パワハラ されたが安全配慮違反は認定されたが加害者からの謝罪がありません。どう対処したらいいのか？
パワハラ され、内部相談したらきちんと対応してもらえず、家族が調査員に聞いたら
こちらとは違う虚偽の申告をされていました。
直属の上司、先輩から他人の業務のミスをこちらのせいにされてしまい、こちらの言い分をまったく聞いてもらえず、恫喝された際に首と肩を痛め、さらに度重なる暴言で参り、体調不良で休んだら
直属の上司から退職してもらうと数回脅され、休職しました。
パワハラの社内 相談にしましたが、全員が否定し、さらには社労士サイドが加害者に情がうつり、加害者にはおとがめなしで安全配慮違反として加害者の上司だけの謝罪
で済まされました。
加害者本人からの謝罪はなく、
加害者本人との話し合いを希望したところ、
上司が対応していると拒否さました。
退職前の話し合いでは加害者本人サイドは脅迫した発言を否定しました。
ではなぜ、上司が謝っているのに加害者は否定したのか納得いかず、こちらに相談しました。
どうすれば良いでしょうか？
メモ、日付、発言内容、診断書はありますが
他の弁護士からは証拠が薄いと言われました。
目撃者はいますが加害者の味方の可能性が高いです
ご相談者様が、会社や上司、当該加害者の対応に納得がいっていないということでしたら、労働審判の申し立てを検討することをお勧めします。
法律上、謝罪を強制することはできませんが、仮に証拠が不十分だったとしても、全くないわけではないということでしたら、ある程度、労働審判員が間を取り持ってくれる可能性があります。
自分で申し立てをすることが難しいのであれば、お近くの弁護士にご相談されることをお勧めします。
ありがとうございます。
労働審判を検討します。