派遣先の工場でのパワハラについて

もし、返事がないので、しつこく、何度も派遣会社の方に『』内のことを頼むのは、業務妨害に当たったりしますか? 相手に伝えるかどうかは、あまりこの問題解決には関係がなく、しつこければ問題になると思います。 対処としては具体的なパワハラ行...

元従業員による企業に対する損害賠償請求

損害賠償については、会社が倒産した場合には一部しか支払われなかったり、全く支払われない場合が発生します。 賃金に相当するもの(最低賃金との差額や未払残業代など)については、他の債権よりも優先して支払われるため、全額の支払いを得られる可...

残業手当がもらえているかわからない

振り込まれる給料は毎月同額ということは残業代はいただけていないということなのでしょうか? 固定残業でないのであればそうでしょうね。 それと別の話しになりますが、契約上9時〜17時40分が定時でして、勤怠はしっかりWEB管理ですが1...

有給休暇の事後申請は拒否できる?

就業規則に記載されているかもしれませんね。 事後申請は認めないのが原則です。 したがって、会社の裁量によります。 拒否されても違法ではありません。

上司にパワハラされてる

異動命令による不利益が極端に大きい場合などには拒否できる場合があります。 ご質問ではこういった事情が分かりませんのでパワハラだと思う行為を具体的に記載するか、 話せる場での相談がおすすめです。

会社ルール罰金について

会社において、罰金制度を設けることは一般的に法律違反となります。 また、給与から労働者の同意なく天引きすることも違法です。 お金を返して欲しいと上司の方に相談するか、労働基準監督署か、弁護士に相談してもよいかと思われます。 なお、会...

給料を払わないと言われているわけではないが、払う条件をつけられています。問題点はないのでしょうか?

口頭であっても退職の意向は伝えていることになりますので1か月前との要件は充たしています(本来であれば争いにならないよう書面で渡しておいた方が良いという点はあります)。ただ法律上は2週間前に退職を伝えればよいので3月中旬に受理したところ...

3月13日以降のマスク着用について

着用拒否の合理的理由がなければ、懲戒処分は合法(有効)でしょう。制服の1つと考えると分かりやすいように思います。企業側に裁量があるはずです。

30年配達していた指定地域変更

>会社の、一方的な理由で、指定地域をとることはできますか?? >既に取られてしまったので、取り返す方法があれば、教えて欲しいです。 業務委託の契約内容を確認しないことには何とも言えませんので、直接弁護士に相談に行かれた方がよろしいか...

高校生の給与について

高校生だから下げると言うことはないので、求人通りにしてもらうように 話して見るといいでしょう。 東京だといずれも、最低賃金以下なので、そこも調べるといいでしょう。

未払い賃金請求と試用期間延長の有効性について

①試用期間満了後に試用期間の延長を通知することは違法ではないのか → そもそも、試用期間の設定•延長の根拠規定が存在するのか、存在するとして複数回の延長が可能か等につき、就業規則等を確認する必要があるでしょう。これらに不備があれば...

納品記事の修正連絡を2ヶ月放置されているので請求書が遅れません。支払ってもらうための方法が知りたい

正確には締結している業務委託契約書を直接確認してもらうべきかと思いますが、業務委託契約の法的性質が請負契約と評価できる場合において、システム開発等の裁判例の中には、請負人が仕事を完成させたか否かについて,仕事が当初の請負契約で予定して...

労働審判申立書について

労働審判申立書は平均何ページなのでしょうか? ネットには20-30貢とあるのですが、それくらいでよろしいのでしょうか? →申立書のページ数に制限はありませんので、必要なことを記載するのでしたら、何ページでも気にされなくとも大丈夫です。...

個人事業主の業務委託契約に関して

参考サイトに、「労働者の方から見ると・・・自分の使用者からではなく、発注者から直接、業務の指示や命令をされるといった場合「偽装請負」である可能性が高いと言えるでしょう。」と指摘があるように、問題がありそうな事案の可能性があります。 ...

弱みとして握っている犯罪行為を通報するのは罪になりますか?

客観的に見て、通報を交渉材料として金銭の支払いを迫ったと捉えられる場合には、通報を仄めかすだけでも恐喝に該当することはあります。 この点は、互いの供述やその他の証拠を突き合わせたときにどのような事実が認定できるかというものであり、最終...

雇用、給料、残業代について

やめる際に、残業代等を請求するとなるとどのように計算すれば良いのでしょうか。 →基本的な計算式は以下のとおりです。 残業代=1時間当たりの賃金×割増率×残業時間 割増率:法定残業時間(労働時間8時間以上)=1.25、深夜時間(22時以...

内定承諾後の労働条件通知書の間違いについて

既に労働条件が通知され、内定受諾後ということでしたら、労働契約が成立しているように思います。  労働契約が成立後、労働条件を変更する場合には、会社側と労働者の双方が合意して変更する必要があるというルールがあります(労働契約法8条)。そ...

アルバイト先の給料の未払い

正当な懲戒処分には当たらないでしょう。 労基に相談することで問題ないと思います。 仮に懲戒処分ができるとしても解雇や減給できるレベルではないはずです。 会社の言い分は極めて不当だと思います。

給料の未払いについて

手当支給と記載しながら支給しないのは賃金未払いですね。その様子ですと残業代の未払いなどもあった可能性もあります。 一度過去の給与明細などを持参の上、直接法律事務所で相談することを勧めます。

親友との金銭トラブル

>それでも支払わなければならないのでしょうか? → 本来の料金が幾らかは明らかではありませんが、契約書も交わしておらず、一定期間継続して同額の月謝を支払っていたのであれば、その金額での契約が成立していたと認定される可能性が高く、本...