ローンの残った家の名義と支払いを譲渡したい

家の名義は移せると思います。 支払いは債権者(銀行?)が承諾するかですね。資力があれば別ですが、資力がないと債権者も払ってもらえなくなったら困るので、通常承諾しないと思われます。

管理会社が大家情報を開示しない場合の供託について

・「こちらとしては新大家の口座はもちろん、連絡先や氏名すらわかりません。」 供託というのはかなり複雑な手続きです。債権者不確知とのお話をされていますが、まずは、登記の情報を確認なさってください。所有者変更により、氏名や住所が記載され...

役所の対応についての相談

防災関係の書類とか、火災報知機の点とか、一切相手にしないことですね。 会えば、すごんで消火器を買わされますね。 携帯番号が漏れた理由もわかりませんが、番号は変えたほうがいいですね。 役所に落ち度があったことを証明をするのは難しいので、...

ビルオーナーからの火災報知機の撤去修理要求について

まず、AとCの間には契約関係は存在しません。 したがって、CからAに対する金銭請求をするには、AがCに対して不法行為責任を負うなどの法律上の根拠が必要となります。 現状では、AがCに賠償しなければならない根拠が不明です。 他方、ビル...

退去か買取を迫られて

基本的に賃貸借契約が残っている状態で賃貸人が移転することはあり得ますが、その場合は新所有者は賃貸人としての地位を引き継ぐため、新所有者に対しても以前の賃貸借契約の存在を主張することは可能です。

相続時精算課税制度についてお聞きいたします。

1850万円の持ち分について共同名義になります。 配偶者居住権は遺言で設定できるので、遺言書を作成してもらうといいでしょう。 公証役場で相談するといいでしょう。 また遺留分減殺請求は死亡前10年分の贈与が対象なので、贈与から10年た...

不動産におけるエージェントの業務責任について

2つ目の理由としては、エージェントが上記1)~3)の業務を行わなかったことによって生じた損害を立証することが困難であるためです。 エージェントに対して損害賠償請求するのであれば、 エージェントが上記1)~3)の業務を行っていれば【利...

住居確保給付金の書類を大家が書いてくれない

家主の協力が不可欠とは言えないので、上申書に、協力が得られない事情を記載して 提出してもいいでしょう。 かりに協力が得られないことで、給付が不可となった場合は、家主の責任になるでしょう。

立ち退きと担当弁護士への不安

事務員が対応する話ではないですね。 事務所の態勢に問題があるので、依頼弁護士を代えたほうがいいかも知れないですね。 あなたには問題はありません。 セカンドオピニオンをしてみるといいでしょう。

立ち退いて欲しいと通知が来ました

「相続人の方は家賃滞納の相続放棄をしてます」というのは趣旨が不明です。どういう意味でしょうか? 大家の法定相続人が家庭裁判所に相続放棄をしているのであれば,建物も相続しませんし,相続放棄をしていないのであれば,建物も滞納賃料債権も相...

オーナーチェンジにつきまして

再契約と言っても、貸主名が変わるだけで、あなたの立場は、変わりません。 更新手続きも有効ですし、保証金も引き継がれます。

駐車場の地主さんが亡くなりました

>この場合次に自分がする必要な行動と、亡くなったあとに口座が消滅したため、振込ができなかった数ヶ月分の賃料はどうなるのか、教えていただければ幸いです。 「債権者不確知」ということで法務局に賃料を供託するようにしてください。

モラハラの父について

証拠を集めれば訴える事は可能ですか? >>可能かもしれませんが、得られるものは微々たる慰謝料にとどまりそうです。 また、慰謝料の代わりに家の権利(父名義)を貰うことはやはり不可能ですか? >>有り得ません。 あなたもお母様も支援が...

貸主変更の際の家賃保証料 返金可否について

家賃の振込口座が変わっても、従前の賃貸借契約がそのまま継続しています。 ただ、保証契約が終了したのかどうかはこれだけではわかりません。 終了したと仮定し、管理会社等がそれを知って更新を「させた」というのであれば、賠償請求できる可能性は...

賃貸マンション更新時の家賃値上げで困っています。

賃貸人は「賃料増額に応じなければ賃貸借契約を更新しない」という主張なのでしょうが,定期建物賃貸借契約ではなく,普通建物賃貸借契約であれば,合意更新しなくても賃貸借契約は法律上当然に更新されます(借地借家法26条1項,法定更新)。従って...

話が全然ちがうので困っています。

入る時に写真をといいのですが、多くの人はしませんね。 現状は、あなたが入居したときの状態ですね。 国土交通省から現状回復ガイドラインがでてますので、 それを勉強して、負担すべき費用の交渉をする人が増え てますね。

国有地に住んでいるが、このまま安全に住めるかわからない。

それほど心配する必要あはりません。借主はかなり強力に保護されているため,不当に高い賃料などへの契約条件の変更は簡単ではありませんし,「追う」のも正当事由が必要でありかなり難しいのです。 周辺の土地をまとめて購入したいという人がいるので...