑顔を見せる菅尾弁護士。 良い意味で弁護士らしくないフランクさで、依頼者も心を開いてくれるのでしょう。 今回はそんな菅尾弁護士の多様なキャリアや、弁護活動にかける想いなどをご紹介します。
中村 正樹弁護士のインタビュー写真
大手証券会社を辞め、東京・下町の代表弁護士へ。相続と離婚に力を注ぎ続けた約10年の軌跡
中村 正樹 弁護士 東京都
東京・浅草橋に、相続と離婚問題を専門的に扱う法律事務所があります。 かつて大手証券会社に勤めていた中村 正樹(なかむら まさき)弁護士が開設した、あいなかま法律事務所です。 キャリアをスタートさせた東海地方の大手事務所に在籍していた頃から、10年以上にわたって相続と離婚事件に重点的に向き合ってきたそうです。 その強いこだわりと原動力、依頼者への思いなどをお聞きしました。
橘川 歩未弁護士のインタビュー写真
家庭の問題に悩む依頼者様に寄り添う家族思いの弁護士
橘川 歩未 弁護士 東京都
東京都中央区にあるネクスパート法律事務所 東京オフィスに所属する橘川 歩未(きつかわ あゆみ)弁護士。元々歯科助手の仕事をしていましたが、「法律問題で困っている人を助けたい」と一念発起して弁護士を目指しました。 刑事事件、不倫問題、離婚事件など多くの依頼者様のお困りごとを解決してきた橘川先生。 どのような事件に対応するときも心がけるのは「事件解決後に、依頼者様が新しいスタートを切れるようにする」こと。 話しやすい雰囲気を持ちながらも強い信念をもつ橘川先生に、お話を伺いました。
郡司 理弁護士のインタビュー写真
被害者救済のために書記官から弁護士へ転身。「裁判所視点」を強みに男女問題や建築訴訟に尽力
郡司 理 弁護士 東京都
裁判所の書記官を務めながら、2015年より弁護士への転身を果たした、弁護士法人日栄池袋法律事務所の郡司 理(ぐんじ ただし)弁護士。 書記官の経験で養った裁判所の視点を活かし、多くの一般民事を解決。 柔らかい物腰で相談者と接し、不動産トラブルを中心にさまざまな案件に取り組み、被害者救済に尽力しています。
瀬戸山 大雅弁護士のインタビュー写真
四大事務所や公認会計士経験を経て。地元九州で、企業や個人のトラブルに熱く挑み続ける弁護士
瀬戸山 大雅 弁護士 福岡県
初めての法律相談は、緊張してしまう方も多いでしょう。 瀬戸山 大雅(せとやま たいが)弁護士は、そんな依頼者の緊張を拭い去るような穏やかさ、温もりのある雰囲気が印象的です。 現在は、福岡にある本江法律事務所に所属。 企業法務を始め、離婚や相続、破産や刑事など、法人・個人問わずあらゆるお困りごとに対応しています。 幼い頃から弁護士を目指していたという瀬戸山弁護士は、独自の強みを身に付けるため、なんと19歳で公認会計士試験に合格。 穏やかな人柄の裏には、ブレない信念と並々ならぬ努力が隠れていました。 今回はそんな瀬戸山弁護士の、これまでの華やかなキャリアや信念、目指すべき弁護士像などをご紹介します。
小菅 哲宏弁護士のインタビュー写真
ネットの誹謗中傷に強く、開示請求をめぐる異議訴訟で逆転勝訴。国内外のサイトやSNSの特性を熟知
小菅 哲宏 弁護士 東京都
インターネット上に飛び交う誹謗中傷や悪質なデマ。 被害と加害の立場を越え、この問題に向き合い続ける弁護士がいます。 PRESTO法律事務所の小菅 哲宏(こすげ あきひろ)弁護士です。 被害者の代理人として書き込みの削除や投稿者の特定を何度も実現してきた一方、投稿者の立場からも被害者との示談交渉などに奔走しています。 前例のないような特殊なケースを含め、これまでどんな問題を解決してきたのでしょうか。
