まきの ただすけ
牧野 匡佑弁護士
東京スタートアップ法律事務所 新宿支店
新宿駅
東京都新宿区西新宿8-4-2 野村不動産西新宿ビル7階
インタビュー | 牧野 匡佑弁護士 東京スタートアップ法律事務所 新宿支店
一時の感情で人生の判断を誤らせないために。人間力を持ちながらも弁護士として冷静に
「ただ目の前の問題だけを解決するようなことはしません。依頼者さまの将来において意味のある解決を目指しています」
自身の弁護スタンスについてそう語るのは、東京スタートアップ法律事務所 新宿支店に所属する牧野 匡佑(まきの ただすけ)弁護士です。
落ち着いた声と朗らかな笑顔の牧野先生は、多くの依頼者に安心を与えます。
これまでの経験から滲み出る自信と自然な口調により、不安を感じさせません。
牧野先生はこれまでどのように事件を解決してきたのでしょうか。
そこには人間性と合理性の絶妙なバランスがありました。
自身の弁護スタンスについてそう語るのは、東京スタートアップ法律事務所 新宿支店に所属する牧野 匡佑(まきの ただすけ)弁護士です。
落ち着いた声と朗らかな笑顔の牧野先生は、多くの依頼者に安心を与えます。
これまでの経験から滲み出る自信と自然な口調により、不安を感じさせません。
牧野先生はこれまでどのように事件を解決してきたのでしょうか。
そこには人間性と合理性の絶妙なバランスがありました。
01 原点とキャリア
目指すのはいつも一番。負けん気を武器に憧れの弁護士に
――弁護士を目指すようになったきっかけを教えてください。
きっかけは高校1年生の終わりにあった、理系か文系かを選ぶ選択のときでした。
もともと負けず嫌いな私は、とにかく一番になることにこだわっていました。
文系の道を進むなら弁護士、理系の道を進むなら医師と決めていたのです。
このふたつが、私が思う一番の職業でした。
そして、文系科目のほうが成績がよかった私は弁護士を目指すことにしました。
しかし、法学部に入学後、待っていたのは法律の難しさを思い知る日々。
しかも周りにいるのは全国から集まってきたトップクラスの学生ばかりです。
それでも持ち前の負けん気を発揮して食らいつき、弁護士になることができました。
――現在の事務所を選んだ理由を教えてください。
私は現在、東京スタートアップ法律事務所 新宿支店に所属しています。
今の事務所の面接を先に受けたロースクールの友人から、よい雰囲気だと聞いていました。
さらに、入所前に代表弁護士と話をしたときに「うちはやりたいことを自由にできる事務所です」と教えてもらったのです。
昔から人に何かを決められるのが苦手な私は、裁量をもって働ける環境に魅力を感じて入所しました。
――どのような事件を扱っているか教えてください。
もっとも力を入れているのが離婚・男女問題です。
具体的には不貞慰謝料請求や離婚、貞操権侵害などさまざまな事件に対応しています。
一方でスタートアップの企業法務にも対応しており、経営者さまの夢の実現を法的な面からサポートしてきました。
また、相続や一般民事などほかの分野も幅広く扱っています。
きっかけは高校1年生の終わりにあった、理系か文系かを選ぶ選択のときでした。
もともと負けず嫌いな私は、とにかく一番になることにこだわっていました。
文系の道を進むなら弁護士、理系の道を進むなら医師と決めていたのです。
このふたつが、私が思う一番の職業でした。
そして、文系科目のほうが成績がよかった私は弁護士を目指すことにしました。
しかし、法学部に入学後、待っていたのは法律の難しさを思い知る日々。
しかも周りにいるのは全国から集まってきたトップクラスの学生ばかりです。
それでも持ち前の負けん気を発揮して食らいつき、弁護士になることができました。
――現在の事務所を選んだ理由を教えてください。
私は現在、東京スタートアップ法律事務所 新宿支店に所属しています。
今の事務所の面接を先に受けたロースクールの友人から、よい雰囲気だと聞いていました。
さらに、入所前に代表弁護士と話をしたときに「うちはやりたいことを自由にできる事務所です」と教えてもらったのです。
昔から人に何かを決められるのが苦手な私は、裁量をもって働ける環境に魅力を感じて入所しました。
――どのような事件を扱っているか教えてください。
もっとも力を入れているのが離婚・男女問題です。
具体的には不貞慰謝料請求や離婚、貞操権侵害などさまざまな事件に対応しています。
一方でスタートアップの企業法務にも対応しており、経営者さまの夢の実現を法的な面からサポートしてきました。
また、相続や一般民事などほかの分野も幅広く扱っています。
02 解決事例①
「知らなかった」は過失か?早期解決と徹底的な追及の違い
――印象に残っている事件を教えてください。
交際相手の夫から不貞慰謝料を請求されているというご相談を受けました。
依頼者さまはお相手がすでに離婚していると聞いて交際していましたが、実際には離婚していませんでした。
しかし、夫は依頼者さまがその事実を知っていたはずだと主張してきたのです。
依頼者さまは当初「私は本当に知らなかったのだから、1円たりとも払わない」と頑な態度を取っていました。
――本当に知らなかったのなら、そういう態度を取るのは当然だと思いますが……。
もちろん、私もその点を疑っていません。
しかし、このまま事実を主張し続けても交渉が長引くばかりです。
訴訟に発展してしまうと次第に疲弊していき、やがて後悔することになります。
私はこれまで、男女問題に悩む多くの依頼者さまを見てきました。
その経験を依頼者さまに説明し、少し譲歩する案に納得していただきました。
――最終的にどれ程のお金を払ったのですか?
