弁護士の受任人数について
通常、ありえません。 あくまであなたが依頼した法律事務所(弁護士)が委任事務を遂行するのが筋であり、それを第三者に依頼するからそことも契約を結んでくれなどという話は通常ありえません(そういうことをするなら、なぜ最初の段階で事件を受任し...
通常、ありえません。 あくまであなたが依頼した法律事務所(弁護士)が委任事務を遂行するのが筋であり、それを第三者に依頼するからそことも契約を結んでくれなどという話は通常ありえません(そういうことをするなら、なぜ最初の段階で事件を受任し...
5歳のお子さんであればとくに法律や条例に違反しているわけではありませんので、ご安心ください。先方も必死ですから、当然そのような無理筋な主張もしてきます。粛々と応対していきましょう。
最終的にはですが、もし払わなければ、相手は裁判を起こすことになり、そうすると裁判所からは大学に通っている証拠を出してくださいと言ってくれると思います。 ただ厳密に考えたら、もし大学に行っていたら払う義務があるのに払っていないというこ...
速やかに、養育費の債務を弁済していただき、強制執行の原因となった債権が事後的に消滅したことを理由として、裁判所に対して、執行異議の訴えという手続きを進めていただく必要があります。 なお、養育費債務の弁済については元本だけではなく、発...
提出を求められる可能性はありますが、拒否することは可能です。 ただ、その場合、裁判所が役所に対して開示を求めることになるかもしれません。
1,離婚になることはありません。 調停を申し立てたことを破綻とみることもありません。 2,夫の言い分が認められることはありません。 3、帰れないと仕事復帰できない事情がわかりませんが、同居させないなら、 婚姻費用分担の申し立てをしてく...
一旦調停で決まった婚姻費用は、相手方から減額の申立てがある間はそのままで大丈夫です。質問者様が働くことは調停時点で織り込み済みの話かと思います。
❶こちらには有責性はありますでしょうか? → 夫婦は、同居義務・協力義務・扶助義務を互いに負っています(民法第752条)。 そのため、正当な理由なく、これらの義務に違反した場合、事案によっては、悪意の遺棄に該当し、有責配偶者と扱...
いえいえ、「ネットで尋ねてもあまり役に立つ回答は得られない」 とお伝えできただけでも、質問していただいた値打ちは十分あると思います。 一般論ですが、特に知り合いの弁護士がいないのであれば、 ・ネットで探して予約をとる ・近所の区役所...
あなたの親とも相談して、夫に対して、離婚と協力できる範囲を 伝えましょう。 その後、弁護士に対して、示談で協力できる範囲をはっきりと伝 えましょう。 終わります。
>旦那のいい分は法律的に正しいのでしょうか?弁護士を依頼して取立てできそうですか? 少なくとも、面会しないから養育費払わない、は通りません。 財産分与については、具体的な相手の言い分や、財産の内容によりますが、 話し合いによって夫側...
可能であれば、ネットではなく面談相談をお勧めします。 ネット上で詳細な回答が難しいからです。 少なくとも、弁護士に相談せずにお金を払ったり、合意をしたりするのは避けた方がいいです。
ご質問ありがとうございます。 質問1 いずれも、旦那さんの有責性を根拠づける証拠にはなり得るでしょうが、 最終的に、裁判所が、旦那さんが有責配偶者であると認定するかはわかりません。 例えば、お怪我をされている写真があったとしても、お...
①メモだけで証拠にはなります。あとは価値の問題です。LINE等の他の証拠と合わせて証拠価値を上げることが重要です。 ②そういうことにはなりません。 ③脅しに屈して中絶したり離婚する必要はありません。 ④事実上帰れなくなる可能性は...
罪に問われることはありません。 元夫が調停を申し立てたら調停の場で拒否すればいいでしょう。 養子縁組したなら養親に養育義務があるので、元夫にはありません。
着払いについて、荷物の受取りを拒否しても問題ありません。 送料を請求されることもないはずです。 ただ、拒否が原因でもめごとに発展するかは、個々の事案によりますので、判断が難しいとの回答となります。
性行為を強要してますね。 相手の行為は違法です。 拒否は正当です。 あなたが受忍する義務はありませんね。 メモでもいいですし、今後は録音がいいでしょう。
養育費の減額は可能な場合があります。 元奥さん側との話し合いが難しい場合には、管轄の家庭裁判所に養育費減額の調停を申し立てることが可能です。 「一度決まった養育費であってもその後に事情の変更があった場合(再婚した場合や子どもが進学し...
ご質問ありがとうございます。 別居の場合は、相手から、婚姻関係を継続していることを前提とした慰謝料額にすべきであると言われる可能性があります。 確かに、不貞行為に基づく慰謝料は、離婚した方が高額になることが多いです。 ただ、ご質問者...
ダブル不倫に関するご相談ですね。 ダブル不倫でご出産されたということですが、現在の婚姻関係やご相談者様の配偶者の方の認識(不倫と子の父親について)はどうなっているのか、今後ご相談者様が離婚を考えているのかどうか等が問題となります。 ...
以下、ご質問にお答えします。 元妻が養育費減額に応じるのであれば、新たに公正証書を作成すれば足ります。 一方、元妻が養育費減額に応じない場合、元妻の居住地を管轄する家庭裁判所に、養育費減額調停を申し立てる必要があります。 ご主人...
鑑定費用は5万円位と思いますが、相手の同意がなければ、相手に請求できないですね。 出産費用については、認知が認められれば、扶養義務にかかる費用として半額は請求し ていいでしょう。
離婚のご相談ですね。 1、証拠は提訴側が提示するのでしょうか? →そうなります。 2.認められるでしょうか? →「妻に無視されたLINEがいくつか」ということで、内容次第だとは思いますが、これだけでは認められないと考えられます。 ...
電話での調停参加はこれまでも行われてきました。 オンラインもすでに行われているところもあるので、合意管轄の家裁に 問い合わせるといいでしょう。 いずれもあなたが出頭して、相手が電話、オンラインでの参加になるで しょう。
はい、直接弁護士にご相談いただいた方が良いと思います。
子が再婚相手と養子縁組した際の養育費に関するご相談ですね。 養子縁組したことでご相談者様は第一次的な扶養義務(生活保持義務)を免れるので、再婚相手が子を十分に扶養できないなどの事情がない限り、ご相談者様には養子縁組した日以降の養育費...
ご質問に対して、ご回答致します。 1️⃣のご質問 →共有財産とは、わかりやすくいいますと、①結婚後に、②夫婦で培った(夫の収入、もしくは妻の収入で取得した)財産です。 ポイントは、問題となっている財産を取得した「原資」がどこから...
①籍を入れるちょうど一ヶ月前に住居購入しました。私単独名義、ローンも私が支払っています。私の特有財産になるでしょうか。 → 特有財産の典型例は、独身時に築いた貯蓄、親から贈与されたお金等によってマンションの頭金を払った場合であり、...
>私も弁護士相談しましたが、当初作成した協議書はまるでなかったかの様に話を進められ、納得てきませんので、相談したいものです。 協議書を見ていないので何とも言えませんが、妻側の弁護士ではなく、あなたが相談した弁護士があなたから詳細をお...
やめた方がいいですね。 もちろん判決や調停を経て差し押さえる段階になれば裁判所経由で連絡するので問題ありません。