法務・ガバナンス・コンプライアンス・リスクマネジメントに関する社内体制整備・実務対応
南摩 雄己
弁護士
【ご相談内容】(代表的解決事例①:リスクマネジメント体制の導入)
依頼者たる上場企業が提供していたサービスの炎上事故後、再発防止のためISO31000に概ね準拠するリスクマネジメント体制を構築した事案。
社内全部門からヒヤリングその他の方法により業務上のリスクを特定し(法的観点を含むが、これらに限らない)、これらを一定の基準で分析、評価した上、重要なリスクについては事故抑制策(業務フローの変更等見直し、業務上のチェックリストの作成等)や事業継続計画の策定を実施するとともに、各部門における継続的なモニタリングの仕組みを導入した。
また、事故発生時において、経営陣に情報を集約するためのエスカレーションルールを策定し、全社に周知。全体として、会社に危機的な事象が生じた場合の対応体制を構築した。
(代表的解決事例②:製品事故対応)
メーカーに対して、問題のある製品について、対策会議における意思決定を法的に支援し、社告を作成する等によりリコールの実施を支援した。また、製品評価技術基盤機構対応、取引先、製品ユーザー、マスコミ等の関係者との対応及び再発防止策について、主に法的観点からの助言を行った。
(代表的解決事例③:情報漏洩対応)
個人情報取扱事業者として、対策委員会における意思決定を法的に支援し、個人情報保護委員会への報告を支援した。また、個人情報保護委員会、取引先、製品ユーザー、マスコミ等の関係者との対応及び再発防止策について、主に法的観点からの助言を行った。
(代表的解決事例④:ガバナンス体制の整備)
企業の支配権をめぐるトラブルの後、さらなる買収等のトラブルを防止するため、かつ、合理的かつ効率的な企業運営を可能にするため、定款をはじめとした各社内規程の見直し、決議漏れ事項の追認決議、関連取引先との取引内容等の見直し等、企業のガバナンス体制を見直した。
(弁護士コメント)
特に、社内で対応ノウハウがない事件が生じてしまった場合、そもそも
事案の対応や
当職は、社内弁護士として、企業内の法務、ガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメントに関する各事項について、個別の事件対応のみならず、制度設計事態を行っていたノウハウを生かし、これらの各事項について、包括的なアドバイザリー又はコンサルティングを行うことが可能です。
こうした観点でアドバイスができる専門家は多くないため、話を聞いてみたい、などのご要望があれば、お気軽にご連絡ください。
(対応実績のある関連類型)
・法務・コンプライアンス体制の構築に関するアドバイス(契約書チェック制度、稟議制度、法律相談制度、内部通報制度等の導入)
・法務部門のマネジメントに関するアドバイス(組織構成、人材採用支援等)
・会社のガバナンスに関するアドバイス(非公開会社、ベンチャー企業、上場企業:監査役会設置会社、監査等委員会設置会社、指名委員会等設置会社)
・会社の支配権に関する争いに関するアドバイス(会社側)
・ISO31000に基づくリスクマネジメント体制の構築(リスクアセスメント、リスク対応、モニタリング、クライシスマネジメント。上場企業複数社で実績)
・個別事案への対応(契約書の確認、法律相談対応、リスク事象への対応)
・社員教育講師(契約、知的財産、各種コンプライアンス等)