解雇理由が不当な場合の対処法と法的手続きについて相談したい

能力不足という不可解な理由で解雇にされてしまいました。

ファミリー企業なのですが、
オーナー(父親)に失礼なことをおまえは言ったと(息子の)専務より。

半年前にそんなことがあったのですが、
息子はずっと根に持っており

具体的には
"この会社は財務体質も優れた立派な会社だから
多くの方に愛されますね。
だから多くの優秀な取引先もついてきてくれますね!"
とオーナーと話をしたところ、
息子は、後日、
"おまえはうちの父親を金の亡者だと言いたいのか!"
と怒鳴り散らされました。

そして、事あるごとに、その話を持ち出して、私にパワハラをしてきました。

とても神経質なサイコパスのような裸の王様の息子なので多くの若いスタッフが辞めていっております。気に食わなくなると、ずっと攻撃をし続けます。

今回、私が標的になってしまいました。

送られてきた解雇通知書には、

就業規則の条項に無理やり当てはめて、

協調性社会性がない。
会社に失礼な言葉を頻繁に投げかけた。
指示に従わない。
総じて仕事を任せられないほどの能力不足。

など、取ってつけたような理由が書いてありました。そんな解雇理由を会社側はどうやって証明するのか、素人ながら疑問に思います。

今後、
どのように戦えば良いでしょうか?
裁判をすれば良いのでしょうか?

今後、どのように戦えば良いでしょうか?
裁判をすれば良いのでしょうか?
→ご相談内容の解雇理由であれば、裁判よりも早期解決が期待できる労働審判の申し立てをしたほうがいいでしょう。

裁判外で,解雇理由とならないことについての主張をし,話し合いをした上で,裁判外の交渉で解決がしない亜場合には労働審判の申し立てを行う形となるでしょう。