具体的な金額は申し上げられませんが、当初の数十分の1におさえることができました。
このような事例では故意に不貞を行ったかどうか、そして過失があったかどうかが問われます。
依頼者さまは婚姻の事実を知らなかったため、故意ではありません。
それでも裁判の行方によっては過失を認定されてしまうリスクがあります。
依頼者さまからは「当初の私の意見とは違った結果になりましたが、長期的な視点でアドバイスしていただき助かりました」と感謝のお言葉をいただきました。
――このような事件では早期解決するほうがメリットが大きいのですか?
合理的に考えると、答えはYesになります。
実際、この事例でも依頼者さまに譲歩する案を提示しました。
しかし、徹底的に相手への追及を希望される依頼者さまがいらっしゃるのも事実です。
それが一時の感情なら考え直していただくようアドバイスをします。
ただ、冷静になって考えても同じ考えなのであれば、私は依頼者さまのお気持ちを尊重します。
――過失を防ぐのは難しいですが、もし未然に防ぐためのアドバイスがあれば教えてください。
あくまでも私の経験による個人的な見解ですが、お答えします。
お盆や正月、クリスマスなどにいつも予定が空かない人は既婚者である可能性が高いと考えます。
相手が男性であれば、妹や姉がよく家に来る方も怪しいですね。
また、関係が深くなっても、なかなか自宅に入れてもらえないのも不自然だと思ったほうがよいでしょう。
相手に違和感を覚えた時点で確認しておくことが、その後のリスクを避けるという意味で合理的だと思います。
交際相手の夫から不貞慰謝料を請求されているというご相談を受けました。
依頼者さまはお相手がすでに離婚していると聞いて交際していましたが、実際には離婚していませんでした。
しかし、夫は依頼者さまがその事実を知っていたはずだと主張してきたのです。
依頼者さまは当初「私は本当に知らなかったのだから、1円たりとも払わない」と頑な態度を取っていました。
――本当に知らなかったのなら、そういう態度を取るのは当然だと思いますが……。
もちろん、私もその点を疑っていません。
しかし、このまま事実を主張し続けても交渉が長引くばかりです。
訴訟に発展してしまうと次第に疲弊していき、やがて後悔することになります。
私はこれまで、男女問題に悩む多くの依頼者さまを見てきました。
その経験を依頼者さまに説明し、少し譲歩する案に納得していただきました。
――最終的にどれ程のお金を払ったのですか?
具体的な金額は申し上げられませんが、当初の数十分の1におさえることができました。
このような事例では故意に不貞を行ったかどうか、そして過失があったかどうかが問われます。
依頼者さまは婚姻の事実を知らなかったため、故意ではありません。
それでも裁判の行方によっては過失を認定されてしまうリスクがあります。
依頼者さまからは「当初の私の意見とは違った結果になりましたが、長期的な視点でアドバイスしていただき助かりました」と感謝のお言葉をいただきました。
――このような事件では早期解決するほうがメリットが大きいのですか?
合理的に考えると、答えはYesになります。
実際、この事例でも依頼者さまに譲歩する案を提示しました。
しかし、徹底的に相手への追及を希望される依頼者さまがいらっしゃるのも事実です。
それが一時の感情なら考え直していただくようアドバイスをします。
ただ、冷静になって考えても同じ考えなのであれば、私は依頼者さまのお気持ちを尊重します。
――過失を防ぐのは難しいですが、もし未然に防ぐためのアドバイスがあれば教えてください。
あくまでも私の経験による個人的な見解ですが、お答えします。
お盆や正月、クリスマスなどにいつも予定が空かない人は既婚者である可能性が高いと考えます。
相手が男性であれば、妹や姉がよく家に来る方も怪しいですね。
また、関係が深くなっても、なかなか自宅に入れてもらえないのも不自然だと思ったほうがよいでしょう。
相手に違和感を覚えた時点で確認しておくことが、その後のリスクを避けるという意味で合理的だと思います。
03 解決事例②
少年事件や企業法務にも対応。人間性と合理性のバランス
――ほかにも印象的な事件を教えてください。
あまり解決件数の多くない分野ではありませんが、少年事件の経験もあります。
私が担当した事件で、比較的程度の軽い性犯罪をした少年がいました。
彼は自分が犯した罪の重大さを悔いて大変反省していました。
その気持ちが被害者に伝わって示談が成立したのです。
――解決に向けてどのようなアプローチをされたのですか?
