開示請求されるかされないか

転売行為が犯罪に該当するとか、当該商品(書籍でしょうか)が海賊版やコピー版といった権利侵害が発生しているのであればともかく、そうでなければ、そもそも発信者情報開示請求の問題ではありません。

VTuberの別モデル作成の際の著作権処理について

ご相談の経緯から、事前の相談なく別モデルが制作されたことに疑問を持たれるのは自然です。法的にも、あなたが創作した具体的なデザインが新モデルに利用されていれば、著作権侵害となる可能性があります。ただし、3点については、権利の帰属、新旧モ...

勉強会での楽曲使用に関する法的リスクと対策は?

結論として、音楽鑑賞が主目的でなく、数分間のデモであっても、参加者に楽曲を聞かせる以上、原則として著作権法上の「公の演奏」に当たります。「演奏会」という名称か、音楽がイベントの中心かは決定的ではありません。MIDIデータや合成音による...

非営利イベントでの画像利用、著作権侵害に当たるか?

対象となるイラストをイベントでどのように利用したかにもよりますが、少なくとも、御社が当該イラストをHPに掲載した行為について、著作権法38条が適用されると判断することは難しいと考えます。同条が適用対象として想定している「上演、演奏、上...

発信者情報開示に関する回答書というのが届きました

2年以上前のログであっても、仮処分などでログが保存されている可能性はあるかと思います。特にプロバイダーから連絡が来ていますので、そのログをプロバイダーがあなたと特定してきたことからするとログは残っている可能性が高いです。そのため開示の...

YouTubeで大学入試数学過去問動画を投稿、著作権は大丈夫?

一律に「問題ない」とはいえませんが、動画の中心がご自身の解説であり、問題文を解説に必要な範囲で示しているのであれば、著作権法上の「引用」として適法となる余地があります。 数学上の数式、定理、解法などのアイデアや、誰が書いても同様にな...

RMT仲介サイト利用による損害賠償の可能性は?

①運営会社から損害賠償請求される可能性は低いと思います。ただし、永久BANは覚悟した方がよいでしょう。 ②個別事情次第ですが、可能性はあると思います。 ③そのような義務まではありません。 ④RMTそれ自体は犯罪ではありません。

AI画像の無断利用について

「加筆修正」に、何%以上、何か所以上といった量的な基準はありません。形式的に手を加えたかではなく、次の二つを分けて考える必要があります。 第一に、元絵A子の著作権による保護です。AI生成や加筆修正を経ても、元絵の具体的な線、形状、色...

支払い義務について相談です。

ホテルでお金を盗まれた(証拠はない)という事があったのでインフルエンサーにLINEのスクショと顔写真を送り晒してもらいました。との点は名誉棄損を理由とする不法行為に基づく損害賠償請求(共同不法行為)の対象となるかと思います。但し、慰謝...

プロ野球ゲームのもじり名使用、パブリシティ権の影響は?

質問のケースは、各裁判例やパブリシティ権の法理に照らすと、侵害リスクが完全にゼロとは言い切れないものの、実名・写真・実成績等を使用しないなどの工夫により、リスクを相当程度低減できる設計になっているかと思います。 ただし、「野球ファンで...

ホームページ制作における使用した画像や文章の著作権について

結論として、デザイナーに「制作実績」として自由に掲載できる当然の権利があるわけではありません。ただし、提供した素材すべての権利がご相談者に帰属する、と一括して整理することもできません。 ご自身が撮影・執筆した写真や文章は、創作性があ...

著作物の定義と使用方法について

① 解剖図は、人体の構造そのものではなく、構図、視点、線、配色、強調方法などに創作性があれば、図形の著作物として保護されます。教科書の図をトレース・模写し、その創作的な特徴が残っていれば、完全一致でなくても複製・翻案に当たる可能性があ...

著作権侵害の発信者情報開示請求への対応策について相談

権利侵害が認められるものであれば、開示に同意せずとも最終的には裁判所の判断として開示がされ、損害賠償請求等がされるでしょう。 意見照会書が届いているのであれば、それを弁護士に確認してもらった上で、アドバイスをうけ、必要であれば弁護士...

Sunoで作成した楽曲のSNS収益化における法的問題は?

1.SNSへの投稿・収益化について Sunoの有料プラン契約中に生成した楽曲は、利用規約上、原則として商用利用が可能です。したがって、自分で歌い直してYouTube等へ投稿・収益化することも、通常は可能と考えられます。ただし、生成時点...

ロゴの不正利用について

通報者の個人情報を相手方に提供する場合は、通報者の同意が必要です したがって、きちんと個人情報を管理しているスポーツチームであれば、ご相談者様の情報を無許可で相手に流すことはないはずです 可能性という意味では、もちろんスポーツチーム担...

アーティストの銀テープ使用作品の販売、著作権の影響は?

一般論として、銀テープそのものを入手・所持していることと、そこに印刷されたアーティスト名、ロゴ、ツアー名、歌詞、写真、デザイン等を商品として利用・販売できることは別問題です。著作権だけでなく、商標権、パブリシティ権、公式グッズとの誤認...

note記事内での画像無断転載・削除請求について

SNSに投稿された画像がnote記事内で無断掲載されているとのことですので、ご自身が撮影・作成した画像であれば、著作権侵害として削除請求を検討できる可能性があります。 noteへの通報や削除依頼でも削除されない場合、裁判所に削除仮処分...

洋書を教材にした有料動画講座での著作権問題について

適法引用(著作権法32条1項)といえるためには、以下の条件1~4を全て満たす必要があります。 洋書の全部又は大半を引用する場合、条件3を満たさなくなり、複製権侵害、公衆送信権侵害になるので、この場合は出版社の許可が必要になります。 【...