鮫島 千尋弁護士のインタビュー写真
犯罪被害者の心の叫びを代弁する交渉アナリスト。刑事事件の被害に苦しむ人々に寄り添う
鮫島 千尋 弁護士 東京都
鮫島法律事務所の鮫島千尋弁護士は、強制わいせつなどの性犯罪に遭った女性や傷害、強盗致傷に遭われた方々をはじめ、犯罪被害者の支援に力を入れています。 「何でもとことん追求したくなる」という性格の通り、紛争解決の交渉力を磨くために交渉アナリストの資格を取得。 刑事事件では数少ない無罪判決を勝ち取った実績もあります。 犯罪被害に苦しむ人々に寄り添う原動力は何なのでしょうか。
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中小企業診断士として、経営面から多角的にサポート。通信制高校を経て法曹界入りした不屈の精神の原点
南 宜孝 弁護士 大阪府
通信制高校から大学・ロースクールを経て司法試験をパスした難波みなみ法律事務所の南 宜孝(みなみ よしたか)弁護士。 いわゆるエリート街道とは少し異なるルートで法曹界にたどり着いたそのキャリアで、これまでに多様な事案を解決に導いてきました。 多忙な日々の合間を縫い、難関資格の中小企業診断士も取得するなど、探究心も旺盛です。 「諦めなければ道は拓けます」と有言実行で弁護士としての実績を積み上げる南弁護士。 どんな人にも等しく、優しく接する南先生に、これまでとこれからを伺いました。
今西 眞弁護士のインタビュー写真
依頼者はみんな「家族」、だから絶対に守りたい。学校や病院の労務に強い弁護士の信念
今西 眞 弁護士 福岡県
趣味のサーフィンでこんがり焼けた精悍(せいかん)な表情と、引越しの仕事で鍛えた屈強な体つき。 弁護士法人ALG&Associatesの福岡事務所を任されている今西眞弁護士は、ひと目見たら忘れられない人かもしれません。 家事事件や一般民事に加え、過酷な労働環境に悩まされている学校や病院の労務にも精通しています。 フランクな語り口で、「依頼者は家族だ」と話す真意に迫りました。
川原 蓮弁護士のインタビュー写真
「身近な人の権利を守りたい」という一心で邁進。離婚問題に特化し、全ての経験・労力を注ぎ込みきめ細かなサービスを提供
川原 蓮 弁護士 東京都
相談者は女性が約8割、離婚問題に特化した銀座ロータス法律事務所で代表を務めるのが川原 蓮(かわはら れん)先生です。 弁護士になってから、特に離婚男女問題に関する交渉を多く経験されたそうです。 婚姻費用の金額が争点になった事案では、妻側の弁護人として、粘り強さで解決へ導いた経験も。 特定分野で強みを持つ事務所として「一番頼られる存在になりたい」と熱く語る川原先生に、過去のキャリア、信念などをうかがいました。
中西 亮介弁護士のインタビュー写真
債務整理に強い大手事務所出身、過去には月200件の相談。依頼者の「心」に寄り添う再生計画
中西 亮介 弁護士 兵庫県
神戸市に拠点を置くオールニーズ法律事務所の中西 亮介(なかにし りょうすけ)弁護士。 債務整理で有名な大手事務所の出身で、当時は多いときで毎月200件を超える借金問題の相談を受けてきたそうです。 破産や個人再生などについて、裁判所もうなるような綿密な返済・再生計画を打ち立ててきました。 依頼者にとことん寄り添う、情熱的な一面も目を引きます。
加藤 信弁護士のインタビュー写真
不要な空き家や農地、山林を子どもに相続させない方法。「負動産」に詳しい名古屋の弁護士が指南
加藤 信 弁護士 愛知県
