遺産分割協議の合意を反故にされた場合の対処法は?
協議書は作成しているのですね。 変更することは仕方ないとしても、何の説明せずに返信もしないという態度は確かに不誠実だと思います。 もっとも、相手方弁護士の対応にこだわっていても遺産分割はまとまりませんので、釈然としないと思いますがそ...
協議書は作成しているのですね。 変更することは仕方ないとしても、何の説明せずに返信もしないという態度は確かに不誠実だと思います。 もっとも、相手方弁護士の対応にこだわっていても遺産分割はまとまりませんので、釈然としないと思いますがそ...
生命保険金が原則として遺産に含まれないのはそのとおりですが、「遺産相続の約60%にあたる場合」としますと、特別受益として持ち戻される可能性は低くないと思います。争う価値はあると思います。
相談概要記載の経緯、回答状況からすると、 ご自身で必要書類を揃えて、直接金融機関側に、取引明細の開示などを求め、 また、任意交渉で誤魔化そうとしている節がありますので、 調停申立てを行うなどの対応を検討されるべきでしょう。 引き出し...
・共有建物 概要からすると、使用貸借だと思われますので、それを前提に回答しますが、 借地権がないのであれば、換価はあまり現実的ではないように思われます。 築年数や甥との交渉次第だと思われます。 ・後見 判断能力に問題がない以上後...
お答えいたします。遺言書に記載のない財産は特定の人に相続させるということであれば,遺言書に遺産として掲記されていないものについては,その特定の人が相続により取得することになります。手続的には残された遺言書に基づいて行政書士に自動車の名...
そもそも和解をするという意思表示をする上で、ご記載の内容の遺言があるのであれば和解しない(遺言がないのであれば和解する)というように動機部分が表示されていた等の事情がないのであれば、兄側の主張は認められないかと思われます。
土地自体が兄のものとして所有権登記がされているのであれば、他人の土地に対してご自身が負担する必要はないでしょう。
相手が犬を返せと言ってきたことを法的に分析すると、相手は書面がないことを理由に贈与を解除したということになります。 法律上、確かに書面のない贈与契約の解除権はありますが、それは履行が終わっていない部分に限ってのことです(民法550条)...
消費貸借契約書として特に問題はないかと思います。個人間の貸し借りとしては遅延損害金が低いのが気になりますが、税務署との関係では問題にならないかと私は思います。宜しくお願い致します。
近時、いわゆる高齢の親の囲い込みが社会問題化しており、報道もなされています。このような問題の解決方法として参考になる裁判例があるのでご紹介いたします。 横浜地裁平成30年7月20日決定 判時2396号30頁 【事案の概要】 本件は...
贈与の非課税上限が110万円ですが、 税金の支払いを免れるために110万円に切り分ける工作はよくあるもので、 税務署が口座入出金記録を見て工作に気づく可能性は高いと思います。
まず、その生命保険の保険金の受取人が誰であったかをご確認ください。 受取人がお父様の場合であれば、亡くなられたときにはその保険金は相続財産となります。すると、相続放棄した場合、相続税以前に、その保険金も放棄されることになります。 受取...
【マンションの査定額(700万円)】と【他2社で査定を取ったら1200〜1300万円】の平均額というのが貴方の主張になると思われますが、資料追加提出や追加主張は特に遮られるものではありません。相手方からも不動産評価に関する資料が提出さ...
・「相続放棄をして占有をしていなければ保存する義務を負う必要はない」 そういう条文です。 ただ、「現に占有」というのは解釈がはいります。 空き家などでも、生前管理をしていた場合は、占有が及んでいると判断されることもあるでしょう。
貴方も相続人ですので、相続人の立場で金融機関に対して取引履歴の開示を求めることができます。弁護士に依頼して協議を試み(たり、その他の遺産があれば、遺産分割調停を申立てたりして)、その中で取引履歴の開示を求めることはもちろん可能ですが、...
