共同経営の家族会社での次男による収入独占問題について相談

父親が経営している会社について相談です。
父親ともう1名の女性の方が共同経営している会社(公正証書あり)で、家族である次男も所属しており従業員は3名で、ゆくゆくは次男に継がせようと考えていた為、借りている会社の不動産の名義は次男となっております。
会社の家賃含め諸経費は全て父親の方で支払いを行い、給料として2名に支払いを行なっておりました。
ですが、3年前から次男が直接お客様とお金のやり取りをしたものに関して、父親にお金を渡さなくなりました。
次男が渡さなくなったお金は、会社の約半分の収入の為お金のやりくりが厳しくなっておりましたが、次男と話しても「自分が稼いだ金だ」と言い張り渡してくれません。
次第にお金のやりくりが厳しくなった為、2024年8月に請求されている家賃と更新料は売上から払ってもらうようお願いし、これまでのお金も返してもらうよう伝えましたが、賃料は払ってもらえましたがそれ以外は返答なし。
その後、2024年9月に次男が弁護士に依頼をしたようで通知書が送られてきました。
内容としては、「会社は次男が個人事業として行なっているものなのでお金は渡せない」とのことと、「会社への出入りや備品の持ち出しは次男の許可を得た場合のみ利用すること」でした。
次男はこれまで自分で保険料の支払いや確定申告もしていません。会社のことは事務的なことも含めて父親と女性の2人で全て行なってきました。こういった事実と異なる内容が送られてきた場合はどうすればよいでしょうか。

そもそも次男は経営者(取締役等)なのでしょうか?
株式を譲渡してしまっているとなると中々難しい面がありますが、
単なる従業員で、個人事業主だと言い張っているのであれば、
ある程度強気の反論をしてもよい事案です。

名義変更してしまっている財産や、
会社名義の財産で次男が専有しているものなどについて整理して
弁護士に対応を相談されたほうがよいでしょう。

回答ありがとうございます。
次男は経営者ではありませんし、株主譲渡もいう事実もありません。不動産の名義が自分だからそう思っているのかもしれません。

お早い回答をありがとうございます。
諸々整理をして、こちらも弁護士への相談をしたいと思います。

次男はこれまで自分で保険料の支払いや確定申告もしていません。会社のことは事務的なことも含めて父親と女性の2人で全て行なってきました。こういった事実と異なる内容が送られてきた場合はどうすればよいでしょうか。
 父は現在判断能力があるということでよろしいでしょうか。
 事実関係が異なるのであれば、弁護士に依頼し反論してもらい、それでも解決がつかないようであれば
 訴訟で決着するほかないと思います。
 弁護士に面談で詳しい事情を話して相談し、依頼された方がよいと思います。