地方を中心に増えている、空き家や農地、山林などの「負動産」。 その処分に力を入れて取り組んでいるのが、冨田・島岡法律事務所の加藤 信(かとう しん)弁護士です。 行政との交渉や契約書の作成をはじめ、使い道のない土地や建物の譲渡を手厚くサポートしています。 固定資産税や維持管理費のかさむ「負動産」を、子どもたちに相続させないためにはどうすればいいのでしょうか。 必要な対策やポイントをじっくりお聞きしました。
梶谷 拓郎弁護士のインタビュー写真
専門外を理由に断らない。20年以上のキャリアで相続や借金問題、企業法務など多様なトラブルに対応
梶谷 拓郎 弁護士 大阪府
相続や借金問題、刑事事件や企業法務といった多様なトラブルに精通している、梶谷拓郎(かじたにひろお)弁護士。 大阪市にやくも総合法律事務所を構え、地域の頼れる町医者のような存在として活躍しています。 20年以上の弁護士キャリアで培った経験と知識は、依頼者にとって大きな安心につながるでしょう。 今回はそんな梶谷弁護士に、弁護活動の心がけ、強みや信念などをお伺いしました。
濵門 俊也弁護士のインタビュー写真
一家離散寸前のトラブル経験から弁護士に。勝つよりも「負けない」姿勢を大切にしたい
濵門 俊也 弁護士 東京都
中学時代に一家離散寸前の法律トラブルを経験し、弁護士を目指した東京新生法律事務所の濵門 俊也(はまかど としや)先生。 周囲の励ましを受けながら34歳で司法試験に合格し、15年以上の経験を糧にさまざまな案件に取り組んでいます。 依頼者が勾留中に出産した事件では、小さな命を守るという使命感を胸に、裁判所の先例を覆すべく奔走した過去も。 今は亡き奥様から「手を抜かず一生懸命なところがあなたの長所」と評されたという濵門先生に、キャリアや日々の取り組みなどを伺いました。
山室 卓也弁護士のインタビュー写真
ビジネスモデルを一緒につくる。IT法務に強い顧問弁護士
山室 卓也 弁護士 福岡県
ITビジネスの盛んな福岡県で、インターネットサービスの法律支援に奔走する弁護士がいます。 アプリの利用規約の作成から、ビジネスモデルの組み立てまで幅広くサポート。 尾畠・山室法律事務所の山室 卓也弁護士に、安心の経営、事業の成長になぜ弁護士の存在が必要なのかをお聞きしました。
友成 亮太弁護士のインタビュー写真
キャリア15年で、いつも笑顔を心がけ、悩める人へ手を差し伸べる
友成 亮太 弁護士 東京都
ほがらかな笑顔とやさしく語りかけるような口調が印象に残る、丸の内中央法律事務所の友成 亮太(ともなり りょうた)弁護士。 キャリア15年、経験豊富な企業法務や相続分野を中心に、多くの方々に向き合い、寄り添っています。 かつての恩師に教わった「弁護士は神様のような存在にもなれる」という言葉を胸に、自分自身がどういう存在でありたいかを自問しながらも、手を差し伸べ続ける日々。 トラブルや悩みごとを「雪解け」へと導くために奮闘する友成先生に、過去の経歴や弁護士としての哲学などをうかがいました。
水口 哲也弁護士のインタビュー写真
不動産が絡む複雑な相続に強い名古屋の代表弁護士。相場を上回る不貞慰謝料や親権奪回も。将棋でアマ5段の戦略と勝負眼
水口 哲也 弁護士 愛知県
大阪でキャリアの一歩を踏み出し、青春時代を過ごした名古屋で独立した水口綜合法律事務所の水口 哲也(みずぐち てつや)弁護士。 経験豊富な中小企業法務のほか、不動産や医療の知見を活かして相続や離婚・男女トラブルなどでも難題に挑み、結果を出してきました。 アマチュア5段の将棋で鍛えた、緻密な戦略と勝負勘も目を引きます。 「法律は、願いを叶えるために使う道具なんです」。 依頼者の思いに応えるため、全力投球する日々を追いました。
飯島 俊弁護士のインタビュー写真
