残業超過、週末メール確認依頼について

残業時間の管理義務は、会社に有ります。 本来、必要な場合、会社が残業時間の記録化について、労働者に指示をしなけれ ばなりません。 指示がなければ、あなたのほうで、管理、記録しておいたほうがいいでしょう。 週末メール確認依頼も、業務時間...

バイト先でのトラブル

1年もやってると、職種の変更に同意したと解釈される可能性が 高いですね。 そのほかに、労働基準法に照らして、問題点があれば、それにつ いて検討することになるでしょう。

障害者のセクハラ発言について

>1.この軽度知的障害のある方の「ヘソ」「見せて」の発言はどんな罪状にあたるのか? これだけだと、犯罪には当たらないように思われます。 >2.被疑者に軽度知的障害がある場合、責任を追求することは可能か? 1記載の通り犯罪には当た...

個人情報開示請求に応じない企業を訴えたい

>例えばパワハラによる退職での慰謝料の相場が50~100万円だとすると、ほぼ着手金と成功報酬で消えてしまいますね。 >元々メンタルクリニックに通院していて、今回の一連の出来事でさらに悪化した事実を医師の診断書で証拠として提出しても慰謝...

外資企業における海外からの不法行為に関する責任者はだれか

日本支社というのが、日本に法人格のある支社であれば、雇用主である日本支社に責任を追及するのが通常です。 海外法人を相手とする場合、手続的にも面倒な部分が多く、時間・費用を考えると、日本支社を相手とするのが得策だからです。 「支社長が裁...

ハラスメント受けた側転勤

上司の肩を持つ会社、多いですもんね。 心痛、お察しいたします。 上司の行動を証拠に残せば、 訴えて勝てる可能性があります。 ★録音などの証拠を残しましょう★ パワハラ上司& 会社との戦い方について、 私がブログを書いています →...

セクシャルハラスメントの対応

メモだと現実、厳しいですが、 勝てた裁判例もあります ↓ 私が解説したブログ記事です https://hayashi-jurist.jp/power-harassment-case-office-love/ 裁判官が、日記を証拠とし...

なにかしら訴えたりすることはできますか。

訴えの可否は、性行為を強要されたことの証拠の有無によります。 ラインやメールなどのやりとりも証拠になりますが、何かしら残っている場合はそれを持ってお近くの弁護士にご相談されると良いかと思います。

倉庫内作業でのヘルメット着用義務について

労働安全衛生規則539条違反ですね。 労働安全衛生法で厚労省に規則を定めることを委ねているので、 規則違反は、労働安全法違反になります。 罰則もありますね。 事件が起きれば、使用者責任が問われるでしょう。

報復人事? 適性人事でないと証明する方法は?

人事には企業が広い裁量がありますし、「実質担当職務が無い」状況で営業を担当させてみたことが不当とは思えません。 嫌な仕事もするから、その時間に給料が出るのであり、希望する仕事のみができる権利は労働者側にはありません。

名誉毀損になりますか?

手が遅いや要領悪いといった発言は,事実を摘示しているというより評価をしているような気がします。名誉毀損には該当しないでしょう。

パワハラにあたりますか?

パワハラになるか、ならぬか、これまでの出来事を精査しないと 分からないです。 具体的な言葉が証拠になります。 一度、時系列に出来事整理して、最初は、ざっとでいいですよ。 それを持って、弁護士に面談してみるといいでしょう。 映像、音声、...

職場内の嫌がらせについて

職場環境配慮義務から、カメラ設置は、会社の責務と言えますね。 また、廃棄物処理法違反にあたるので、警察に相談をしてもいいでしょう。

退職が決まった会社からの連絡について

あなたの精神状態からすれば、直接のやりとりをしないほうがいいので、 出なくても、あなたの不利益になることはありません。 相手は、書面で郵送すればいいだけですから。 傷病手当が、決定するといいですね。

公益通報者保護法について

復讐心などの個人的な感情を満たすための通報や、会社に損害を与えてやろうという目的は、不正の目的といえるでしょう。

意見書の無視、安全配慮義務違反になるか?

会社として、勤務地の変更が可能かどうかですね。 可能なら、職場環境配慮義務違反になる可能性がありますね。 また、医師の意見は、拘束力はないので、従わなくても、直 ちに義務違反になることはありません。 上司の言葉は、パワハラになりますが...

公益通報者保護法の対象者について

公益通報者保護法を改正する法律(令和2年法律第51号)の附則において、経過措置として以下のように定められております。 第二条 この法律による改正後の公益通報者保護法(以下「新法」という。)の規定は、この法律の施行後にされる新法第二条...

上司のモラハラで鬱に。慰謝料請求

パワハラかモラハラか。 具体的事実を列記して、慰謝料請求につなげることができる事実かの 判断でしょうね。 整理して、どなたか弁護士にみてもらうといいでしょう。

電話番号を勝手に調べられたのでお聞きしたいです。

情報の入手経路をつかめるか、でしょうね。 漏らした人は、責任があります。 漏らせる環境を放置した会社も、責任があります。 漏らすようにそそのかした人物も責任がありますね。 プライバシー侵害ですね。