被告企業が交渉でレスポンス悪化、訴訟待ちの可能性は?

今までのやり取りの具体的な内容等を確認しないと回答が難しいところではありますが、会社側が勝ち筋と判断するにせよ負け筋と判断するにせよ、交渉段階でこれ以上主張立証をする実益がないと会社側が判断した場合は、連絡をしてこないということはあり...

不当解雇と残業代未払いの交渉中、企業が返信を渋る理由は?

【質問1】 被告企業にとっては 何度かやり取りをして、勝ち目がないとわかると、もう返信をしてこないこともありますか? その可能性もありますし、 逆に、勝ち目があると考えているので、解雇無効の裁判を起こされてもそこで対応すればよいと考...

退職勧奨と不十分な退職金、内容証明の書き方は?

ご自身がどこの部分に納得ができていないのか、本来であればいくら貰えるのか等細かい具体的な事情を説明記載し、書式を合わせて書面を作成する形となるでしょう。 書面の具体的な内容についてはケースバイケースとなりますので公開相談での回答は難...

経歴詐称での解雇は可能か?不当解雇のリスクは?

【回答1】解雇後に不当解雇で訴えられた場合には、履歴書が証拠になると思います。前職にヒアリングしても教えて貰えないことが多いので、きちんと本人にヒアリングをして認めさせるというプロセスを取った方がよいかと思います。 【回答2】まず、...

不当解雇に対する交渉進展が遅い理由と解決策は?

【質問1】なおさら、誠意ある回答をして欲しいのですが。4ヶ月も経っている本当の理由はなんでしょうか? 【回答1】おそらく、あなたが法的な対応をしてこない限りにおいては、先方は具体的な解決案の提案をしてこないと思います。次の措置を講じて...

正社員解雇の正当性と裁判への備えについての相談

労働契約法では以下の様な規定がございます。 第十六条 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。 【ご質問1に対して】 「役員に逆らった」ということの内容次...

不当解雇に対する企業の虚偽答弁書への反論方法と裁判官の視点

既に弁護士に依頼して、訴訟手続が始まっているのであれば、淡々と主張立証(または反論)をしていくほかなく、 不安かも知れませんが、一喜一憂しても詮無きことです。 ご相談内容に関して、事案担当者でない弁護士は、いろいろな可能性がありますと...

交渉が企業にとっても有利ですよね?

裁判外の交渉は、時間・労力の観点から、会社にとっては一番傷口が浅く済むということですね? だからこそ解決に向かいます。 「この次の段階では訴訟になる、そうなればより大きなダメージになる、それならばその前の段階で」という判断もあります...

不当解雇後の復職、労働条件は和解協議で改善可能か?

①不当解雇を争って会社に復職できることになっても、『復職後に不利な労働条件を押し付けられるのではないか』など、復職後の労働条件に関していささかの不安があります。和解協議の中で復職後の労働条件をしっかり打ち合わせるのも可能ですか? →ご...

解雇した元社員からの要求にどう対応すべきか教えてください

まずは交渉で弁護士を通して文書で話し合いでしょうか? →相手が弁護士を就けて裁判外で交渉文書を送ってきているのでしたら、会社としてもまず交渉となります。 折り合いの付け所はどう考えるべきですか? →解決金での解決の方針であれば、金額...

労働問題の交渉期間と解決目安についての疑問

トータルで6ヶ月も話し合いをして、それでも解決に至らないようなら、交渉は打ち切りでしょうか? →交渉でまとまりそうにないということであれば交渉を打ち切って労働審判等の手続きを取ることはあります。一般的には交渉の打ち切りをするかの判断は...

不当解雇とパワハラに関する証拠収集と復職後のリスク

【質問1】 不当解雇で訴えたいのですが、どのような証明資料があれば良いですか? →労働審判または訴訟で提出する一般的な証拠としては雇用契約書や給与明細、解雇通知書または解雇理由証明書、解雇理由証明書記載の解雇理由の否認の裏付けとなる証...

解雇審判中、企業側が和解を模索する理由と戦略

【質問1】企業経営者としては、いくらお金もちのオーナーでも、やはり、嫌なものでしょうか? →どのような気持ちになるかどうか、どのように経営判断するかは、極めて個別性が高く、一般論としても回答不可能です。 【質問2】 もし、形勢不利...

社員解雇に対する弁護士からの請求、対応策は?

実際の能力不足をどこまで立証できるのかが重要です。 ミスが多く、会社への損害も大きかったといえるなら解雇は有効であるというスタンスで臨むことも考えられます。 他方で、無難策をとるとか、解雇の正当性を立証できないおそれがある場合でも...

解雇した社員から不当解雇を訴えられた場合の対処法は?

【質問1】 裁判は1年もかかるのでしょうか? 敗訴したらそれまでの給与を支払わないといけないのでしょうか? →第一審でも1年かかることは多いですし、控訴審まで含めると通常は1年以上かかります。 会社が敗訴ということは労働者としての地位...

解雇の脅しと不当請求、どのように対処すべきか?

労働審判等で復職は可能ですか? →復職可能であるかは、会社の主張する解雇理由が客観的に合理的のあるもので、解雇することが相当なものであるかによります。 解雇されたということであれば、会社に対して解雇理由証明書を提示するよう求めることが...

夫の懲戒解雇と土下座強要、法的対応の可能性は?

1.慰謝料、解決金などは取れるのか →土下座の強要があったのでしたら慰謝料も解決金も取れる可能性はあります。 2.被害届を出した場合逮捕されなくても捜査はされそうな案件なのか →土下座の強要については強要罪として立件された例もありま...

退職勧奨に対する適切な対応と弁護士対応の必要性は?

退職する意思がないのであれば、退職勧奨には応じない旨を明確に伝えましょう。 それでも退職勧奨を続ける場合、それ自体で不法行為となり、損害賠償の対象となり得ます。 なので、しつこい退職勧奨の段階で弁護士に依頼して、退職勧奨を止めさせるこ...

不当解雇で復職後の労働条件や報復人事の懸念について

【質問1】 被告企業側からすると、復職してくる元解雇者の社員の扱いは、結構、神経質になるものでしょうか? 厄介でしょうか? →本人訴訟までやる方であれば、何か違法行為があれば再度裁判などになりかねないので、その意味では神経質や厄介と感...

書き込みの開示請求は誹謗中傷でなくても可能?

発信者情報開示請求は、開示請求者が、権利侵害を受けていることが前提です。 したがって、「経歴詐称しました。バレないですか?」だけの書き込みの場合、誰の権利も侵害していないと考えられるので、発信者情報開示請求が通る可能性は低いでしょう。...

不当な退職要求と復職の可能性についての法律相談

大変な状況でのご心情をお察しします。 以下、少々辛いお話にもなりますが、お読みいただけますと幸いです。 1つずつ回答して参りたいと思います。 質問1について、退職は、従業員側からの意思表示と期間経過だけで効果が生じるため、どのような...

解雇された元社員からの請求への対応策とは?

お世話になっております。 ご相談内容を拝見しました。おっしゃる通り、単純な能力不足のみを理由とした解雇は、有効と認められる事は一般的には相当困難です(とはいえ5年分の給与を求めてくるのは少々過大に思われますが‥)。 争いの結果、解雇無...

裁判での攻撃的書面は裁判官の心証にどう影響するか?

必要以上に攻撃的な書面は裁判官に悪印象を与えると思います。そのようなことをしなくても、淡々と証拠に基づいて主張すれば、それで勝てるからです。 ご相談者様はこれまでどおり淡々と証拠に基づいて主張をされるのが良いと思います。