ほぼ2メートルの高身長、3人制プロバスケの選手経験も。知力・体力・機動力を備える頼もしき弁護士
飯島 俊 弁護士 神奈川県
横浜西口法律事務所の飯島 俊(いいじま たかし)弁護士は、身長1メートル97センチ。 その大きさに、思わず目がいきます。 3人制プロバスケの選手経験があると聞けば、納得かもしれません。 恵まれているのは、身体と運動能力だけではありません。 本格的に勉強を始めたのは大学院受験時代からという経歴ながら、司法試験は一発でクリア。 勉強のツボも抑えたスマートな頭で、これまでに数多くの事案を解決に導いてきました。 「基本、電話対応から解決まで私が一人で対応します」 と即レスと親身な対応で依頼者に寄り添うことを信条とする飯島先生。 大きな体に宿る、弁護士としての想いや弁護哲学について、お話をうかがいました。
小早川 達彦弁護士のインタビュー写真
高松で半世紀以上続く法律事務所の三代目。独自の弁護哲学を貫き、刑事事件を軸に地域の紛争解決に尽力
小早川 達彦 弁護士 香川県
香川・高松で厚い信頼を獲得している「小早川法律事務所」。 小早川達彦弁護士は、祖父の輝雄氏、そして現在の代表の父・龍司氏へと受け継がれる同事務所で、最前線で弁護活動に勤しむ三代目です。 法曹界へは「二人から勧められたことはないんです」と自らの意志で踏み込んだという小早川先生。 強い想いを胸に選んだ道だからこそ、「二人は自分にとって尊敬すべき人物」と親族であることに一切甘えず、弁護士の先輩として最大限に敬います。 三代目という宿命に重責を感じつつも、「私は私」と自らの弁護哲学を貫く小早川先生に、その胸中や弁護士としての想いを伺いました。
伊藤 建弁護士のインタビュー写真
「地方にも一流のサービスは存在する」。国家公務員などを経て富山に移住、初の受任事件で無罪
伊藤 建 弁護士 富山県
初の受任事件で0.1%しかないとされる無罪を勝ち取った、法律事務所Z北陸オフィスの伊藤 建(いとう たける)弁護士。 起業家、ロースクール教員とさまざまな顔を持ち、異色のキャリアを歩んできました。 現在は企業法務だけでなく、一般民事を幅広く扱っているほか、生活保護費減額訴訟といった公益活動にも携わっています。 「地方にも一流のサービスは存在する」。 慣れ親しんだ東京を離れ、富山で骨を埋める覚悟をお聞きしました。
村岡 千鶴子弁護士のインタビュー写真
キャリア20年目、人情派弁護士、幅広い分野を取り扱い、一つ一つの事件を大切にするベテラン弁護士の原点
村岡 千鶴子 弁護士 東京都
20年間、第一線で活動している悠和総合法律事務所の村岡千鶴子(むらおか ちづこ)弁護士。 個人案件から企業法務まで広範囲にカバーし、依頼者に寄り添うことを大切にしながら一つ一つの事件を丁寧に取り扱ってきました。 一人ひとりの依頼者の声に、どこまでも真摯に耳を傾ける。 その熱意は、どこから湧き上がってくるのでしょうか。
廣谷 行敏弁護士のインタビュー写真
和歌山弁護士会の元会長、テレビ番組のコメンテーターも。地域住民と歩んだ約25年の軌跡
廣谷 行敏 弁護士 和歌山県
生まれ育った和歌山県に根を張り、25年以上も長く活動してきた廣谷法律事務所の廣谷 行敏(ひろたに みちとし)弁護士。 和歌山弁護士会の会長や副会長などを歴任し、地元テレビ番組のコメンテーターも務める名物弁護士です。 そんなベテラン弁護士が今、最も目を光らせている問題があります。 後期高齢者になった団塊の世代の遺産相続です。 地域とともに歩んだ約25年、そして今後の展望をお聞きしました。 (数字は本文を含め、いずれも2023年3月現在のもの)。