彼は高校生だったので、大学進学など将来的な視点で作文を書いてもらいました。
その結果、家庭裁判所はさまざまな要素を踏まえ、不処分という決定をくだしました。
不処分となれば、保護観察などの処分を受けずに社会に復帰できます。
成人の刑事事件では基本的に犯した罪(行為)そのものの処罰が中心となります。
一方、少年事件の審判の目的は更生なので、本人の反省の度合いや将来的な影響などを複合的に考慮したうえで処分が決まるのが一般的です。
このような点において、少年事件は成人事件とはまた違ったやりがいを感じます。
――企業法務の分野では、どのようなご相談内容がありますか?
スタートアップの企業法務をしていることもあり、法整備が追いついていない新規事業のご相談を受けます。
もちろん、法律に抵触する事業は止めなければなりません。
しかし、法的な問題を解決できるなら、スケールして大きな利益につながる事業は少なくありません。
そのようなご相談を受けた際、私は簡単にNoとは言わず、まずはどうすればできるか一緒に考えます。
リスクだけでなく、将来的な利益を考慮したうえで経営者さまにアドバイスするようにしています。
あまり解決件数の多くない分野ではありませんが、少年事件の経験もあります。
私が担当した事件で、比較的程度の軽い性犯罪をした少年がいました。
彼は自分が犯した罪の重大さを悔いて大変反省していました。
その気持ちが被害者に伝わって示談が成立したのです。
――解決に向けてどのようなアプローチをされたのですか?
彼は高校生だったので、大学進学など将来的な視点で作文を書いてもらいました。
その結果、家庭裁判所はさまざまな要素を踏まえ、不処分という決定をくだしました。
不処分となれば、保護観察などの処分を受けずに社会に復帰できます。
成人の刑事事件では基本的に犯した罪(行為)そのものの処罰が中心となります。
一方、少年事件の審判の目的は更生なので、本人の反省の度合いや将来的な影響などを複合的に考慮したうえで処分が決まるのが一般的です。
このような点において、少年事件は成人事件とはまた違ったやりがいを感じます。
――企業法務の分野では、どのようなご相談内容がありますか?
スタートアップの企業法務をしていることもあり、法整備が追いついていない新規事業のご相談を受けます。
もちろん、法律に抵触する事業は止めなければなりません。
しかし、法的な問題を解決できるなら、スケールして大きな利益につながる事業は少なくありません。
そのようなご相談を受けた際、私は簡単にNoとは言わず、まずはどうすればできるか一緒に考えます。
リスクだけでなく、将来的な利益を考慮したうえで経営者さまにアドバイスするようにしています。
04 弁護士として心がけること
依頼者の気持ちを大切にしつつ、中長期的なアドバイスを送る
――弁護士としてこだわっているのはどんなことですか?
依頼者さまにとって将来的に意味のある解決を目指すことです。
一時の感情に流されたり自暴自棄になったりして、長期的な視点を持てなくなるのは人として自然なことです。
しかし、代理人として感情に流されず、依頼者さまの長期的な利益を見据えてアドバイスしなければなりません。
それが弁護士としての私の使命です。
――最後に牧野先生から、困っている方へメッセージをお願いいたします。
弁護士に対して硬いイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、私を含めて東京スタートアップ法律事務所の弁護士は、皆優しい雰囲気で依頼者さまに接しています。
むしろ、今までの「硬い」と思われていた弁護士のイメージを覆したいと思っています。
なにか困ったことがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。
依頼者さまにとって将来的に意味のある解決を目指すことです。
一時の感情に流されたり自暴自棄になったりして、長期的な視点を持てなくなるのは人として自然なことです。
しかし、代理人として感情に流されず、依頼者さまの長期的な利益を見据えてアドバイスしなければなりません。
それが弁護士としての私の使命です。
――最後に牧野先生から、困っている方へメッセージをお願いいたします。
弁護士に対して硬いイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、私を含めて東京スタートアップ法律事務所の弁護士は、皆優しい雰囲気で依頼者さまに接しています。
むしろ、今までの「硬い」と思われていた弁護士のイメージを覆したいと思っています。
なにか困ったことがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。