結婚前に購入した持ち家の財産分与について

結婚前に購入したご自宅については、原則として「特有財産」とされ、財産分与の対象にはなりません。 もっとも、婚姻期間中にローンの一部を返済していた場合、その返済分については夫婦の協力によって形成された「共有財産」と評価され、分与の対象と...

特有財産として保険金や不動産利益を主張する方法は?

保険金については、保険契約が婚姻前に締結されたものであれば、特有財産の主張が可能です。 ただし、婚姻後も保険契約を継続し、夫婦の共有財産から保険料を支払ってきたのであれば、保険金の全額が特有財産とされるのではなく、あくまでも婚姻前の保...

財産分与 退職金の扱い

ご質問に回答いたします。 ご記載の内容からは、退職金満額が財産分与の対象になるわけではありません。 勤務期間20年のうち、婚姻期間が4年ですので、 婚姻期間に該当する割合だけ財産分与の対象になります。 ですので、例えば、退職金が50...

財産分与の金額は妥当か

財産分与は、離婚時ないし別居時における夫婦が共同で形成した積極財産を分与する制度です。したがって、婚姻からお互いが形成した積極財産を原則2分の1で分けますので、150万円が妥当かは、例えばあなたが所持する夫婦共有財産が300万円あり、...

調停を双方が同時にしたら、どうなりますか

ご回答します。調停の申立てした方が有利、不利はありません。調停は話合いの場なので、その話合いの場へ申立をしたかどうかとなります。また、共有物分割調停は簡易裁判所が管轄です。養育費請求は家庭裁判所が管轄です。裁判所が異なるので、同時には...

ペアローンがあるけど離婚

離婚後は、私と子どもたちでこの家に住み続けたいと考えており、慰謝料の代わりに夫がローンを支払い続ける形が可能かとの点については、相手方の合意があれば可能です。但し、夫が途中で払わなくなった場合、強制執行が困難ですので、リスクが高いです...

婚姻費用、住宅ローンについて大変困っております

相手の収入については給与明細や、給与が振り込まれる口座の履歴を出してもらい確認をする、職場からの回答者を手に入れてもらい出してもらう等の確認をする必要があるでしょう。 当事者同士での話し合いではまとまりにくいかと思われますので、弁護...

不倫証拠の有効性と慰謝料請求の可能性について相談

ご投稿にあるような証拠を総合的に判断すれば、夫と女性との不貞行為を立証できる可能性はあるかと思います。 より詳しくは、お手持ちの証拠を持参の上、お住まいの地域等の弁護士に証拠の内容を直接見てもらいながら相談するのが望ましいと思います...

離婚後の車の財産分与について

先ほど回答した内容がそのまま該当すると思われます。 ご質問者様が今後自動車を使うということであれば、厳密には、財産分与として、いくらかを相手に支払う室用があるかもしれません。 ご参考にしていただければ幸いです。

離婚後に元夫から突然の財産分与要求、対応策は?

おそらく「相手」が、財産分与の調停・審判を申し立ててくるでしょうから、「私」としてはそれに対応することになります。「私」としてはこれまでの経緯をしっかり説明し、適正な財産分与をしてもらえるよう動くことになります。

離婚調停不成立で、今後どうしたらよいか

【質問】自分から訴訟をおこし、財産分与半分。解決金150。など、認められたりするのでしょうか?もうなんとしても離婚したく..かといって向こうの条件を全部のみたくなく..どう動いていいか分かりません。現在は相手弁護士とやりとりし、面会日...

離婚したい。死ぬと言って脅して精神的にDVをしてくる。

精神的なDVの内容によっては慰謝料を請求できる余地があるかと思います。ただ、これらの証拠を提示する必要があるので、証拠の有無とまたその内容については専門家に確認してもらう必要があると思います。 また、ローンに関して、ご相談者様もローン...