下記の条文ですので、年数はありません。相続人か相続財産管理人に引き渡すまで継続します。ご参考にしてください。 民法第940条 相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者または相続財産管理人に対して、自己の占有に属する相続財...
口約束のみですと請求は容易ではありませんが、葬儀の際に一筆書いてもらっているとのことですので、当該書面をもとに、先方に土地の評価額の半分を請求することが考えられます。評価額の計算は、ご相談者の方でも可能です。また、支払いに応じない場合...
保険金が原則として遺産に含まれないのはそのとおりですが、遺産の70%を占めるものであるとすれば、特別受益として持戻しが認められるべき事案かと存じます。「過去の裁判で保険金も分割に含めるような判決のもの」がいくつもありますので、それら裁...
死亡時の遺産を前提に遺産分割協議を試みつつ、使途不明金等に関しては不当利得返還請求ということになるでしょう。ご質問の点については、ご記載の事情のみでは回答が難しいところですが、立証面など必ずしも容易ではないと思われます。 詳細につい...
伯父の成年後見申立がなされたが、叔母(伯父の兄弟?)の後見人は拒否したいということでしょうか。 否認理由が財産管理上の問題になるかはともかく、親族間で感情的な争いがある場合を含めて問題があると考えられる場合には、専門職後見人(弁護士や...
何も手続きを取らないと単純承認として債務も含めて相続することとなるため、財産を調査した上で相続放棄や限定承認の手続きを取るなどの対応をされた方が良いかと思われます。
被相続人の預金の一部を葬儀費用に充てた事案で、相続放棄が認められた大阪高裁の裁判例があり,この裁判例をもとに「遺産から葬儀費用を引き出しても相続放棄は可能」と説明する弁護士のウェブサイトもあります。 ただ,一方で,葬儀費用は喪主が負担...
1 入院中や高額出金(ATM・限度額引き上げ等)を法的にどのように整理できるか(不当利得返還請求・使途不明金の扱い等) →まず、お父様がご存命中の2024年東北労働金庫からの約540万円の引き出し、及び同年11月27日の50万円の引き...
父親の意思能力がない状況で引き出された預金は不当利得返還請求の対象になる可能性があります。取引明細とお父さんの意思能力に関するカルテなどを証拠を収集して検討するのは如何でしょうか。また、私は母の貸家を相続しましたが父が管理し、家賃は使...
こういった事案の場合、私は何をすべきなのでしょうか? →現在も財産管理を弟さんがしているのでしたら、家庭裁判所で後見人を選任してもらい、その後見人に財産管理や調査をしてもらった方が良いでしょう。 後見人選任申立ての手続きについては家庭...
現状、お母様名義の土地がいとこへ譲渡されたのか不確定であること、未登記であることが問題点かと思います。そのため、今後の進行としては、まず、法的な墓地にあたるかの確認、契約関係についてお母様といとこへの事情確認、その後、土地所有者の確定...
まずは、相続財産の使い込みに関する証拠を収集し、自己の法定相続分について先方に支払い請求することが考えられます。ご指摘のとおり、弁護士に依頼した場合には、弁護士報酬が相応にかかりますので、場合によりマイナスになる可能性もあります。 ...
>遺産分割協議書は一通にまとめるのではなく、科目ごとに書類を作成するのでしょうか? 厳密な定まった様式がある訳ではありません。 >銀行口座が凍結中の場合、預貯金は遺産として認められないのでしょうか? いいえ、凍結されていたとしても、...
弁護士が代理人として内容証明郵便を送るというのは、相手方(従兄)がその土地の名義変更を行う法律上あるいは契約上の義務を負っていることを前提に、名義変更という行為を催告する、という使い方が最も効果的です。判決や合意などに基づかない、単な...
ご質問に回答いたします。 1 1つ目の質問について 遺産分割協議は、相続人全員が同意しなければ成立しないため、遺産分割協議は成立していないことになり、代襲相続人の同意も効力がないことになります。 従いまして、審判で、代襲相続...