裁判で大企業に対抗する際の不利をどう克服するか

不当解雇訴訟(地位確認)の原告です。

解雇理由は能力不足とのこと。
無遅刻無欠席で仕事に支障をこなしたことはないのですが。
幹部役員のコンプライアンス違反を追求したことが逆恨みになっているようです。

そして
被告企業の反論準備書面(答弁書?)
が返ってきました。
わたしに対する誹謗中傷の嘘ばかり書いてあります。
能力不足とのことがツラツラとありえない誹謗中傷表現で書かれており。

以下、セカンドオピニオンをよろしくお願いします。

【質問1】
被告企業は有名な大企業です。
裁判官は、被告の巨大有名企業の顧問弁護士の言葉を信じてしまうのでしょうか?
私には不利でしょうか?不安です。

【質問2】
これから私は反論をするのですが、
被告企業にパソコンやスマホなども取り上げられており、
仕事の実績などを証明できるものが一切ありません。
反論を言葉で書いて返すしかなく。
物的な証拠がない状態です。
かなり不安です。

質問1;裁判所は巨大有名企業に全くびびりません。そこは公平だと信じていいでしょう。
質問2;あなたの実績等を裁判所を通じた文書提出命令申立などで提出させましょう。