母名義だった土地を半分自分の名義に相続したい

その土地に兄が住んでいるため売れないので現金を用意しないと依頼はできませんね  遺産分割の事件なので、 遺産分割調停で、売って分けるという合意か、分筆して分ける合意ができるか、 審判で競売にかけて代金を分けるという審判が出る可能性が高...

元夫に貸したお金の返済を相続人に請求できるか?

法的には、貸金(準消費貸借も含む)があるなら相続人へ返還請求することができますが、請求額は法定相続分の限度にとどまりますので、両親が相続したのであれば、各2分の1の支払を求める(連帯しない)ことになります。 本件では、おそらく貸金(ま...

和解確定後に不当利得返還請求は可能ですか?

和解条項の中で、「原告、被告の間で被相続人の○○銀行口座は遺産であると確認する」という条項を入れてしまいますと、 預金口座のすべてが遺産として評価される可能性が高いため、後日不当利得を主張したとしても、自らの預金が含まれていると判断さ...

生前の母の医療費について

お母様への医療費等100万円の立替は、返済の約束や録音があることから、贈与ではなく相続財産に対する請求として認められる可能性が高いです。一方、葬儀費用は相続人全員で負担するのが通常で、法的には相手が異なるため当然に相殺できるとは限りま...

家を兄弟で生前贈与を受ける場合の妥協案

①このように意見が食い違う際の妥協案はどういうものが一般的ですか? あなたが賃料をもらうか、あなたの持ち分を姉に買い取ってもらうかだと思います。  共有物分割請求と言って、共有を解消する場合売って代金を分けるか、  あなたの持...

遺骨の所有権は誰にあるのか

民法第897条 1系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。 2前項本文の場合において慣...

弁護士さん名で、警告文のみを依頼する場合

どのような内容の書面になるか次第ではありますが、相談時や依頼時に資料の確認等をさせていただくことはあると思います。 また、一般的には、本人名義で作成を依頼するほうが費用は低くなります。

叔母名義の土地建物、名義変更拒否の対処法は?

亡くなった叔母さんの遺産分割協議がいまだに成立していない場合、相続財産は法定相続人の共有状態となります。 共同相続登記は、不動産の相続人が複数いる場合に、法定相続分に従って共有名義で登記する手続きでであり、遺産分割協議前でも申請可能で...

名義整理の進め方について相談

地主の方に、名義の一本化もしくは立ち退くように言われています。  前提として、借地権が父で、その上に祖父の妹の名義の建物が建っているということでしょうか。 借地権の名義とその上の建物の名義が異なっているので、一本化にするよう言われてい...

義兄が遺産相続の話し合いを拒否する場合の対処法は?

このままでは遺産分割協議書の作成が困難な状況ですが、家庭裁判所に調停を依頼する前にできることはありますか? 任意の話し合いは、強制力がないので、相手が話し合いを拒絶すれば遺産分割協議はできません。 どうしても話し合いをしたいということ...

実父がなくなり多少の相続があります

今回は、子2人が相続放棄を行うとのことですから、残りの法定相続人(残りの子2人、被相続人の配偶者など)が相続税をどの程度負担することになるのかが具体的にわかると、遺産分割をどのようにすればよいかの見通しが立てやすくなります。したがって...

相続放棄の手続き、世帯別でも個別に行うべきか?

亡くなられたお父様(以下「被相続人」といいます。)の子を第1順位の相続人、被相続人の直系尊属(父母や祖父母)を第2順位の相続人、被相続人の兄弟姉妹を第3順位の相続人といいます。相続の順位は、第1順位の相続人⇒第2順位の相続人⇒第3順位...

未登記家屋の相続分割時の表題登記費用負担について

まず、表題登記をしなくても遺産分割協議は可能です。この場合、建物の特定は、固定資産税課税台帳、名寄帳兼課税台帳及び納税通知書の記載を元に特定することになります。 次に、相続建物について表題登記をする場合、その費用をだれが負担するかに...

父の役員退職金の有無を民事調停で確認したい

民事調停で開示を求めることは可能ですし、実際に行うこともありますが、民事調停においては民事訴訟のように文書送付嘱託・調査嘱託・文書提出命令といった規定の適用がないため、相手方が「開示しない」という対応を取ればそれまでです。 そして、求...

遺産相続時の諸経費は喪主が支払うべきか?

ご指摘のとおり、葬儀費用は、原則として喪主であるお母さまが負担すべきものであり、相続人全員の同意がある場合に限り、お父様の遺した遺産から控除することができます。 お母さまは、お父様の葬儀費用は当然にお父様の遺した遺産から控除できるの...

姉との相続分配についての相談と弁護士費用の見積もり

遺言書や多額の生前贈与がない事案では、「遺留分」ではなく「法定相続分」が遺産分割協議における遺産分配割合の基準になります。相続人全員が合意すれば、この基準と異なる取得割合での分け方が可能です。 弁護士費用は各弁護士ごとに異なります。...

親戚に遺骨を勝手に出されてしまった。

祭祀承継者とは、祖先の祭祀を主宰し、お墓や位牌を含めた「祭祀財産(系譜、祭具、墳墓)」を承継する人のことを意味します。 この祭祀の承継者が誰であるのかは、慣習、遺言、あるいは家庭裁判所が定めることになります。 お墓の管理等は祭祀の承...

家の姓を継ぐ方法と夫の苗字を残す方法についての相談

ご相談者のお子様が、家庭裁判所に対して、氏の変更の許可申立てを行い、裁判所の許可を得ることができれば、夫の苗字を継げる可能性があります。 詳しくは、お子様が最寄りの法律事務所に直接ご相談なさることをお勧めします。

既婚者との不動産共有名義のリスク回避について

具体的な財産状況や身分関係を踏まえての遺言書作成などが有効な手段になろうかと存じますが、まずは法的に離婚を成立させることが法的にも税務的にも第一です。離婚の成否が現パートナーの立場に大きな影響を及ぼします。

遺産分割協議書における寝たきりの母の署名問題と対処法

既にお父様の預貯金をお母様の口座に全額入金してあり、お母様が寝たきりなのであれば、妹としては全額がお母様の財産として事実上認めざるを得ない状況に思われます。 そうだとすれば、あえて遺産分割協議書をこれから作成する必要は具体的にどこにあ...

弁護士報酬、経済的利益、争いの無い部分1/3とは?

相手方があなたの取り分として認める範囲を超える分は、争いがあるということになるでしょう。 仮に対等の法定相続分の相続人2人なのであれば、3500万円の特別受益があれば取り分は1250万円になるので、1250万円をこえて取得した財産は争...

口約束の条件付きの譲渡。返還希望。

娘に対して負担付贈与の履行不能による解除の意思表示により、所有権が戻るので、旦那に対して、所有権に基づく返還請求権を行使することになるかと思います。そして、名義変更されているので、原則として、娘の旦那に所有権を対抗できません(民法17...