インターネットでの強み | 曾波 重之弁護士 阪神総合法律事務所

◆書き込みを発見したら今すぐご相談を！
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損害賠償請求をするためには、発信者を特定しなければなりません。
発信者を特定するにはインターネットの通信記録をたどる必要がありますが、通信記録は3ヶ月程度で消えることがほとんどです。
ギリギリ3ヶ月以内に依頼を受けても、そこから手続きに時間を要するため、書き込みから1ヶ月以内での相談が望ましいです。
3ヶ月を経過しても場合によっては対応可能ですので、被害に遭ったらお早めにご相談ください。


◆誹謗中傷・名誉毀損はどこから？
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名誉毀損は、公然と事実を適示し、人の名誉を毀損したときに成立すると定められています。
Twitter や Instagram などの SNS、匿名掲示板やサイトなどで、相手の社会的評価、第三者からみた評価を下げることだと言えます。
書き込まれた内容が事実であったとしても、法的に訴えることができます。

「事実ではない不倫をSNSで拡散された」
「過去の犯罪について掲示板に書き込まれた」
「心当たりのない悪評を書き込まれた」

このような被害に遭われた方は、弁護士にご相談ください。


◆犯罪歴や逮捕歴を拡散されてしまった方へ
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過去の犯罪歴や逮捕歴の書き込みは重大な事案という位置づけになり、書き込んだ側に請求できる賠償金も高い傾向です。
過去の犯罪歴についての書き込みでお困りの方は、当事務所までご相談ください。


◆削除請求の方法と流れ
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書き込みの削除方法はいくつかあります。
掲示板やSNSの運営事業者に対して、削除依頼をすることが個人でも可能ですが、対応可否の判断が遅く、また対応されないことも多いです。

弁護士に依頼いただくと、民事保全法という法律に沿って手続きを行います。
裁判所に対して手続きを行い、裁判所が削除命令を出せば、ほとんどの場合が解決できます。
書面作成から削除まで全て弁護士にお任せください。


◆加害者の示談交渉にも対応
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ネットに誹謗中傷を書き込むなどして、被害者から訴えられた方の示談交渉も行っております。
訴訟になると、刑事罰に問われる可能性があります。
そのため、示談交渉で解決することが望ましいです。
被害者側には弁護士がついていることがほとんどなので、個人で対応すると、不利な結果になることが予想されます。
プロバイダから通知がきたり、弁護士から書面が届いたりした場合には、まず弁護士にご相談ください。


◆企業や病院などの風評被害にも対応
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企業や病院の風評被害で、売上に影響がでているケースにも対応しております。
GoogleMapsの口コミに悪評が書かれている場合でも、削除依頼が可能です。
また、内部からの情報漏洩の調査も行っております。
お困りのことがありましたら、ご相談ください。


◆対応体制について
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◯良好なアクセス
JR東西線「大阪天満宮駅」8号出口すぐ、地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」から徒歩約3分という好立地にございます。

◯完全個室
プライバシー厳守の個室のため、安心してご相談いただけます。

◯守秘義務厳守
弁護士には守秘義務がございますので、義務を遵守して弁護させていただきます。

◯電話／オンライン面談可能
遠方の方や、病気などで来所が難しい方も電話やオンライン面談で対応可能です。

◯カード支払い可能
現金支払いのみの事務所も多いですが、当事務所ではカード決済を導入しております。