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あおき たかのり
青木 貴則弁護士
青木綜合法律事務所
有楽町駅
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル822
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インタビュー | 青木 貴則弁護士 青木綜合法律事務所

心は「対話」で解きほぐし、権利は「数字」で守り抜く。 依頼者の人生の再出発を、根本から支える弁護士

「離婚や相続といったご家族のトラブルは、表面的なお金の動きだけでは解決に至りません。背景にある当事者それぞれの思いや、絡み合った論点を一つずつ『解きほぐす』ことが、私の仕事です」
そう語るのは、青木綜合法律事務所の代表を務める青木貴則(あおきたかのり)先生。

企業法務や豊富な税理士との協業で経験から得た「財務・税務の知識(数字)」を強力な武器としつつ、何よりも「人との対話」を重んじるプロフェッショナルです。

紛争の根底にある感情に寄り添い、確かな客観的根拠をもって真の解決へ導く青木先生に、弁護活動へのこだわりを伺いました。

01 原点とキャリア

法律と数字の力で、複雑な家族の問題を整理する

――これまでのキャリアと、現在の弁護スタイルの原点を教えてください。

私はこれまで、企業法務や一般民事を扱う事務所のほか、企業の顧問業務、さらにはグループファームに税理士法人がある法律事務所などで経験を積んできました。
そこで、決算書の読み解きや未上場株式の評価、過去の取引明細の精査など、「数字」や「客観的証拠」で事実を証明する実務に数多く携わりました。


一方で、離婚や相続といったご家族間のご相談を受ける中で、どれほど完璧な証拠(数字)があっても、当事者の感情が納得していなければ、真の意味での解決には至らないということも痛感してきました。

家族の問題の背景には、長年の不満や悲しみなど、様々な感情が複雑に絡み合っています。だからこそ、まずは一人の人として依頼者さまや相手方の想いに寄り添い、対話を通じて感情の糸を解きほぐし、そして、法と数字という「客観的な指標」を用いて、公平で納得のいく着地点を見つけ出す。この両輪が、私の弁護スタイルの原点になっています。

02 解決事例①(離婚・財産分与)

ないはずの資産を「復元」する。 数字の力で、新たな人生の門出を守る

――これまでで印象に残っている解決事例を教えてください。

会社経営者の夫との離婚で、不倫と財産分与が争点となった女性からのご相談です。
相手方は「会社の資産はほとんどなく、株価も0円に近い」と主張していましたし、そもそも直近の確定申告すら行っておらず、決算書も確認できない状況でした。
ご夫婦で築き上げた財産を正当に分けてもらうことは、依頼者さまの新しい生活の基盤となるため、相手の主張を鵜呑みにするわけにはいきません。

――資料がない中、どのように切り崩したのですか?

相手方の事業内容を詳細にヒアリングしたうえで、過去の売上、固定費、変動費などを計算し、決算書を作るかのようにして独自の試算表を作成したのです。いわば「決算書の復元」ですね。ここで、私の企業法務や財務の経験が活きました。

結果として、会社の株式には約4,000万円の価値があると認められ、依頼者さまはその半分である約2,000万円を獲得することができました。感情に寄り添うだけでなく、いざという時には数字の裏付けを持って論理的に権利を守り抜く。それが私の強みだと自負しています。

03 解決事例②(相続・使い込み)

10年分の履歴調査と、相手の心を開くアプローチ

――ほかに印象に残っている事件はありますか?

被相続人の近くで介護をしていた相手方の相続人による、「遺産の使い込み」が疑われる事案です。
私はまず、過去10年分にわたる預金口座の履歴をすべて取り寄せ、ひとつずつ確認していきました。年間数百万円にのぼる使途不明金を明らかにするための、気の遠くなるような「数字」とのにらめっこです。

――調査結果をもとに、どのように相手方と交渉したのでしょうか?

相手をいきなり厳しく追及し、頑なにさせてしまっては解決が遠のきます。
そこで私は、相手方に対しても柔らかく寄り添うような対応を心がけました。「介護、大変でしたね」「あなたの寄与分(介護に貢献した分)を考慮したいので、事情を教えてください」と、丁寧に接したのです。
そうやって対話を重ねるうちに、相手方も少しずつ心を開き、「実はこの時期から私が管理していた」と直接話してくださるようになりました。その時期を重点的に調べた結果、不自然な引き落としが次々と見つかり、最終的には相手が使い込みを認めてくれまして、依頼者さまは数百万円を手にすることができました。

「数字という揺るぎない客観的事実」と、「人の心を開く対話」。この二つが掛け合わさってこその解決だったと思います。

04 弁護士として心がけること

紛争の根幹を見極め、心からの納得を目指す

――弁護士として大切にしている信念を教えてください。

私が大切にしているのは、何が問題の「根幹」となっているのかを見極めることです。
依頼者さまのお話をじっくりお聞きし、法的な問題点だけでなく、心のどこかに引っかかっている小さなこだわりまで丁寧にすくい上げます。そうして絡み合った論点を一つずつ整理し、解きほぐしていくことで、心から納得できる解決に近づけるよう根気強く取り組みます。

――最後に、悩んでいる方へメッセージをお願いします。

「こんなことを言ったら変に思われないか」「自分に不利な情報は話しづらい」と心配する必要は一切ありません。不利な情報こそ、早めにオープンにしていただくことで、こちらとしても有効な解決策を提案しやすくなります。

私は、特定の分野に限らず幅広い問題に対応可能です。依頼者さまが抱える不安や、複雑に絡み合った事情をすべて整理し、未来へ向けての紛争解決を全力でサポートいたします。秘密は厳守しますので、問題を一人で抱え込まず、ぜひお気軽にご相談ください。
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