離婚の金銭面について

ご質問に回答いたします。 通常、親権及び養育費のほかに、財産分与等について検討し、結論を出したうえで(合意等して)、離婚をすることになります。 ご記載の内容からは、話し合いは難しそうですので、 家庭裁判所での調停を視野に入れてご検討...

離婚の際の財産分与について教えて下さい。

社会的経済的に別と考えられる別居と異なり、 いわゆる家庭内別居は、経済的に独立していない(例えば水道や電気等のガスの使用は共同であるなど)と考えられる方が一般です。

夫の失踪中に借金を引き継がないための手続きと離婚可能性

① あなたが連帯保証人でない限り、夫が生きている間に、あなたが夫の借金を引き継ぐことはありません。 万が一夫が亡くなった場合は、家庭裁判所で相続放棄の手続をとれば、夫の借金を引き継がずに済みます。 ただし、相続放棄をすると、プラスの財...

退職金分与について。

退職金分与は拒否できるのでしょうか? →退職金がまだ払われておらず、将来の退職金について分与を求める場合、「将来退職金が払われることがほぼ確実」という状況でなければ分与が認められないことはあります。分与が認められない例としては、退職ま...

離婚か別居かどちらが良いでしょうか

ご質問に回答いたします。 ご質問者様にとって、現時点で、していただくべきことは、お近くの弁護士に直接相談して、具体的事情をお話のうえ、 今後の最善の方法のアドバイスをしてもらうことです。 ご記載のように、別居をしたうえで、婚姻費用...

20年前の慰謝料でも特有財産なのですか

交通事故被害の慰謝料に関しては、 特有財産であると考えられます。 もっとも、ご記載の「慰謝料」の中身は確認されたほうがよいです。休業損害なども含めて「慰謝料」という用語を使っている可能性がありますので。 また、現在の財産分与におい...

離婚における財産分与について

詳細不明ではあるのですが、夫婦共有財産というのは、婚姻時から別居時(離婚時)までに夫婦間で形成された財産のことですので、個人口座のうち婚姻前のものについては対象外、婚姻後に動きがある場合はその意味合いを踏まえて共有財産性が検討されるこ...

夫名義マンションの処遇と離婚調停での主張可否について

まず息子さんの意思確認をきちんとすべきです。将来の事を考えた場合、高額のローンを組むことは相当なリスクと制約になります。 また、今年から働き始めたとのことですが、残債の金額によっては、息子さんがローンを現時点で組むことが難しい可能性...

離婚した妻への返済金要求

実際に使用した金額ですが証明する手立てはございません。 7〜8年前のカード使用履歴・株の売買履歴・所得税の納付状況など弁護士の先生であれば調べられるのでしょうか?  →ほとんど不可能でしょう。 養育費は子供の権利ですので払い続ける...

住宅ローン連帯保証人として支払い拒否は可能ですか?

婚姻費用に関しては、別途婚費調停を申立ててお手続きなさってください。 オーバーローン分に関しては、夫とご自身との関係では、任意に支払わないという選択肢はありますが、任意売却した後債権者から一括請求を受ける可能性があり、 これについて...

調停での財産分与がなかなか決まらない時

お困りのことと思います。 裁判での相談者さんへの判決としては、妻が納得いく条件でなければ離婚しないと言った場合は、①離婚を認めない、②離婚を認める、財産分与(基準日の夫婦共有財産の半分、ただし、扶養的財産分与が認められれば半分以上)...

離婚時に賃貸更新料の支払いを求められています。

離婚をしたからといって、これまで夫婦であった事実が遡って消滅するわけではありません。婚姻中は夫婦の生活に必要な費用について、厳密に夫が支払うべきもの、妻が支払うべきものと区別してそれぞれが支払うということではなく、夫も妻も協力し合って...

財産分与について教えて下さい。

一般論としての回答にはなりますが、家庭内で全く話さなくなった/食事も別々といったような事情を超えて、家事育児等について夫婦で全く協力関係がなく、家計も分離して夫婦での財産形成の基盤(協力関係)が一切なくなったこと(それが12年間継続し...