弁護士が相続手続きを代行することは可能ですか?
父の相続手続きに、部外者が介入してくることに困惑しています。 部外者にかかわることなく手続きを進める方法を探しています。 具体的には、私の代わりに弁護士さんが法定相続人とのやり取りを含む相続の手続きを 行うことは可能でしょうか? 以下、現在の状況です。 私は父の遺志に従い、間違いがないよう司法書士に依頼し、手続きを進めています。 (正式な遺言はなく資産をリスト化したもの死亡保険金の受取人の記載など資産の配分が記されています。 遺産の配分について私が父から直接説明を受けていること、リストの内容を 日本語のできない外国人の再婚相手を含む、法手相続人全員が確認しています。) 再婚相手の友人という部外者の介入により再婚相手と私の間に不信感が生まれ、非常にストレスを感じています。 再婚相手とのやり取りは私も部外者も翻訳アプリでやり取りしています。 手続きの状況について、都度、再婚相手にアプリを使って説明をしていますが 日本語がわかっていても難しい手続きなので100%理解できていないようです。 その理解できていない不安を、部外者に翻訳アプリを使って伝え、部外者も理解できておらず、 私への不信感につながっているようです。 私としては、部外者へ説明のためLINEの交換を求めていますが、直接会ってから交換したいなどと 拒否をされています。こちらの説明を聞く気がない、直接会うにも休みが異なるので会えませんし、そもそも説明する必要がありませんので面倒です。 また、再婚相手は部外者も信頼しているため、無視することも難しい状況です。 相続手続きの進行が困難になっており、父の意向に反する形で疑念を向けられることは非常に辛いです。
弁護士からの回答タイムライン
- 匿名A弁護士弁護士を交渉窓口にすることはできますし、調停・審判の代理を依頼するというのも選択肢です。 ただ、紛争の要点は、遺産分割の中身であり、遺言がない以上、法定相続分による相続となります(リストの配分表は主張しても相手方は拒否できます)。
- povoさんご回答ありがとうございます。 弁護士さんを窓口で手続きができることがわかり、気持ちが軽くなりました。 また、遺産分割についても教えて頂き、ありがとうございます。
この投稿は、2024年10月7日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。